特報!平島俊彦氏御成婚
(97/11)

 平島俊彦(ひらしま・としひこ、29)氏は11/2、本誌記者の
  取材に対し、98年3月8日に御成婚することを正式に発表した。
  お相手は、日本長期信用銀行勤務、田中貴子氏。教会式を挙げ、
  披露宴は行わない。(写真は、印度人時代の平島氏)
 また平島氏は併せて、同日夕刻に二次会を行い、 
  舞踏隊の出演を要請する意向を表明。二次会
  予備打合せを兼ね、関係者への婚約者お披露め
  の一席を設けるべく、調整に入る。

 平島氏への祝賀メッセージは、掲示板まで。

(写真は一部修正しております)
貴子氏を囲んで
(97/12/7追記)

 引き続き12月7日、婚約者貴子氏より、馴れ初め、プロポーズの台詞など
  明らかにされるとともに「仕事の出来る男、平島」「ステキな平島」等の
  エピソードがもたらされ、結論として「意外性」の効用が指摘された。

 これを受け関係者は早急に二次会設営に着手する。既に「踊らぬ舞踏隊」
  による、従来にない新機軸を採用する方向で合意が得られており、前述の
  エピソード等についても当日発表される見込みだ。

黒子になる日〜TOLC KING企画放映より
(97/10)
 「ビジネスリーダーをめざせ 〜経営戦略を競った学生たち〜」
  と題されたAIESEC東大委員会、KING企画のドキュメンタリーが
  10/25、13時より、NHK衛星第一放送で60分に渡り放映された。

 番組そのものは、判官贔屓に訴える、昔ながらのNHKらしい
  作りではあったが、やはり水道橋のLC事務所がブラウン管に
  現れる光景には、隔世の感がある。
 DVD普及プロジェクトを参加者各5名の集団で争う第2回
  KING企画は、勿論それは、我々が嘗てそうであったように
  「壮大な実験場」を超えるものではないのだが、まず実に
  面白そうに見える。が何よりも驚いたのは、肝心のAIESEC
  に関しては、番組は殆ど触れていない。
  それは詰まり、企画そのものが番組として如何に絵になった
  かの証明であり、かつ東大のメンバーがplayerではなく、
  黒子に徹していたということを示している。


いかにも「ビジネスリーダーを目指す若者」
と映された出演者(場所は新装なった
代々木オリンピックセンター)
 AIESECという集団は、とんでもない怪物になりつつあるのだろうか。その怪物の萌芽に
  少しでも我々の果たしたものがあるのならば、ひとまずは喜びを感じてみよう。

SWEET HOME
(97/10)
 家を買う輩が増えてきた。流石に一軒家をという豪奢な声は聞かないが、
 既に粥川、小西家、加藤真家とマンション購入者が誕生している。

 勿論、
日置一浩氏(OC90)の如く、転勤や離婚など、家購入のデメリット
 を説く向きもあるが、気苦労少なからぬ社宅や賃貸の家賃相場から鑑みるに
 金利負担と固定資産税、更には住宅価格相場や所得控除との天秤でがあるが
 買えるなら買うに越したことはないというのが実状ではないか。

 折しも世界同時株安の今、貴方も個人消費の活性化に貢献して見ませんか。
沖縄の首都は
(97/10)

 せんだみつおゲームが注目を集めている。同遊戯はアコム社の
 CM
「むじんくん」より誕生。旧来の「007ゲーム」を改良した
 宴会用遊戯で、「ゼロ、ゼロ、セブン」の3段階をワンテンポ上げる
 ことによりスピードアップを図っている。

 内容は至って単純で、5〜10人程度が適当。
  @参加者は車座になり、ジャンケン等により開始人を決定。
  A開始人は「せんだ」と発声し、同時に任意の一名を指差し指名。
  B被指名者は同様に「みつお」と発声し、任意の一名を指差し指名。
  C被指名者は動作を行わず、当該被指名者の左右隣に位置する2名が
   「ナハッ」と発声し両手を上下する動作を2度行う。
  D動作を行わなかった者が、次に「せんだ」と発声し、
   以下Aより繰返し。
 これをテンポよく繰返し行い、錯誤した者に所定の罰が与えられる。

「むじんくん」CMパーティー編より

 ポイントは如何に「みつお」と指名された際に、不動を保つか。
 人間、どうしても目を見開いて指差されると反応して仕舞いがちだが、そこで動けば
 罰ゲームが待っている。シラフならいざ知らず酒が入っては反射神経も鈍り、一層の
 悪循環が期待される。

 それでは、実際に行ってみよう。