鬼子母神前

2003.1.19更新

 

 

 

“すすきみみずく”がトレードマークの鬼子母神。駅は「きしぼじん」と発音しますが、本尊は「きしもじん」と発音します。この違いは何?と尋ねられても、私は知りません。駅名と神社名の違いです、と簡単に済ませてしまおう。(うーん、適当。)
鬼の字も本尊は角のない  という字を使用しています。(理由は下記を参照)
しかし、本文中はすべて「鬼」になってしまっています。御了承ください。



法明寺鬼子母神堂

都電から降り、1分ほど歩くと鬼子母神けやき並木通りがあります。ここの町並みはいい雰囲気があります。そこを通りぬけるとすぐ左手に鬼子母神が見えてきます。

   
 法明寺鬼子母神堂


−境内「縁起」より抜粋−

ここにお祀りされた鬼子母神尊像は、永禄年間(室町時代)、山村丹右衛門により清土(文京区目白台)の星の井で発見され、東陽坊(のち大行院と改名、法明寺に合併)に納められたものである。後の天正年間(安土桃山時代)に村人が稲荷の森といわれていた、この地にお堂を建て、お祀りした。
鬼子母神はインドでは訶梨帝母(ハリテイモ)と呼ばれ、夜叉神の娘であったが、大変暴虐で近隣の子供達をとって食べ、人々から恐れ憎まれていた。釈迦はその過ちからテイモを救おうと考え、その末の子を隠してしまった。そして、嘆き悲しむテイモに向かい「子を失った親の嘆きが分かったであろう」と論し、その子を返した。テイモは自分の過ちを悟り、安産・子育ての守護神となることを釈迦に誓ったとされる。この伝説がもととなり、鬼子母神は今日広く、子育ての神として祀られている。
尊像は鬼形ではなく、幼児を抱いた美しい菩薩形なので、特に角のない鬼の字を用いて、雑司ヶ谷鬼子母神を尊称している。


 
上川口屋

豊島区雑司ヶ谷3-15-20
TEL 03-3980-9779  /雨天休(こーゆーところがアバウトでいい)

境内にある駄菓子屋。お菓子を買ってちょっと一服。聞くところによると、都内最古の駄菓子屋だそうです。
私は麩菓子が好きなのですが、麩菓子にも数社メーカーがあると言う事を最近知りました。お恥ずかしい。ここで売っているのは『鍵屋』の麩菓子でした。
鬼子母神のお告げがあって作られるようになったと言われている“すすきみみずく”はここで売っています。魔除けに効果あり(との事)。

境内の裏手にも“すすきみみずく”を売っている店発見→



 
近くの公園に井戸がありました。飲料水にはなりませんが、今でも現役バリバリです。

 

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