鑑賞日:2003.07.31/公開日:2003.06.07
「マトリックス リローデッド(MATRIX reloaded)」
(演)キアヌ・リーブス、キャリー=アン・モス、ローレンス・フィッシュバーン

マトリックス リローデッド チラシ
ワーナー・ブラザーズ映画
提供
皆さん、こんにちはー。
今日ご紹介するのは、1999年に公開され爆発的な大ヒットを記録した 「マトリックス」 の第2部、「マトリックス リローデッド」です。 「マトリックス」では、ワイヤーワークス(日本ではワイヤー・アクションと呼ぶことが多い)や、 バレットタイム(キャラクターなどは超スローモーションなのに、カメラは高速で動いているというエフェクト)、 ストップモーションといった技法の組み合わせたアクションシーンが、世界中の度肝を抜きました。 おそらく、「マトリックス」を観たことはない人でも、これらのエフェクトを組み合わせて「マトリックス」 風に撮影した映像は、きっと一度は目にしていることでしょう。 ちなみに、これらのエフェクトを使った一番有名なのは、ネオが弾丸を避けるのに、後ろに反り返るシーンだと思います。 この部分だけでも、さんざんパロディ映像が作られました。
 「マトリックス」は、そもそも3部完結の話なので、今回はちょうど真ん中のエピソードということになります。 というわけで、当然前作で消化不良だった部分が描かれていたり、はたまた次回作の「マトリックス レボリューションズ」 への複線があったりするわけです。つなぎの作品だということで、また“次回へつづく!”ってな終わり方をするので、 また消化不良感は残りそう。 でも、こればっかりは、1話に収まりきらないんで、仕方ないですね。
ちなみに、前作がどんなストーリーだったか忘れてしまった人や、観ていない人は上のリンクを辿ってみてください。 前作のルポが見られます。
 さて、前作の復習が出来たところで、簡単に本作のストーリーをご紹介しましょう。

 コンピュータの支配から逃れた人類が集まる都市ザイオンに、存亡の危機が迫る。 この事態を救うため、ネオ(キアヌ・リーブス)らは、預言者の予言に従って “マトリックス”世界の核心に近づくことができる男、 キー・メーカーの奪還作戦を実行する。
 しかし、なぜか増殖する(エージェント)スミス(←なぜ増殖するかは、劇場で確認を)や、 キー・メーカーの所在に関する情報を持つマトリックス社会の実力者メロビンジアンの 刺客などに行く手を阻まれる。果たしてキー・メーカーとは? そして、マトリックスの謎を解くことはできるのか……。

なにやら、あらすじだけ見ると、より謎が深くなる感じがするかもしれませんが、 本作では結構いろいろと謎が解き明かされますよ。今回、キー・メーカーが重要なのは、 あらすじから分かるかと思いますが、“預言者”も結構重要なんです。もちろん、 “救世主(敢えてネオとは書きません。この理由も劇場で要チェックです)”もね。
 また、ストーリーの他にも見所はたくさん。 予告やポスターなどで出てくる100人のスミスとのアクションシーンはもちろんのこと、 前作の終わりでチラッと出た“空飛ぶネオ”、トリニティと新たなキャラで特殊能力を持った戦士“ツインズ” とのカーチェイスなど、全作以上にVFXでも見せてくれるのです。 ちなみに、よりパワーアップしたVFXは、俳優の動きを3Dデータとして全て記録し、 コンピュータで自由に編集する“バーチャル撮影”という技術を使っているそうです。 一体、映像の技術ってどこまで進化するんでしょうね。
 他にも、ネオとトリニティのロマンスもあり、 前作よりは万人受けしそうな内容に仕上がっています。
 というわけで、前作で度肝をぬかれちゃった方はもちろん、 カップルで観にいっても楽しめます。デス・メタル調の音楽を聞くと気分が悪くなる人や、 複雑なストーリー展開が苦手な人にはオススメしませんが、 観ておいて損はないと思いますよ。

【Holyの評価・・・(^-^)/VeryGood ← 前作のラストにあった前フリ通り、ネオがスーパーマン飛びをします! VFXが進化すると、色々できるんですねぇ。トリニティも相変わらずクールでかっちょいいですなぁ。また、チラシになっちゃうだけあって、 新キャラの割に“ザ・ツインズ”インパクトありました。期待を上回る出来ではなかったものの、無難な仕上がりという印象で、この評価です



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