異動・転居(04/7〜)

異動・転居2004前期〜 に戻る

7月 牧野卓司氏(NA87,Ernst & Young勤務)、葡国より米NYに帰任(1日)。

7月 小林大祐・裕子夫妻(SP88)、大祐氏のアミノ酸部異動(1日)に伴い川崎市幸区に転居。

7月 武藤康氏(KO89)、石川県小松市に異動・転居(1日)。

7月 軽部拓氏(TO87)、「あなたはクセで生きている」を出版。

 文芸社より、1365円。
 お買い求めはこちらから


7月 桐本慶祐氏(KO87)、仏インシアード大留学を終え、トヨタ自動車グローバル人事部(豊田市)に着任。

7月 植田裕夫氏(TO89)、内閣官房郵政民営化準備室に出向。

7/24 渡辺美紗緒氏歓迎・旧中部夏期集会。
4月に人生初の東京在住となった渡辺美紗緒氏(NA88、
 右写真中)を囲む拡大旧中部
 勢会合。幹事はこちらも
 4月に三井住友銀EC業務
 部に復帰した松田篤長氏
 (NA88,右写真後列)。

会は多忙の中職場より現れた
 辻貴文氏(NA88)、京都〜
 東京を長駆駆け巡る堀田
 昌子氏(NZ88)ら中部勢に
 加え、大西基量氏ら名古屋
 に縁のある面々が集結した。本会は不定期に秋以降も継続開催される見込み。


7月 竹直樹氏(CH87)、足立区内にて転居。

8月 久保雅子氏(ICU87)、新宿区に転居。

8月 太田康弘氏(KO88)、加国オンタリオ州ミシサガに転居。

8月 大島一樹氏(TO89)、練馬区春日町に転居。

8/21 平成16年度 恵比寿倶楽部

昨年に続き、臨海新興集合住宅の共用
 空間にて開催。幹事は秋田賢治(TO89)・
 岩崎智子(AG90)両氏、会場提供は梶原
 真紀氏(KG90)。

本会主力の87世代の大半が海外・国内
 各地赴任中のため、旧WTC88世代を中心
 に参加者の減少分は家族連れでカバー
 (?)するスタイル。

恒例の各員近況報告に続き、五輪福原
 愛氏の活躍に刺激されたか卓球大会が
 開催され、幹事の秋田氏が自ら優勝を
 遂げた。

なお写真等詳細は、恵比寿倶楽部HP
 ご参照。(集合写真は同HPより
 転載、秋田明子氏撮影)
会場外観と概観
次回幹事は後日正式される
 運びだが、まずは人集めが
 要事となろう。

 (左)ピンポン内政?を見守る
   次世代の若者達
 (右)保育に勤しむ秋田明子氏
   (右から二人目)

9/4 小林大祐・裕子夫妻、長女・碧氏帰京歓迎会。
乳飲み子を抱え遠征の出来ない制約と、03年1月以来の
 麻雀参加を両立させる為、歓迎会を当人の新居で開くとの
 大胆な提案を受諾した小林家の人徳で実現。7月に新潟
 より 年振りに復帰、3人になって帰ってきた小林夫妻を
 囲む会。

10時より高橋洋・芝村茂樹・粥川の「囲卓の会」3常任理事
 が先行到来し倒牌。昼食の小林家特製カレーを挟んで、
 午後からは順次参加者が増え、麻雀の打てる者は卓へ、
 非競技者は懇親会の風情にて、夜は手巻寿司を賞味した。

会では粥川祐旭・小林碧(あおい)氏の羊年仲間が初対面。
 また7月に母・朋子氏も無事帰国した三浦啓吾氏は国旗
 解明の妙技を披露し、喝采を浴びた。
麻雀競技は嘗ての「天敵・ひろりん
 (小林裕子氏)」の復帰が功を奏し
 たか、芝村氏が珍しく振込みを
 連発。ところが盟友・前川賢司
 氏が到着すると一挙に勢い付き
 プラスに復帰の2位。一方その
 前川氏は終ぞ和了ナシと明暗を
 分けた。

