鑑賞日:02.04.30/公開日:02.04.27

  • 「キューティ・ブロンド(Cutie Blonde)」
    (演)リーズ・ウィザースプーン、ルーク・ウィルソン、セルマ・ブレア マシュー・デイビス

    キューティ・ブロンド チラシ
    20世紀FOX 提供
    皆さん、こんにちはー。
    今日ご紹介するのは、リーズ・ウィザースプーン主演のラブコメ「キューティ・ブロンド」です。
    生まれつきのブロンド、出身は高級住宅地のベル・エア、大学の女性社交クラブ(=ソロリティ)「デルタ・ヌウ」 会長という典型的なバービードール娘が、“ブロンド娘”であることを理由に自分を振ったボーイフレンドを追いかけ、 ハーバードのロースクールに入って成功を掴むという痛快サクセスストーリー。
    主人公はリーズ・ウィザースプーン演じるエル。 成績優秀、リッチ、そして明るく元気と社交界では花形であるブロンド娘が、 法曹界という社交界とは雰囲気も常識も異なる世界へ飛び込む設定がちょっと新鮮です。
    “ブロンドはセクシーだけどオツムが弱い”というイメージは定番のもの。 逆に“ブルネットは華やかさに欠けるけれどインテリ系”というイメージもまた然り。 これまでの映画でも、恋愛ドラマにはブロンド、法曹界ものにはブルネットと住み分け(?) できてましたよねー。
    さて、この作品の見所ですが、まずはエルのファッション。ファッション専攻だけに、 ファッションに関しては気合が入ってます。特にウエストコーストファッションはスゴイ。 エルの大好きなピンクをふんだんに使ったボッデガ・ヴェネタファッションには圧倒されてしまいます。
    逆にイーストコーストファッションでは、 ブラックなどで色を押さえつつもアンティーク風のふりふりブラウスなど、 やっぱりエルらしさを見ることが出来ます。ちなみに、イーストコーストファッションでのキーになるのは “プラダの靴”。思いっきりプラダなデザインの靴が、このストーリーで大きなカギを握ってるんですよ。 こんなところもファッションにこだわった作品ならでは。
    他にもBCBG、BeBe、VIVIENNE TAM、DOLCE & GABBANA、CELINE、HERMESなどのブランドが好きな人なら、 エルのファッションだけでも十分楽しめると思います。
    ちなみに私は西海岸スタイルにもすっごく好きなお洋服がありますが、おおむね東海岸スタイルが多いかなー。 エルの宿敵(?)ブルネット代表のヴィヴィアン(セルマ・ブレア) が典型的なファッションにパールのネックレスをしているのには笑っちゃいました。
    さて、肝心なストーリー展開ですが、“女の子を元気にする”という意味ではテンポもよく、 確かに元気をいっぱいもらえる作品です。が、法曹界の描き方はめちゃくちゃなんで、 その辺りを期待している(誰も期待してないかな?)と物足りなく思うかもしれません。 この作品のコピーが“女は知性とハートで勝負する”なんですが、ハートは分かるけど、 知性は感じられないんですよね……。(^-^;
    知性を示すのは“成績がいい”っていう設定だけで、 実際に知性を感じさせることができるロースクールや法廷ではあまり知性の感じられる会話は出てきません。 その辺りはちょっと残念かなー。
    それと気になった点がもう一つ。エルは女性に対しては、 たとえ自分とはタイプが違っても公平で思いやりのある態度で接します。こういうところは好感度高いです。 ただ、“ブロンド娘はバカだ”という偏見を払拭するのにがんばるというストーリーなのに、 エル自身もある種の人達に対して同じような偏見を抱いていることを示すエピソードが出てくるのです。 しかも、物語のキーとなるところで(“プラダの靴”のくだり)。 エル自身にはこういった偏見に対して罪悪感はなく、 しかもストーリー上はその人物が偏見どおりの人物像として描かれているため、 その部分に嫌悪感を感じる人はいないかもしれません。それでも、偏見を払拭する作品なのに……と、 私はちょっと引っかかってしまいました。
    それ以外では、とにかくポジティブなエルに圧倒され、そして元気をもらえる女性にオススメの一本です。 男性から見ると、“ずいぶん女に都合のいい話だなぁ!”と不満に思う人もいそうなので、 これは女性同士で観にいくのが一番でしょう。もっとも、 「私のダーリンは女性に都合がいい作品だからって文句言ったりしないわよ!」 という女性は、カップルでどーぞ。(^-^;

