小田智晶氏、御成婚へ
(98/2,3追記)

(写真は土井たか子
 社民党党首)
 「土井たか子」の異名で知られる関西の巨人、小田智晶氏(28)は
  3月21日に御成婚することを明らかにした。

 お相手は、現・東京大大学院在学の松尾隆氏(29)。太田康広氏とも
  親しい新郎は、4月から福井県立大経済学部講師に就任し、京都在住
  の予定。これに伴い東京赴任中の小田氏も秋には帰京する。
 なお婚儀は親族のみで挙行し、
  二次会等は行わない。
  当日の祝電は、京都市下京区
  高台寺西 懐石料理「馳走
  高月」(075-531-6178)
  松尾家/小田家宴まで。
○小田智晶氏(おだ・ちあき) 昭44年8月14日、京都生れ。
 AIESEC時代は同志社大委副委員長として、在阪のみならず
 全国各地に信奉者を多数輩出した。卒業後、幾つかの職を
 経て、現在は「SHINKA」勤務。戸川五三六著「覇道への暗躍」
 には「土井たか子」として登場する。28歳。

 御成婚を目前に控えた松尾夫妻は、28日までに本紙記者の会見に
  応じ「東夷と京女」としての今後の意気込みなどを語った。
  一問一答は以下の通り。

 −−−この度は、おめでとうございます。早速ですが、馴れ初めから。
 隆:僕の家に集まろうということになって、大田(康広氏)が何人か
  友達を連れてきたんです。その時現れたのが智晶でした。
 智晶:高杉(現・吉部、恵美氏)に連れられて料理担当で。初対面の
  方の家でいきなり「厨房をお借りします」でしたから。
 隆:だから第一印象は、気配りの行き届いたお嬢さんだな、と(笑)。
 −−−それはインパクトがありますね。
 隆:彼女と行くと、初めての店でも対応が違う、「店員を上手くのせるというか、ならすというか」(笑)。
 −−−はは。適切な表現ですね。智晶さんは隆さんをどの様な方と。
 智晶:尊敬できる人です。私が動揺したり弱気になり易い質なので、彼が安定してるのは頼りになります。
 −−−付き合ってプロポーズまで半年と伺いましたが。
 隆:去年の夏に、ストレートに「結婚して下さい」と申しました。
 智晶:今年に入って彼の就職が決まって、上手く平安神宮も取れたのでトントン拍子でこうなりました。

  −マレーシアのお節料理−
 隆:ところで、智晶は何で「土井たか子」なんですか。
 −−−えっ、それは、、、大物ですから、、、済みません。ところで結婚というのは大きな決断と思い
  ますが、これぞ、というきっかけは何か。
 隆:マレーシアに何人かで行った時(97/1)、僕はロンドンから行ったんですが、空港に着くと智晶が
  お節料理を抱えて現れて、、。
 智晶:お正月ですから、やはりお節がないとと思って、日本で作って持ってきました。
 隆:トランジットで食べるお節というのもなかなか味なもので、深く感じ入りました。
 −−−なるほど。豪気ですね。では最後に、月並ですがどの様なご家庭を築いていかれたいか伺います。
 隆:理想的には「髪結いの亭主」、映画じゃなくて落語の方の(笑)。
 智晶:私はやはり専業主婦!。家で漬物をつけたりとかしたいですね。
 −−−でも仕事は続けられる。
 (学者は給料が安いから、と論評する者アリ=太田康広氏)
 智晶:(苦笑)。
 隆:東夷と京女で、楽しい家庭を築いていきたいですね。
 −−−本日は、ありがとうございました。
本頁が接見数壱萬を達成
(98/1)
 本頁は1月23日、97/1のカウンター設置以来、 
  約1年にて累計接見数10,000件を達成した。
 本頁は、昨年2月に掲示板を設置するなどほぼ
  現在の形状が確立した後、関係者の理解と協力
  を得て、安定した接見実績を挙げてきた。

 粥川善洋(本頁主催)の話 皆様に御愛好戴き
  本頁が接見壱萬件を達成したことは面映ゆい
  限りであり、感激の念に耐えない。引き続き
  精進し、創業の精神である「官報+噂の真相」
  ÷2の確立を目指していきたい。(談)
本頁の軌跡

○平8年6月7日 配信開始。
○平9年1月   スキャナー導入。
         カウンター設置。
○   2月1日 構成大幅更新。
         掲示板を設置。
○   3月〜  トレード大全を拡充。
○   8月2日 表紙頁一部衣替え。
○   9月   デジタルカメラ導入。
○  12月   特派員記事配信開始。
○平10年1月23日 壱萬件到達。
経団連 次期会長に今井氏
(98/1)

 経団連は、12日行われた会長・副会長会議にて、次期会長に今井敬新日本
  製鐵社長(68)、同評議員会議長に関本忠弘NEC会長(71)を内定した。
  引き続き行われた記者会見で、豊田章一郎経団連会長は「人格・識見に
  優れたお二人を、総合的に判断して推薦した」と述べた。
 またこれにより豊田会長が5月末の定時総会で経団連会長を退任すること
  が決まったため、粥川善洋の7月異動の可能性も浮上した。

紐育物語(弓場潤一氏提供映像集)
(98/1)



 米NY在住の弓場潤一氏より、97年のNYにおける
  関係者の交流風景が届けられた。
  上の写真は97年夏、椙山泰生・彩子夫妻が国際基督大
  家族寮の建て直し期間を利用して米国一周を行い、
  NYに立ち寄った際の一枚。尾上氏の髪型に大きな
  変化のないことが大きな安堵感を抱かせる。

 また下は、「関西学院と神戸女学院のOG、NYに
  集うの図」(弓場氏)。
  写真左から弓場真由美氏(KG89)、徳永(旧姓西川)
  美保氏(KG87)・長男和也氏、柏谷(旧姓林)明子氏
  (KG88)・長男悠吾氏、安田(旧姓中田)すみ氏(KG86)。

 なお、この他にも弓場氏より御提供戴いた写真は
  86世代の人々に掲載した。