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お奨め出版物のご紹介発酵利用の自然養鶏笹村 出著 -- 長らく日本鶏の作出を行ってきた著者がヒナの孵化方法から廃鶏の捌き方までを詳述。 発酵によって支えられているのが自然界です。私の養鶏法も発酵によって支えられています。 私の養鶏法のもう一つの持徴は地域との循環にあります。地域から出る農業残渣や食品残渣を飼料や床材に利用して、卵を生産し地域に還元する。ゴミの減量や環境の浄化につながり、地域の健全な循環をつくりだすことにつながります。 (まえがきより) 増補版 自然卵養鶏法中島 正著 -- 自然卵養鶏の教科書 -- これを読まずして自然卵養鶏は語れない。 「自然卵」の名称を与えた著者が、自然卵養鶏の思想的背景と、技術的、経済的面にわたって詳説している、自然卵養鶏家の必読書。自給養鶏Q&A中島 正著 -- 自給生活を支える自然卵養鶏のコツ。 小羽数自然卵養鶏を始める初心者に、育成から経営までの技術とコツを分かり易く説明した決定版入門書。自給農業のはじめ方中島 正著 -- 自給生活のすすめ -- 養鶏を中心とした自給生活の方法。 小羽数平飼養鶏をはじめとした稲麦と野菜の作り方。山菜の利用や加工品の作り方も紹介している田舎暮らしの解説書。みの虫革命 残部希少中島 正著 -- 独立農民の書 -- 農民の勇気こそが社会を変える。 農民こそが社会変革の根幹を握っている。現代を憂えればこそ、農民は自覚して独立農民となり、社会変革に立ち上がらなければならないと説く。自給自足の山里から大森昌也著 -- 家族みんなで縄文百姓 一家は1987年、和田山町朝日へ移って「あ〜す農場」を開いた。農場の担い手は、9人の家族と「体験居候」(百姓研修)の青年たちである。そこでめざすのは、循環と再生を大切にし、自然と棲み分けて暮らす「縄文百姓」だ。80アールの田畑で米・野菜をつくり、パン窯で天然酵母パンを焼き、乳山羊、豚を飼う。六人の子どもと山村に生きる大森昌也著 -- 「六人の子どもと山村に生きる」各誌で絶賛 18才のケンタ君を筆頭に6人の子供達と山村に暮らす大森さんが、入植を何故決意したのか? 入植地での試行錯誤の数々。 そして今、子供達と120羽の鶏を飼い、炭を焼き天然酵母パンを作りながら、水稲栽培をして自給自足に近い生活を行っている。その暮らしぶりと技術を丁寧に詩情豊な写真と共に活写している。パリで生まれた世界一おいしい日本の野菜山下朝史著 -- パリの三ツ星シェフたちから「奇跡」「魔法」と賞賛される野菜作り。 パリ郊外に住んで野菜作りを始め、今では多くの三ツ星レストランが欲しがる野菜となった経緯と作り方、考え方を詳述する。黒猫ヤマトの問わず語り衣刀 正著 -- 衣刀家にやって来た猫がつづる家族の様子。 衣刀家の家族と動物の性格と行動を、漱石の猫の口調を借りて詳述。最新の情報を更にお知りになりたい方は 詳細に関する連絡先: |
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