    【Holyの評価・・・(^_^)Good←エルのファッションはファッションに興味のある女性なら要チェック!それにしても、ギョーカイの価値観からどれだけはずれようと、わが道を突き進むエルのパワーには終始圧倒されっぱなし。】


    鑑賞日:02.04.25/公開日:02.06.01
  • 「愛しのローズマリー(Shallow Hal)」 特別試写会参加!
    (演)グウィネス・パルトロウ、ジャック・ブラック、ジェイソン・アレクサンダー アンソニー・J・ロビンス

    愛しのローズマリー チラシ
    20世紀FOX 提供
    皆さん、こんにちはー。
    今日ご紹介するのは、ファレリー兄弟最新作のコメディ「愛しのローズマリー」です。
    ファレリー兄弟と聞いて、「またエゲつないやつでしょう!」と思った方、だいじょーぶです!
    確かに品のない描写があるにはありますが、この作品はあまり毒がなく、 結構幅広い層にオススメできる作品なんですよ。
    では、ちょっとストーリー紹介をしましょう。

    子どもの頃父が死に際に言ったショックな遺言のせいで、 自分の容姿も顧みず、女性を外見でしか判断しない“軽薄男”のハル(ジャック・ブラック)。
    そんなハルとひょんなことから出会った、心理学の大家であるアンソニー・J・ロビンス(本人)は、 ハルを心配して催眠療法を施す。 ところが、それからハルはセクシーな美女に大モテ。本人は知る由もなかったのだが、 実はハルは催眠術によって、心の美しさが外見の美しさに見えるようになっていたのだ!
    ある日ハルは、目も覚めるほどの美女ローズマリーに出会う。彼女は美しいばかりでなく、 心もきれいな女性だった。ところが、思いもかけず催眠術が解ける時がやってきて……。

    原題の「Shallow Hal」の“Shallow”とは“軽薄な”という意味。 まさに、“軽薄男ハル”という超ベタなタイトルなんですねー (まぁ、日本人から見るとハリウッド映画を含め外国映画って超ベタなタイトルが殆どですが)。 そういう意味では邦題はかなりソフトで、抵抗感少な目。私的にはいい邦題なんじゃないかと思います。
    ちょっと話がそれましたが、原題にもなっている軽薄男が心の美しさに目覚めるという、 とーっても道徳的?なストーリー。 本当にファレリー兄弟の作品なの??って疑っちゃう方もいるかもしれないですね。 でも、彼らのファンの方もご安心を!
    笑いのセンスは健在!品性を疑われるような笑いは殆どないので、その辺りは寂しい! という人もいるかもしれませんが、とにかく笑わせてくれます。 そして、ここぞというところではついホロリとさせられてしまったりして。 というわけで、ラブコメ好きだけではなく、ロマンス好きなんかも楽しめる作品に仕上がってます。
    また、この作品はキャスティングが絶妙です。
    ローズマリー役のグウィネスは1人2役???と思えるような役どころなんですが、 これがかなりのハマリ役。ハルに接するときのはにかむ様子は、女の私から見ていてもかわいいです。 ちなみに、話題となった●●●スーツを着ている彼女も、ちゃんとグウィネスだと分かるようになってます。 それに、ハル役のジャック・ブラックは、見るからに軽薄っぽい雰囲気がすごーくにじみ出てるんですよねー。 これが、カッコイイ俳優とかだと美女を追いまわすのも仕方ないか……などと思ってしまうとことですが、 「アンタ、人の容姿のこと言える立場じゃないでしょう!」、 そして「その軽薄さを何としても改善してほしい!」と観客が思わず思ってしまうような絶妙な容姿 (念のため言っておきますが、誉めてるんですよー)!
    それに、ハルの親友マウリシオ役のジェイソン・アレクサンダーもこれまた軽薄男のイメージ。
    特に彼は、「プリティ・ウーマン(1990)」で軽薄男のイメージが確固たるものになっちゃったんだと思いますが、 今回はハルと同様に二人とも外観はNGだけど、中身はいいヤツなんです。
    というわけで、この作品は女性ばかりでなく、 男性に対しても“外観で判断しちゃダメよ”というメッセージが込められています。
    アンソニー・J・ロビンスが本人役で登場してるってのも、説得力あるよね (ちなみに、ハリウッド作品にはある有名人が本人役で出演するってのはよくあることです)。
    自分に自信がなくても、この作品を観たら自分に自信が持てる!そして楽しめる!そんな元気の出る作品。
    最近自分に自信が持てないなーっていう人はもちろん、 ただ面白い作品を観たいっていう人にもオススメ!

