荒川七丁目
1997.12.22更新
京成電鉄の高架線の下をくぐった先に「町屋斎場」があります。火葬場です。明治の頃はこの斎場は博善社という名だったため電停名も「博善社前」だったそうです。昭和44年の住居表示変更によって現在の名になったと言う事です。
で、その町屋斎場ですが、やっぱりでるという噂。
私が聞いた話は、斎場の前にある電話ボックスの横を真夜中に通ると、若い女性が電話をかけている。通り過ぎて後ろを振り返って電話ボックスを見てみると誰もいない。あたりにも人がいる気配がないというもの・・・一度だけ電話をかけている顔色の悪い女性の姿は見た事があります。でも、気の弱い私は決して振り返る事はしませんでした。思い出すと背筋に悪寒が走ります。その電話ボックスですが、何故か今は取り壊されてます。噂は本物で供養の為に壊したのかもしれません。ぞぞぞぞぞ。
わからない物体が写っていると恐いので町屋斎場の写真はなしです。
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