また小林家は碧氏の世話と昼夕食
 製作に追われ、交替の囲卓も
(左)卓の向こうで懇談が繰り広げられる光景。
(右)中央は終焉間際に登場した三田寺要治氏(SP89)
 大きく沈み、ここでもよきホスト振り
 を発揮した。冒頭トップの粥川も後半
 貯金をはたき、3年半振りの囲卓の会
 復帰となった三浦章豪氏も微沈、と
 総じてパパママは奮わず。

結果、不振の続いていた高橋理事長が
 自模に冴えを見せ独走、実に2年振り
 の優勝を飾った。
(左)ご対面。(右)豪奢な夕食を卓を離れた者から賞味

9/23 霞ヶ浦ゴルフ会。
[文=前川賢司氏(KG88)、写真=三浦章豪氏(TO88)]
 9/23(祝)、豊田裕氏(JO86)、芝村茂樹氏(KB88)、三浦氏、
 前川の4名参加のもと、茨城県玉造町の霞ヶ浦カントリー
 倶楽部にて、懇親ゴルフが執り行われた。江戸川区在住の
 前川は幹事の特権を活かし、蒲田在住の芝村氏、町田在住
 の三浦氏を最寄の新小岩駅まで集合させ、本人自慢の愛車
 レガシィにて1時間半で会場に到着。

さすが関東平野のど真ん中、広く平坦なフェアウェイが
 多いコース。距離が短い故、所々にガードバンカー&池・
 クリークが配置され、戦略上興味深いコースであった。
 但し、航空訓練があったのか、自衛隊機が時々爆音を轟かせながら上空を通過。少々プレー
 には悪影響を及ぼしかねない状況であった。
さて、プレーの内容だが、このところ好調の豊田氏は、ショット
 ・パットともに安定。とくに1番ロングのパーオンやパー3での
 ワンオンとショートアイアンの安定度が抜群。13番ショートでは
 3階建てニアピンでメダル9ポイントをゲットするなど、自身
 歴代2位の好成績でホールアウト。
続いて久々登場の三浦氏は、250ヤードを楽に飛ばすドライバー
 ショットを連発。また「絶対に3パットしない」安定したパター。
 14番ロングのOB3連発は悔やまれるが、それでも100台半ばは
 まずまずの結果か。
さて芝村氏。そもそも我々「同期ゴルフ」では、オリンピック
 (グリーンにて1打でカップインすればポイント)ルールにおける
 「3パット罰則」(同様に3打ならマイナスポイント)の恩恵を最も
 受けていたプレーヤーであるが、パットが仲々決まらず、却って
 3パットを連発するなど、彼らしくないプレーが続く。後半は
 何とか持ち直すものの、ギリギリ100は叩かずと不満を残したか。
最後に前川。9月に入り既に4ラウンド目と、昨年に引き続き
 「ツアープロ並」のスケジュールの効果か絶好調。ドライバーの飛
 距離こそ出ないが、ロング・ミドルアイアンがピタリとグリーン
 を捕らえ、更に1パットのメダル連発、前半は4パー・4ボギー

華麗なる前川氏のスウィング
 ・1ダブルボギーの42とハーフ自己ベストを達成。しかし自己記録更新がかかる後半、突然
 ショットが崩れ、トータルは芝村氏と同スコアに。自己ベストへの色気が逆効果だったか。
 ゴルフは平常心が大事、今後に課題を残すラウンドとなった。
結局、このパーティーで得したのはだれか。少なくともメダル争いでは、「3階建てニアピン」
 ゲットの豊田氏であった。これまでこのルールの恩恵を受けていた芝村氏はメダルゲットを
 果たせずマイナス。プレー後、彼はつぶやいた。「何とか麻雀で取り返さないと・・・」。
 その後の経過は温泉麻雀記事に譲るが、後から考えれば、彼の苦悩はもうここから始まって
 いたのだ。