    【Holyの評価・・・(^-^)/VeryGood←ハルを笑った皆さん、あなたの心は透明ですか?公式サイトで「ココロの透明度チェック」を実施中。 ためしにどーぞ。ちなみに、この公式サイト、ローズマリーの特徴?がよく出た作りになってるんですよ!映画の後は是非Webもチェックしてみてね!】


    鑑賞日:02.04.18/公開日:02.05.25
  • 「サウンド・オブ・サイレンス(DON'T SAY A WORD)」 特別試写会参加!
    (演)マイケル・ダグラス、ショーン・ビーン、ブリタニー・マーフィ

    サウンド・オブ・サイレンス チラシ
    20世紀FOX 提供
    皆さん、こんにちはー。
    今日ご紹介するのは、マイケル・ダグラス主演のサスペンス「サウンド・オブ・サイレンス」です。
    ここでちょっとストーリーをご紹介しておきましょう。

    精神科医ネイサン(マイケル・ダグラス)の一人娘が誘拐された。
    電話が鳴り、犯人から3つのルールが出される。
    ルール1:命令に従え。お前の患者のエリザベスから6桁の“ある数字”を聞き出せ
    ルール2:誰にも知らせるな。その時は娘を殺す
    ルール3:タイム・リミットは今日の午後5時

    果たしてネイサンはエリザベス(ブリタニー・マーフィ)から数字を聞き出し、無事娘を取り戻せるのか……。

    過去のある事件がトラウマとなり、誰にも心も口も開かなくなった少女がカギってところが、 ちょっぴり今までにはない感じ。 ネイサン役のマイケル・ダグラスはこの手のサスペンスは得意だし、 誘拐犯コスターを演じるショーン・ビーンもこの手の悪役はオハコなので、 つい引き込まれてしまう張り詰める緊張感もあります。
    でも、でも設定にめちゃくちゃムリありすぎです。(^-^;
    いやー、映画なんだし、2時間程度で描くには限界があるってことも分かってはいるんですが、 私的に目をつぶれない分野なんだな、このありえない設定というのが。
    大体、いっくら高名な精神科医だからって、1日足らずで患者を信用させるってのはムリな要求ですよ、コスターさん。(^-^;
    この犯人、本当に番号知りたいのかなー?とか思っちゃう。
    それに、ネイサンもいっくら娘の命が大事だからって、 自分が預かっている患者の命を危険にさらしていーんですかい???
    さらに目をつぶれないのが、マイケル・ダグラスが8歳の子どもの親役なこと!
    いっくら私生活で奥さんが自分の娘ほどの年だからって、もうすぐ還暦ですよー。 誘拐されるのが“妻”とかなら分かるけど、8歳の娘ってのはどーもねー。 “妻”より“幼い娘”の方が設定的に観ている側も助けてあげたくなるのかもしれないけど、 マイケル・ダグラスのおもいっきり歳を感じさせるシワシワの手や目元のシワは隠せないし。 その手が8歳の子を抱っこしている図ってのは、親子じゃなくて祖父と孫娘としか見えないんだけどなぁ!
    ま、おじいちゃん役だとあんまり精力的に走り回って事件解決ってのもヘンですけどね。
    マイケル・ダグラスに変わるキャスティングってなかったんでしょーか。
    # そーいえば、目つきの悪い犯罪者役ばっかりのショーン・ビーンも、若く見える割には歳くってるんですよね(マイケル・ダグラスよりはだいぶ若いけど)。
    誘拐されたのが自分の娘じゃなく、それこそ自分の患者とかっていう設定だったら、 自分の危険も顧みない正義のヒーローって感じなのに、 自分の娘だとそれが空々しい感じだなー。いや、自分の身が危険になるだけならいいんだけど、 この話は最初っから患者を危険にさらしてるからー。
    それと、余談ですがタイトルについてちょっと。この映画の原題は「DON'T SAY A WORD」。「一言も漏らすな」ってことですが、 誰にも口を聞かないエリザベスと誘拐犯の脅迫の設定が端的に表現されているように思います。
    でも、これをそのまま邦題にすると「ドント・セイ・ア・ワード」とピンとこない。 かと言って訳すとベタになりすぎ。で、配給会社は“サウンド・オブ・サイレンス” という“沈黙”を感じられてかつ日本人でも知っている言葉?をタイトルにしたんでしょう。 でも、ある年齢以上の方はご存知の通り、これはサイモン&ガーファンクルの歌のタイトルなんですよね。
    なので、このタイトルを見る度に、私の頭の中ではあの名曲が流れてしまいます。
    映画とは雰囲気が異なる曲なので、なーんかヘンな感じがするんですが……。 そうそう、私も!という方、メールください。(^-^;
    余談が長くなっちゃいましたが、設定は置いておいてドキドキする展開だけを楽しめる人にはオススメできます。 ただし、私の疑問に納得してしまった人にはちょっと……。(^-^;;;
    ま、でもサスペンスとしてはそれなりにまとまってはいますよん。 マイケル・ダグラス&ショーン・ビーンファンは必見。

