平成十五年度恵比寿倶楽部は臨海地・ 豊洲にそびえる秋田伸吾氏(WA87)・ 明子氏(ICU88)夫妻居住マンション 1Fホールにて、スタートも13時に 繰り上げ、装いも新たに開催。 本会主軸の87世代の多くがわが国を 後にする中、替わって二世陣の多数 参加を求め、世代交替(?)の幕開け を象徴する第13回会合となった。
[写真/文=河田浩氏HU88] 梅雨の間隙を狙って予定した、 埼玉県東松山は高根CC「芝」を囲む会は、雨天「卓」のバック アップ体制を嘲笑うかの如き夏の日差しの中で行なわれた。 東京出張を仕込み関西から参加の芝村茂樹氏(KB88)を、池袋 から特急1時間の森林公園駅でピックアップし、2時間前に 会場到着した豊田裕氏(JO88)と合流。 10:06と遅いスタートで序盤は混雑がひどく、とくに8、8、 9と大叩きした河田には非常にスローに感じられた。しかし ながら2番で既に「金」、7番「鉄」、9番チップイン、更に 16番では「銅」を出し、「卓」の負債を「芝」で挽回!。スコアも徐々に回復し、17番ではゴルフ王・ 芝村氏に追い着くも、18番で共に無念のダブルボギーでタイ。終わってみればパー5つと今年初 のプレーとしては良い出来だった。「代打(粥川の欠席で)から巻き上げるのは卓と同じですね。 豊田さん、お付き合い頂きありがとうございました」とは芝村氏の弁。
チタンヘッドに手を焼く始末で、折角のニアピンも3パットとしてしまう落ち込み様。しかし 最終311y、松に囲まれたドッグレッグではドライバーで豪打、あわや1オンという見せ場を 作った。次回以降に期待したい。(次は新しいレガシー運転させてね) 豊田氏の「フォアー!!」は今回も健在で、みどり豊なコースの赤松 を揺るがす勢いに、芝村氏曰く「発声練習」。上司・医師から健康 管理、体重減少の数値目標を命ぜられている為、今回初めて昼食時 (プレー前・茶店含む)にお酒を飲まないプレー。それが功奏したか 後半は「銅」、「銀」、「鉄」とリーチ。残念ながら最後の「金」パットは 外れたが五輪で御健闘。 今回出張者の予定をキーに調整を進めたが、出張先として多く、 またゴルフ人口も多いことから、中部地区で同様にアレンジできる 可能性大。金曜日に名古屋周辺出張、土曜に三重辺りでプレーとすると関西メンバーも参加可能。 今後是非設定していきたい。
言葉を大募集したい。「和」「雅」の類もあれば、 「富士」「海」、或いは「相撲」「精密機械」もあろう。 ポイントはプラスの方向性であることのみ。 是非、皆様の自由な発想、お知恵を拝借させて戴き度く、 掲示板までご記帳下さい。 なお新YMOコピー・バンドの名称も引き続き募集しますので、よろしく お願い致します。 |