9月 白井建史氏(HO88)、農学博士号取得(24日)。
 「ピーマンの栄養繁殖による成苗化技術の確立並びに栄養系品種の育成に関する研究」北海道大学にて。

10/1 旧東大委87/88世代会合
郷治知道(TO87)・三浦章豪(TO88)両氏の呼び掛けに
 より実現。京都から椙山泰生氏も到来した87世代は、
 卒業以来の顔合わせも暫し。「総じて皆キャラクター
 に大きな変容がない」(椙山氏)ことに安堵し、旧交を
 温めた。

二次会を経て、カラオケの三次会終了は実に4時。
 喉を嗄らして帰路に付いた。

10/4 OB-AIESECゴルフ「春秋会」
25年の歴史を持つゴルフ「春秋会」第50会記念コンペ。60〜70年代
 初頭の初期AIESEC関係者が圧倒的多数を占める中、近隣世代から
 は粥川並びにこれに呼応した秋田賢治氏(TO89)、更にはゴルフ
 初心者として腕慣らしのため社命で駆け付けた古川準一氏(HS87)
 が出場。豪雨の中、ハーフ終了時には後半戦の続行を巡る微妙な
 思惑も交錯しながら結果強行。粥川は雨中プレーと腰への負担、
 その果実としての手打ちによる右へのプッシュアウト禍の連関を
 体現せられた。

詳細は、OBAIESECHP御参照。

10月 小林司氏(KO90)、南麻布に転居(12日)。

10月 高崎裕氏(AG88)、仏よりシンガポールに異動(15日)。

10月 三上知佐氏(TO89)、国連開発計画東京事務所に転任、キューバより帰国。

10/23 合田家ハロウィンの会
 横浜市・戸塚は合田隆太郎・紀子夫妻宅にて開催された
  「ハロウィン・お子ちゃま」バーベキュー・パーティー。三浦
  啓吾氏6歳を筆頭に、合田隆星、光紀兄弟、矢野瑞季、
  聖貴姉弟、粥川祐旭間もなく1歳まで6名の児童・乳幼児
  が集結。

 合田スターライト兄弟が今日も縦横無尽に駆け巡る合田家
  庭から会後半にはお父さんと子供達で裏山を探索。隆太郎
  氏かつ蹴球中田選手の母校小学校を眺めながら、日中の
  ひと時を謳歌した。
 ハロウィン仮装大会は紅一点の矢野
  瑞季氏が優勝(上写真)。男性陣から
  大モテで、何時の世も男の子は女の
  子が好き、との事象が立証された。

  写真は、(左)ウルトラマンに扮した粥川祐旭。
  (右)疲労がピークに達したお父さん方。

10/28 一時帰国の林大三氏(KO87)を囲む会
マレーシア・国ペナン島より一時帰国の林大三氏を囲む
 会。渡摩より2年を経た同氏は
 秋田明子氏(ICU88)の迷(?)解釈
 により「工場長」ご昇格との噂も
 飛び交う中、変わらぬ健在振り
 を見せた。

珍しく裸眼の主催・沖村理史氏
 (TO88)はじめ、会終盤には桑原
 拓也氏(TO87)、久保雅子氏(ICU
 87)らも到来し、宛ら小・恵比寿
 倶楽部の様相を呈し、木曜夜にも拘らず深夜までカラオケの宴が繰り広げられた。林氏は29日
 離日する。

11/6 TOLC-OB会
 池袋にて開催された第42回OB会。反町OB会長、同65年
  卒の福岡勇氏から飛んで飯野将人氏(84)の次は内野洋次郎
  氏と粥川の88世代で、実に席次第四位タイと卒業間もない
  若年層中心の顔触れ。

 昨今の学生は外資系ブームが一段落した後、不況の中、
  低学年期からの資格・就業戦線とバブルに踊った我々とは
  異なる日常にて、AIESECという組織もまた研修主体への
  転換後、競合企画団体の増大等、厳しい環境に置かれて
  いる様に見受けられた。現役諸君の今後の活躍に期したい。