    【Holyの評価・・・(^_^)Good←マイケル・ダグラスの、幼い娘がいる役どころはいい加減ムリがあると思うんだけど……。 顔はそれなりにごまかせても、シワシワの手は簡単にはごまかせないよなぁ!(-_-;】


    鑑賞日:02.04.16/公開日:02.07.06
  • 「月のひつじ(THE DISH)」 プレス試写会参加!
    (演)サム・ニール、ケヴィン・ハリントン、トム・ロング

    月のひつじ オリジナルチラシ
    日本ヘラルド映画 提供
    皆さん、こんにちはー。
    今回ご紹介するのは、サム・ニール主演の感動ドラマ「月のひつじ」です。
    原題が“THE DISH”なのに、なぜ「月のひつじ」になってしまったのか……。 洋画を観るときにいつも思うんですが、これも結構本筋とは離れたタイトルのような……。(^-^;
    ちなみに、原題の“DISH”は直訳すると“お皿”ですが、 これは通信用語で“パラボラアンテナ”のことです。パラボラアンテナってお皿のような形をしてますよね? いや、まじめに、形がお皿のようだから、dishなんですよ。
    さて、原題とチラシから想像するに、パラボラアンテナが出てくるお話だろうということは想像がつくと思いますが、 なぜ羊がでてくるのかというと、舞台がオーストラリアだからです。 羊は本筋とは全然関係ないんですが、この作品の中で語られるパラボラアンテナは、 オーストラリアの片田舎、そして羊の牧場の中にポツンと建っているのです。 そして、このアンテナこそが、 あのアポロ11号による人類初の月面歩行の瞬間を生中継することに成功した(つまり、 アポロ11号からの映像を受信した)アンテナなんです。 というわけで?、日本で馴染みのある“お月さまにはうさぎが住んでいて、おもちをついている” という御伽噺と、アポロ11号の月面着陸と、舞台となったオーストラリアの羊牧場とをミックスして、 「月のひつじ」というタイトルにしたんではないかと思っとります。どーですか?ヘラルドさん。
    さて、前置きが長くなりましたが、本題に戻りましょう。
    前述の通り、このお話は1969年7月20日(日本では21日の午前) にアポロ11号の月面歩行を生中継を捉えたアンテナのお話です。 と書くと、「えー、だってアポロ計画はNASAがやったんじゃないの??なんで、オーストラリアが出てくるの?」 という声が聞こえてきそうですね。さらに、お若い世代の中には、「なんじゃそりゃ?」 と思う人もいるんでしょーか???
    # ちなみに、あたくしは1969年にはまだ生まれておりません。ほほほ。
    もちろん、アポロ計画はアメリカがソ連の宇宙開発に負けじと、 国力を注ぎ込んで宇宙開発に乗り出していた時代のことですから、主役はアメリカでした。
    # 生まれてないという割に見てきたような口調だと疑っている方、一応あたくしは天文も趣味にしております故。(^_^;;;
    というわけで、もちろん人類初の偉業をTV中継しようとNASAを中心にアメリカでも準備は進められていました。
    が、天候が理由で打上げスケジュールが当初の予定より遅れたことから、 南半球に位置しているオーストラリアのパークスという田舎のアンテナがベストポジションとなったのです。
    当初バックアップアンテナとして待機していたパークスは大騒ぎ! 早速NASAも科学者を派遣し、来るべきその瞬間を万全の体制で迎えようとするのですが……。
