注:ここに挙げたホームページは、私の個人的趣味で選別したものです。
ロシア宇宙開発の実質的な支配者、RSCエネルギアの、アメリカ法人のサイトです。
ロシアの宇宙科学の中心「ИКИ」のページです。
ロシア宇宙軍の運用する全地球測位システム"GRONASS"のページです。
ここのマークでステッカー造って、貼りまくってます。
北米アマチュア衛星通信協会(AMSAT)のHPです。Phase-3Dはアマチュア衛星としては破格の大きさです。打ち上げはいつ?
小型衛星の本家です。
そのサリー大学の、小型衛星のメッカとなるべく野望に燃えて(?)建設された(と推定)世界の小型衛星ページです。
ソユーズ打上げ機を使った商業打ち上げサービスの企業です。ソユーズの、重量当たり打上げ単価は激安です。
月に無人着陸機を送りこみ、商業的探査、そしてサンプルリターンを目指す、謎の企業です。
スラスター、バルブ、ニ液エンジン…いいのか、こんなに売ってて良いのか?買えるのか?
個人の宇宙開発HPとして第一に挙げられるサイトです。
Visual Satellite Observer's Home Page(VSO)
衛星データ集あり。便利。
打ち上げ機データ集あり。ナイス。個人系ホームページへのリンク多し。
個人ページ中のリンク集なのですが、思わぬ宝の山でした。片っ端から当たってみましょう。
有人月計画に関する個人ページです。趣味的です。
ロシア宇宙開発マニア感激!旧ソ連の有人月計画の詳細を始めとして、知られざる事実がどっさどっさ!!
ここもまた凄い!。ロシア宇宙開発史の中でも、有人火星計画に関するデータは感涙もの。また、世界の打ち上げ機、エンジンに関するデータも豊富。やっぱりロシアも開発していた原子力推進エンジン、RD-0410は注目。戦闘用ソユーズ、Soyuz-Pも注目!
ミールと地上との交信から、ミールの近況を報告していたページです。軌道上のあの星を記憶に留めておくために。
ロシア宇宙活動への愛のリンク集です
Russian Space Science Internet
ロシアの宇宙なWWWサーバリストです。ここはこまめにチェックしたいものです。
ロシア宇宙機のVRMLモデルがあります。ミールをクバント2側からフライバイしてみたり、ルノホートをアオってみたり、そんな至福の時間がここにあります(・・・)。
ミール情報はまだここにも、ヴィジュアルな記念に。
ロシア宇宙機のCG、コスモノート情報あり。
このページ、全部キリル文字なんですが、濃いです。濃さが漂ってきます。
ロシアの新型ロケット、アンガラ&リクシャウの情報が有ります。
ロシア版マーキュリ−レッドストーン、R-2の先端に弾道飛行カプセルを付ける構想の情報もアリ。そんなものが…
トップにいきなしコロリョフの写真を張った、なかなかあっぱれなロシア宇宙開発系個人サイトです。ページ名を観て判るとおり、リアルタイムな情報もばっちりです。
フルボイス(?)なISSとミール情報ページです。RealAudioをインストールしていないと、行っても悲しいだけなので注意。
N-1のペーパーモデルの型紙があります!
非常に良く整理され、内容も深く、しかも更新されている、現在イチ押しのロシア宇宙開発系サイトです。
新興のロシア宇宙開発情報系サイト、だったのですが、最近更新が途絶えているようです。
ここもN-1メインですが、ロシアに実地に取材してのデータが貴重です。
VideoCosmos | Space News, Space History, Professional Photo and Video Materials
まだ取り扱い点数は少ないのですが、ロシア宇宙開発関係の本やビデオを扱っています。将来的にはオンラインでRealMovieなども視聴可能にする模様です。
Ninfinger Productions: Scale Models
模型関係のページなのですが、じつはこのページの中程、"Foto galleries"は、貴重な写真の宝庫です。N-1打ち上げのQuickTimeMovieあります。
史上2番目の宇宙観光客Mark Shuttleworth氏は同時に、アフリカ大陸居住者で最初に宇宙へ行った人間となりました。ここは彼の打ち上げを記録したサイトなのですが、現在も有人宇宙活動のウォッチを活発に続けています。
貴重な画像、特に新型Soyuz-TMAのコンソール画像などがあります。
Russian Virtual Computer Museum
旧ソ連のコンピュータに関するサイトなのですが、Soyuz-T/TM型に使用されたArgon-16コンピュータや、Zond機に使用されたArgon-11cコンピュータの情報がある、貴重なサイトです。
旧ソ連のコンピュータは、1960年代半ばまでアメリカに先行する部分もあった程進んだものでした。それ以後技術革新は停滞するのですが、独創的なアーキテクチャの数々は興味深いです。