異動・転居(04/1〜) |
母・藤岡阿由未氏 |
近藤真樹氏 |
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・豊氏奮闘す。 |
出会いから16年を経て、時の移ろいを感じさせる 光景が描かれた。次回以降は昼間・座敷にて各家 とも一族郎党参加で行われる予定。 なお上田谷真一氏が遂にゴルフを始めることと なったため、終了後は三浦章豪氏とヴィクトリア へ。早急に永野景子氏を交え、ラウンドが開催 される見込みとなった。(右写真は、「フェリス三人組」 という呼称も懐かしい近藤,小林芙雪,藤岡の三氏) [写真は三浦家/粥川撮影] |
全然変わらぬ軽部氏(右は桑原拓也氏) |
福岡在住・軽部拓氏の出張上京に合わせ開催。氏の 近況報告や子育て談義など穏便な話題で始まったが、 遅れ上田谷真一氏が到着した頃には、論議が白熱し 何時の間にやら「わが国のあり方」談義に。 軽部氏、桑原氏、上田谷氏、粥川の4名にて二次会 へと足を運ぶ頃には、焼酎効果かボルテージが上がり 上田谷氏の改革主義を具体性の欠如を理由に粥川が 批判するも、ではどうしたいのかと桑原氏が再反論 する展開。これを軽部氏が往年の名チェアマン振り を彷彿とさせる議事進行と、何時の間にやら時は流れ |
気が付くと既に3時。 「自分が内野洋次郎になった様な気がした」とは 上田谷氏の判った様な判らぬ様な弁だが、仲間 内の激論は楽しいもの。「後半はかき混ぜるため に絡んでいた風情」(粥川)はチト反省の様あり だが、この勢いをわが国のこれからに繋げたい と思わせる冬の深夜だった。 |
高橋洋同会理事長の退職・進学を祝い、01年10月以来 の高円寺・粥川邸にて開催。 競技は河田浩氏が立直後の当たり牌を見逃した直後に 芝村茂樹氏が御祝儀代わりに高橋氏に親大三元を振り 込むという理想的な展開でスタート。好発進の高橋氏 だったがこれで精力を使い果たしたか、以降は体調も 優れず、冒頭2局の貯金を食い潰す展開となった。 一方、いきなりハコからのスタートとなった芝村氏は 海外出張の狭間という疲労からか、一時は百の会 |
接戦となったのは夕食後である。 辛うじて総合首位を保っていた 高橋氏に対し、第5局西入後に 親倍満で同局のトップを奪った 河田氏が肉薄。最終局は両者とも 沈んだものの、実に1ポイント差 河田氏が逆転で初の総合優勝を 飾ったのだ。 なお日本酒パワーの鬼自模で中盤 には優勝も窺う勢いだった前川 賢司氏は、摂取物がワインに切り 替わった途端にペースを崩し、 | ||
(左)早くも英才教育か、牌を握る粥川祐旭。(右)親倍に雌雄分かれる 河田・前川両氏。13kg=子供二人分減量した前川氏の容貌に注目 |
夕食は粥川美和製作のカレーで。 |
河田氏の親倍に放銃しダウン、こちらもアルコールが 過ぎ夕食前に百の会に到達した粥川は最終局のトップ で辛くも最下位を逃れた。 これまで温泉囲卓5回で何れも百の会という空前絶後 の大記録を継続中の河田氏の優勝は、41ポイントという 過去最小の優勝スコアからも明らかな様に、参加競技者 の更なる実力伯仲化を物語っている。次回は4月、愈々 新潟進出が予定されており、濃密な闘いが期待される。 |
二木恒徳・桂子夫妻宅にて 開催。平成15年度生誕者の 集い「羊の会」幹事長、二木 隆徳氏と同事務局長、粥川 祐旭が初のご対面。 半年ではや9kgの隆徳氏は 1ヶ月余年長の余裕(?)か か首腰ともすっかり座って 粥川祐旭に貫禄勝ち。更に この二人をあやす三浦啓吾 氏(5)の構図。 |
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(右)幹事長・事務局長対談。目と目で会話が交わされた? |
会は桂子氏友人も交え、 家庭料理をご相伴に 預かった。ところで 粥川はゴルフのため 夕刻到着となったが、 肝心の花見は無事成立 したのだろうか!?。 |
3月に米国調査滞在より帰国、4月外務省出向 | ||
した原山氏を囲み、 6/4、渋谷にて開催。 焼酎を煽り、腹一杯 にも関わらず二次会 のラーメンを経て 終電で慌ただしく 帰宅と、皆すっかり 行動パターンの親爺 化が伺われた。 |
5年振りに来日した太田康広加ヨーク大助教授 を囲む会。西川武志氏(KO88)推奨の六本木紋屋 にて、蛍烏賊の踊り食いを始めとする富山料理 を満喫、かつ多種日本酒を次々と賞味しながら 開催され、塩澤一洋氏(KO88)と近くその講義を 取る高橋洋氏など、学者第一世代と第二世代の 交流も図られる夜となった。 一時は著しい体重増加も伝えられた太田氏だが 煙草も止め健康度を増して、大阪市立大講演等 来日日程をこなされるご様子。 |
なお一次会終了後は太田、西川両氏と上田谷真一氏、内野洋次郎氏にて4時半まで六本木 の夜を満喫した。西川氏の強靱な体力が今宵も発揮された。 |
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(左)西川氏と迫力コンビで。(中)蛍烏賊。生食可なの? |
祖師谷大蔵に転居した高橋洋氏邸にて行われた1日囲卓 の会は、第二局西入、第三局北入の勢力均衡勝負の中、 持参の日本酒を投入してから前川賢司氏が猛チャージ。 社用欠席の覇者・芝村茂樹氏が乗り移ったが如く鬼自模、 更には引っ掛け連発のテクニックも駆使し、一時は追って 日本酒を煽り始めた粥川に逆転を許したが、粥川独走で 迎えた第四局に親七対子ドラドラ、インパチを粥川から もぎ取ると後は独走、夕食後の最終局も大勝し、03/9 に次ぐ2勝目を飾った。 |
一方浮きで始まった河田浩氏は第三局トップ目を粥川に まくられたのが響き、時間短縮のため唯一割れ目を採用した 最終局でも被害を拡大させ最下位に沈んだが、「大敗した 感覚はない」と自身述べる通り、「鴨」の汚名返上近しの期待 (或いは周囲の落胆)を抱かせる進境振りを見せた。 また夕刻から参加の大西基量氏は最終局粘り割れ目活用で 浮き微沈に留め、粥川が浮きの2位。前半戦予備役なし だったため、昼夕食製作と二束の草鞋を履いた高橋理事長は 不調からの回復未だしか、4位に終わった。 |
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