    アームストロング船長の「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな一歩だ」 という名セリフと共に全世界へ発信された人類初の月面歩行映像は、 リアルタイムで観られなかった世代ですら知っている、TV史上最も有名なシーンです。
    人類が月面に到達したという偉業は注目されましたが、 その映像がどのように中継されたのかは注目されてきませんでした。
    舞台裏とは常にそういうものですが、パークスの協力なしにこの中継はありえなかったわけだし、 また、月からの生中継など誰もやったことがなく、これまた大変な重責だったわけです。
    そんな舞台裏の悲喜こもごもを、この「月のひつじ」は、時にはおもしろく、 そして感動的に描いているトゥルー・ストーリーです。
    ちなみに、オリジナルポスターには“コメディ”とありますが、 コメディの要素よりはドラマの要素が強いので、 コメディだと思って思ってみるとちょっと拍子抜けするかもしれません。
    コメディの要素が強いのは、NASAとオーストラリアの文化の違いを描いた部分でしょーか。
    NASAから派遣された科学者も、パークスの科学者も、互いの文化の溝に悩みながら、 同じ科学者として協力していかなくてはならないのですが、 この辺りのエピソードはおかしくもあり、また感動もするところでもあります。
    無気力な若者が多くなったと言われて久しい昨今ですが、 この作品に描かれている時代の情熱というか、宇宙に対するフロンティア・スピリットには驚かされます。 何ていうんでしょーか、NASAとかアメリカとかソ連以外の場所でも、 こんなに宇宙開発に夢と希望を抱いていたのか!という驚きを感じました。 と同時に、夢を現実にした時の達成感や、夢を持ち続けることへの勇気?を疑似体験することができ、 とても胸を打たれました。
    特に目新しい技術を使っているわけではないし、 特によく練られたストーリーというわけでもないのですが(まぁこれは実話を映画にしているので仕方ない)、 「30年以上も前に、よくこんなことが出来たなぁ!」と素直に感動できる作品です。
    この作品とほぼ同じ時代を描いた、そしてやはり実話のロケット物語である
    『遠い空の向こうに』が好きな人には、文句なしにオススメできます。 逆に、「月のひつじ」を観て好きだと思った人で、まだ『遠い空の向こうに』を観ていない人はDVDで観てみてね!
    良質のドラマなので、年齢・性別を問わずオススメできますが、 個人的には、若いのにやりたいことが何もないという人に特に観てほしい作品です。
    ちなみに、現在“月の土地付き前売り券”が話題になっています。
    7月5日までの限定販売ですので、興味のある方はお見逃しなく!
    申し込みサイト:http://www.lunarembassy.jp/

    【Holyの評価・・・(^-^)/VeryGood←1969年の実際の月面歩行映像を見られるので、 当時生中継を見た世代は感動すること間違いなし!当時を知らない世代でも、 当時の世界規模の宇宙に対する情熱が胸を打つこと間違いなし!夏休みに親子で観るのもいいと思う。観終わった後は、宇宙について語ってみてね。】



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