星空を守る会/IDA日本セクションE-mail: light_consult@infoseek.jp
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当日シンポジウムで使った資料を追加しましたので、どうぞご覧下さい。
参考資料
「あんしん」の街路照明器具のガイド
ひかり害と私たちの生活
シンポジウム発表資料
これから議事録の作成に入り、出来次第参加していただいた方へメールで送付します。このホーム ページへは別に多少加工して掲載する予定です。
シンポジウムの中で光の課題は、感覚の公害というご意見をいただきました。確かに感覚の公 害の要素が大きいと思いますが、それでも最近の研究から「意識にのぼらない”余分な緊張”が 生まれている」(安河内 九州大学大学院)事、また具体的な減能グレアとして視認性の低下が 分かり初めています。減能グレアも市民にとっては、意識にのぼらない障害という面を持ってい ますから、市民に正確な情報を出して良い明かりと良い暗さ(変な表現ですが)の作る環境を 実現する事が求められると思います。
次回も2007年6月開催を予定し、テーマはライトアップとします。また沢山の参加をお願いします。