帰宅した夫は開口一番、「良かった〜、やっぱり胃潰瘍だった」。 ……よくありません! 彼の偏食については皆様よくご存知かと思いますが、野菜を食べない、 丼モノを食べない、翻って油モノ、辛い若しくは甘いモノを好む、 夜だけ大食する、仕事柄酒を飲まざるを得ない上、酒を飲まなければ 炭酸飲料を飲む、と消化器にケンカを売る食生活を送っております。 (関連記事) 結婚から4年を迎えようとし、私もこれまで、ある時は 宥め、ある時は怒り、何とか食べられるものを増やそうと試みました が成果は芳しくありません。
揚物、甘いものと辛いもの。これに尽きるようです。 皆様の、お力添えをお願い出来れば幸いです。(ご協力は、掲示板までお願い致します)
借り物である。それは動画を完成物として記録することは出来ても、素材として活用するのは 煩雑に過ぎる、或いはそこまで追求するのはもう時間的に難しかろうとの認識があった。
しても行く末は怪しい。しかも肝心のU−8がWin2000以降に対応 せず、幾らトマソン化しているとは云え、本物の置物になっては 勿体無い。現PCを活かしてのモニター共用というのも非現実的だ。 やむを得ずDV機購入を先行させたが、買ってみると如何とも単体 では寂しいので、責めてビデオボードを附設して大幅スケールダウンでもと思いきや、再び 難問が。DV映像取込み規格のIEEE1394はWin98のSE(Second Edition)からしか対応して いないのだが、現PCは初期Win98。98SEへのアップグレードは要注意との指摘も多い。 妻のPCへの導入も考慮したが、こちらは保存メディアがフロッピーしかない。ここに 至り今更ながら98SEへのCD-ROMを取り寄せ、まず昇格から着手する羽目に陥った。
が楽だったりして、とならぬ様、活路を見出したい。
[筆/写真=高橋洋(TO88)特派員] 去る1月4日(金)、新潟在住の小林大祐・ひろりん (裕子)夫妻(SP88)を囲む形で新年会が開催された。 これは、そもそも定例の「新春囲卓の会」の計画 だったものが、会場を提供する予定であった高橋 が急遽出勤する必要に迫られ、小林夫妻を招いた オープンな形での新年会に衣替えしたのである。 一時期は二卓制まで採用し多数の会員に支えられ 隆盛を誇った「囲卓の会」だったが、鴨が葱しょった 小林夫妻が新潟へ逃れ、創立会員である平田氏や 三浦氏が離京するに当たり、昨今では4名集めるのにすら苦労する状況であった。よって、 常任幹事の粥川・高橋によって再起が謀られたわけであるが、当人達が4日当日に出勤し なければならない事態に至り、その野望はもろくも崩れた訳である。 とは言え、仕事始めの夜7時に、集合場所である銀座ソニービルに集まった面子は、主賓の 小林夫妻の他、うっちー内山(ICU88)、高崎(AG88)夫妻、前川(KG88)、合田隆太郎(SP88) に幹事の高橋の計8名であった。もう一人の幹事の粥川は、新年早々の腰痛のため欠席と なったが、前日に高橋まで連絡を入れ、写真を撮影するよう指示する当たりは流石である。
のか?C氏はいよいよゴールが近いらしい、D氏は健在であるが合わない相手ばかり捕まえて くるなど、あることないこと花が咲いた。さらに「前川は押しが弱いから結婚が出来ない」 「高橋は注文がうるさいから結婚が出来ない」など今後の参考となる法則も確認された。 (上写真:イタ飯屋前にて) 10時半までイタ飯屋にはいたのだが、勢いに乗り、全員で二次会に突入することとなった。 そこでは隣り合った二つのテーブルに分かれたのだが、国際政治のテーブルでは、傲慢な 米国人の話、国民国家の話、台湾と中国の話など、高尚な学術談義に花が咲いた。 一方の酔っ払いテーブルでは、迷走する合田がAPCの戦友前川にからみ、香港での屈辱 の体験談などで気炎を上げていた。 その日の内に高崎夫妻が撤退した後も、6人の勢いは さらに増し、もう終電がなくなった時点で、本来の趣旨 である麻雀をやろう!という方向に動き出した。 @大田区高橋邸で当初の予定通り卓を囲む、からA今から 高円寺粥川家の寝こみを襲うまで案が出たが、ここに 「嫁の乱」が起きた。現在東京では嫁ぎ先宅に厄介になって いる身にとっては、例え夫婦一緒だとて朝帰りをする事は 出来ぬという嫁ならではの悩みである。しかしながら、 それに酔っ払いの夫が抵抗し、傍らでもっと酔っ払って いるスターライト親父は、麻雀はできないのに「どこでも 行くぞ」とろれつが回らない状態で大騒ぎしていた。(左写真:吠えるスターライト親父)
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