智ちゃんパパの日記

2003/11


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月初へ

2003/11/30 (日)

 起きてみると雨音がはっきり聞こえるほどの土砂降り。でも、なぜか雨は止むという確信のようなものを感じながら、筑波大の陸上競技場へ。行ってみると、いるはいるは大勢の市民ランナーが。こんな雨の中よくもこんなにと、自分のことも棚に上げて感心。
 スタート前には雨もあがり、走ることができました。心配していた踵痛は起きなかったのですが、やはり練習不足には勝てず、ヘトヘトになりながらようやくゴールしました。タイムも何とかサブフォーの3時間57分02秒(ネット)。
 次のフルは、今年走ることのできなかった東京・荒川(3月)、かすみがうら(4月)です。それまでには取り戻すぞ。
 マラソンを走った日でも、智ちゃんと桃ちゃんのお風呂入れは容赦されません(笑)。お風呂も入れられないようになったら、マラソン禁止令が出されてしまいます。

2003/11/29 (土)

 Jリーグ最終戦だと言うのに出勤。帰ってビデオを見てみると、ロスタイムで同点に追いつかれて優勝を逃していました。ウーン、悔しい! この日の試合、数分間で優勝への王手が磐田から鹿島へ、そして横浜へ、とてもスリリングだったようです。横浜国際で感動を味わったサポーターは最高だよね。V

2003/11/28 (金)

 福祉事務所に電話をして、福祉事務所と町で話してもらったり、ママが役所に行って係りの人に説明したり(ここで、またも担当者不在)、すったもんだの末に申請書を置いてきたそうです。
 結果は、夕方になって町の担当者から、間違っていましたと言う謝罪の電話があったそうです。これで、何とか手当ては貰えることになったのですが、町の条例には「児童の介護に当たる保護者とその家族の精神的,身体的労苦にむくい,その福祉の増進を図ることを目的とする。」と書いてありました。二度も役所に足を運ばせ、まるでこちらが不正請求をしているような扱いをしておきながら、一体なんなんだろうか。
 どうやったら手当てを貰えるようになるかを考えてくれるのが、市民の立場に立った行政で、福祉の街づくりなのではないでしょうか。残念でなりません。
 問題は我が家のことだけではありません。担当者が一人だけで、他の人には一切分からない。そして、その担当者が間違った理解、解釈、判断をしていた場合、セルフチェックが働かない。その担当者になってから、果たして何人の人が手当ての申請を断られたのでしょうか?
 智ちゃんのお陰で、おかしいものはおかしい、納得できないものはできない、と言えるようになったからいいけど、普通は役所の担当者に言われれば、おかしいとは思っても大部分の人は納得してしまうんじゃないでしょうか。
 今まで断った人は分からないにしても、支給対象者を割りだして、お知らせすることはできると思います。ぜひ、やってもらいたいと思うけど・・・・、無理だろうな。

2003/11/27 (木)

 今までもらっていた、智ちゃん関係の手当てが支給停止になったそうです。それはそれで仕方の無いこと、以前にも停止になったことがあったので、驚くことではありませんでした。その代わり、別の手当ての申請をするためにママが役所に行ってきました。
 そこで大問題発生! 以前は申請して、すんなり受理されたのですが、今回は受け付けても貰えなかったそうです。役所の担当者と言うのが女性一人だけで、他の人では「担当がいないので・・・」と言う有様。そして、その担当者は支給対象ではないの一点張りだったそうです。よっぽど支給手当てを減らそうというのかしら?
 夜、ママは町の条例まで調べたけど、手当ては貰えるはず。申請の締め切りは月末締め、明日まで。よっぽど知り合いの町会議員さんに相談しようかとも思ったのですが、明日の朝、県の福祉事務所に相談することにしました。

2003/11/23 (日)

 Jリーグも残り2試合、引き分けでも優勝戦線から脱落の状況で、我がアントラーズは後半ロスタイムでの勝ち越しゴール! 最終戦、Fマリノスが磐田に勝って、鹿島が浦和に勝てば優勝! でも、来週の土曜日は仕事だった。
 勝ち越しゴールの瞬間、思わず絶叫! でも、お昼寝中の智も桃も微動だにせず。こいつらは大物か?