11月 平野秀樹氏(KO88)、米サンディエゴに異動(7日)。


 米サンディエゴ事務所と墨ティファナ工場を股に掛ける生活に。
  写真は「アパートの窓から、太平洋を望む、の図」(平野氏)

 新アドレス:hyde1227@hotmail.com

11月 武藤潤氏(KO87)、川崎市に転居。

12月 木村仁一氏(KG88)、新日本製鐵棒線営業部線材・CHグループに異動。釜石から東京に復帰(1日)。

12月 足立正道氏(KO87)、日本銀行調査統計局へ帰任(6日)。

12月 荒木勤氏(TO89)、ジュピターテレコムに出向。

12/12 来日した太田康広氏を囲む会。
 4月に引き続き来日した太田康広氏を囲む会。
  「押し出しの強さは学生時代と変わらない」と
  自身も評した太田氏だが、AIESEC OB-ML管理
  者としての投稿への律儀なフォローなど、
  体型とともに(失礼)、人当たりが丸くなった
  と専らの評判に。

 長い北米大陸生活で経済的自由主義の主張に
  磨きが掛かるとともに、「思想的には愛国者
  度合いが高まった」(本人談)由。談論風発、
  毎度の如く守旧派の代弁者と化した粥川らと
  口角泡飛ばしての熱弁が繰り広げられた。

12/18 小林家囲卓の会。
9月に続く小林家囲卓の会第二弾。夫妻出場の大祐氏
 ・裕子氏はともに序盤好調に飛ばしたが、間もなく
 1歳を迎える長女・碧氏の昼寝対応と一同の昼食製作
 のための中休みが祟ったか、後半ダウンし今回も期待
 通りの「夫婦鴨」役を演ずることとなった。

序盤で躓いた粥川は
昼神温泉における本会常任理事会
 議長辞職の悪夢再来かと思われたが、早退直前第4局
 トップで辛くも浮き。議長復帰こそ理事会議題に上程
 されないこととなったが、常任理事そのものの辞職と
 の最悪の結果は免れた。また同じく前半揮わなかった
 河田浩氏も幸子夫人の登場から持ち直し、
 第五局逆転トップで微浮と粥川と同じ軌跡
 を描いた。

昼から出場となった芝村茂樹氏だが、昼神
 の不調が続いたか、"天敵ひろりん"(小林
 裕子氏)再びか、果た又「謎のTV出演疑惑」
 (掲示板3122,3123ご参照)の真相究明と
 高橋理事長から再三の事情聴取を浴びたの
 が重荷となったか、ダントツだった第五局
 も河田氏に捲られるなど波に乗れず沈みの
 5位に終わった。今後の疑惑の進展ととも
(左)一寸お眠の碧氏を抱く小林大祐氏
(右)河田家は夫妻で登場
 に同氏の復活如何は注目を集めるところ。

優勝は高橋理事長。これも一日囲卓の会では恒例の夕食、就中今回は事前に食材を小林家に
 発注して迄あつらえた本格的タイカレー作成の重責を同時に担いながら、9月の於小林家、
 昼神に続く堂々の三連勝。これにて通算勝利数も粥川と並んで最多タイの9勝目となった。
 (出場ともに31回。勝率は出場10回優勝3回の矢野酉太郎氏がトップ)

12/27 旧TO88忘年会。
 昨年は新年会開催に代わった恒例の忘年会
  が復活。渋谷で怪気炎を挙げる中、正月の
  新年会以来の出席となった"ノリマキ"氏
  から「衝撃の告白」も報告された。内容は
  後日改めて発表される。

 二次会は丸でわが家の如く、内野洋次郎氏が
  上田谷真一氏家へご案内。来年も皆さん
  よろしくお願い致します。
(左)衝撃会見!?

(右)上田谷家
にて。手前は
平田泰隆氏


異動・転居2005前期〜 へ

Back to Homepage
Copyright (c)2004-5 y.kayukawa.koenji Allright reserved