Down Load ycount

２．「ycount」をダウンロードしよう

なにはともあれ、スクリプトをダウンロードしなくては話になりません。
このページから自由にダウンロード出来ますが、説明をよく読んでからご使用ください。

ファイルタイプのボタンをクリックするとダウンロード出来ます。
最近のネット回線は高速ですので、大抵の場合、ダウンロードは一瞬で終わります。何度もクリックしないで下さい！

ycount(Ver.1.3): (3.3KB)(3.2KB)(3.6KB)
パッケージ内容: ・ycount.cgi（スクリプト本体）
・kazu（カウントデータ用）
・README.doc（取扱説明書）

ダウンロードがおわったら、ダウンロードしたファイルを展開（解凍ともいう）して下さい。

なお、展開するには展開用ソフトが必要です。窓の杜やinfo-macなどで入手できます。
各ソフトの使い方は説明書をよく読むこと！　私に聞かれても困ります。

展開すると、次に示す３つのファイルが現われるはずです。

ycount.cgi
kazu
README.doc

次にこれらのファイルについて簡単に説明いたします。

ycount.cgi: アクセスカウンタのプログラム本体です。
BIGLOBEのサーバーで使う時は特に変更する必要はありません。
ただし、他のプロバイダーのサーバでお使いになる場合は１行目の

#!/usr/local/bin/perl

という部分を修正する必要がある場合もあります。たいていの場合はそのままでも使えます。
これは、WebサーバーのどこのディレクトリにPerlがあるかを宣言している行で、この行を削除してから「#!」に続けてPerlのあるディレクトリをフルパスで記述してください。
ただし、お使いのサーバがCGIを使えない設定になっている場合は、ここを変更しても動作しません。
詳しくは、ご利用のプロバイダーの解説ページに記載されているはずです。会社や学校でお使いの場合はサーバー管理者にお問い合わせください。
kazu: このファイルにはカウンタのカウントデータ、つまりアクセス数が入ります。
このファイルには１バイトの0というデータが書き込まれています。
このまま転送すれば、一番最初のアクセスを1として数え始めます。
また、アクセスカウンタをホームページに設置してからアクセス数が増えると当然、このファイルの内容は変わります。もし、別の数から数え始めたいのならこのファイルの内容を書き換えます。
例えば、一番最初のアクセスを2000として数えたい場合は、このファイルの0を消して1999（つまり、［一番最初に表示させたい数］-１）に書き換えて保存してください。この時、1999の後には改行を入れない（リターンキーやエンターキーを押さない）でください。
README.doc: 簡単に書かれた説明書です。
ある程度わかる方ならこの説明書の方がホームページの説明よりわかりやすいかも。

次に、数字のグラフィックデータを揃える必要があります。
~~一応、ここでは次の３種類のグラフィックを配布しています。~~（ここでの公開は終了しました。）
このファイルも圧縮されているので、展開する必要があります。
ファイルタイプのボタンをクリックするとダウンローで出来ます。
（サンプル画像をダウンロードしても使えませんのでご注意ください。）

[X]（WIDTH, HEIGHT属性設定不可）
[X](0.6KB)[X](1.1KB)[X](2.1KB)

[X] (WIDTH=13 HEIGHT=17)
[X](1.0KB)[X](1.7KB)[X](2.6KB)

[X] (WIDTH=5 HEIGHT=7)
[X](0.4KB)[X](0.9KB)[X](1.8KB)
もしここに気に入ったものが存在しなければ、無理してここで配布しているグラフィックを使用する必要はまったくありません。
そういうときは自分でデザインしたり、http://www.digitmania.holowww.com/のような数字のグラフィックを配布しているホームページを探して、入手してもいいでしょう。

数字のグラフィックを入手したら、その形式がGIF形式であることを確認してください。
また、たまに０～９までの数字がつながって１枚のグラフィックとして配布されていることがありますので、その場合は１桁ごとに切り分ける必要があります。
（ここで配布しているものは大丈夫です）

次に、数字のグラフィックのファイル名をその中身を確認しながら、0.gif, 1.gif, 2.gif, ..., 9.gifというようなファイル名に直してください。（ファイルの中身の数字とファイル名の数字は対応させてください。）
なお、拡張子のgifは必ず小文字にして下さい。

これでやっと、転送する準備が整いました。

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