2003/11/22 (土)

 桃ちゃんを公園に連れて行くと、大勢の親子連れが来ていました。その中に一組に、4才の男の子と2才前の男の子の兄弟とお婆ちゃんがいました。桃ちゃんのほうから積極的に近づいていって一緒に遊んでいました。パパはほとんど横で見ているだけです。
 兄弟の間に入って手をつないで歩いたり、おばあちゃんにお煎餅をもらったり、傍で見ている人には3人兄弟だと思われたかもしれません。桃ちゃんも姉妹で外で遊びたいんだろうな。
 月曜日から走るのを止めて様子を見たところ、木曜日には歩いても痛みが無くなりました。恐る恐るゆっくり走り出すと、痛みも無く走ることができました。記録は望めそうも無いけど、完走狙いだったら行けそうな気がしてきました。

2003/11/16 (日)

 Qちゃんが、東京国際女子マラソンで大失速。フェーン現象で東京は夏日&強風、そんな中あんな速いペースで飛ばしたら潰れちゃうんじゃないか、と言う心配が的中してしまいました。あのQちゃんでさえ失敗するんだから、自分なんかまだまだ。
 実は、今朝のランニングから帰ってみると、左足のかかとが痛い。どうやら足底筋膜炎らしい。以前にもサッカーをやっていた頃になったことがあり、完治するまでにずいぶん長くかかったような気がします。月末にはつくばマラソンを控えているのに、人の心配をしている場合じゃないようです。

2003/11/14 (金)

 今日は、入社後ずいぶんお世話になった方の定年をお祝いする会でした。昔の職場の仲間が大勢集まり、とっても楽しい飲み会でした。
 今ではほとんど無くなってしまったのでしょうが、観光バスを借り切っての職場旅行や、スキーツアー、ソフトボール大会などのイベントも盛んな和気あいあいとした職場でした。そんな昔のことでもないのですが・・・・、懐かしいです。

桃の七五三

2003/11/08 (土)

 今日は桃ちゃんの七五三です。桃ちゃんは着物を着て、おばあちゃんにお化粧をしてもらって「お姫様、お姫様」と大はしゃぎです。初めて履いた草履も器用に履きこなし、段差もへっちゃらです。
 みんなで近所の写真屋さんに行って写真を撮ってきました。4年前に智ちゃんの七五三で写真を撮った以来です。
 写真屋さんの帰りに、近所の神社によって写真をパチリ。
 ついこの間生まれたと思った桃ちゃんも、いつの間にか七五三。時の経つのと、子どもの成長は早いと実感しました。

2003/11/02 (日)

 県立医療大学の学園祭をやっているらしいので、桃ちゃんと2人で自転車に乗ってフラフラと出かけてみました。すると道を挟んだ向かいの福祉会館でも「さわやかフェア」と言うお祭りが開催されていました。
 急いで家に戻り、智ちゃんとママも一緒に出かけました。たくさんのお店に人、そして何人もの障害児のお母さんたちにも会いました。なぜかはしご車や消防車、救急車が何台も並んでいて、触ったり中を覗いたり、子どもたちは乗ったりしていました。桃ちゃんが喜ぶより、パパが喜んでいたりして。
 今日は朝から天気が良く、気温も確実に20度以上あり、智ちゃんの外出にはもってこい。でも、外で遊べるのも今年最後かな。

かみね動物園

2003/11/01 (土)

 何日か前の天気予報ではこの3連休は天気が良くて暖かいと言っていたのですが、あいにく朝から曇り空で小雨も降っています。智ちゃんも連れてみんなで動物園に行こうと思っていたのですが、今回も桃ちゃんとパパだけで行ってきました。
 行ったのは日立市のかみね動物園、車で1時間ちょっとのところです。智ちゃんは7年前に一度行ったことがありますが、桃ちゃんはもちろん初めて。
 入場するといきなりゾウさんがお出迎え。はじめて見るゾウさんはとても大きく、ベンチに座って10分くらいは見ていたでしょうか。その他にも、ゴリラにキリン、トラ、ライオンとはじめて見る動物たちばかり。ポニーに乗ったり、ウサギに触ったりで大喜びでした。
 その中でも一番のお気に入りはサル山でしょうか。赤ちゃんがたくさんいて、しばらく離れようとしませんでした。
 帰ってきてからも、ママと智ちゃんに動物園に行った報告をしていました。そして、動物の絵本を開いて「行ったね、行ったね」と大喜びでした。
 久しぶりに行ったかみね動物園、あまり変わっていなくて何かホッとしました。動物の癒し効果かな?
 市営の動物園で、料金も500円とリーズナブル、駐車場も無料でこれだけ遊べれば言うことありません。高速料金が一番高くつきますが。
 来年は、智ちゃんも一緒に行こうっと!


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