アンティークジュウリー美術館 TEL:0287-76-4580 |
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歴史上、最も華開いた18、19世紀の装身具を 集めたアンティークジュウリーの美術館です。 |
館長より | 展示品の例 | その他の作品 (約150KB) |
入 館 料 | 開館時間 |
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19世紀初期のセンチメンタルな装身具を代表する作品です。 パドロック(錠前)はとらえられた愛情を意味し、表面には、 当時流行の宝石による文字遊びである、REGARD(敬意の意・ アルファベットの順番に宝石の頭文字を並べたもの)装飾がされて います。また、中央の真珠とトルコ石の花は忘れな草で、花言葉より 「私を忘れないで」という思いを表わしたメッセージジュウリーと なっています。金台には、カラーゴールドによる精巧な細工が施され、 様々な宝石との色彩のコントラストを見せています。 |
カーバンクル(丸く磨いたざくろ石、通常赤い色の総称として使われた)と、 クッションシェイプが組み合わされ、アカンサス葉模様に打ち出された レポゼ細工のゴールドとの鮮やかな色彩のコントラストをみせた作品です。 ブローチペンダントに下がった三つのカーバンクルとダイヤモンドはギランドール 様式で、ブローチの上の部分は取り外しブレスレットのヘッドになるよう細工が されています。 |
所要時間 | 90分(予約制) |
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参加費 (消費税5%込み) | 2500円 (純銀5g、シルバーチェーン他材料込) |
大 人 | 1000円 |
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高・大学生 | 800円 |
小・中学生 | 600円 (第2・4土曜日無料開放) |