Formerly AIESEC 88-92 TO.jp/異動・転居03

異動・転居(03/7～)

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7月　池永直樹氏(KG88)、松山市より転勤にて東京へ。川崎市に居住(1日)。

7月　長瀬聡氏(NA89)、福山市に転勤・転居(7日)。

7月　内野洋次郎氏(TO88)、財務省主税局税制一課に異動(11日)。

7月　藤井大輔氏(TO90)、財務省主税局調査課に異動(11日)。

7/21　椙山泰生氏・綾子氏夫妻を囲む会

来京した椙山夫妻を囲んで渋谷にて開催。時節柄、
　　鴻池防災担当相の「打ち首」発言の是非等も話題
　　になったが、東京在住者の少なくなった87世代から
　　足立正道、秋田伸吾、久保雅子の３氏、88世代から
　　旧東大・ＷＴＣ面子と馴染みの顔触れにて旧交を
　　温めた。

　

会では、秋田明子氏の胃潰瘍も回復しつつあるほか
　　幾つかの朗報も伝えられた。
　

また二次会は久々にカラオケで、歌姫と旧ニセＹＭＯが渋谷の夜を席巻した。

7/23　一時帰国の高崎裕氏(AG88)を囲む会

	昨年渡仏した高崎裕氏が猛暑の巴里から来日、秋田　伸吾氏(WA87)推奨の赤坂見附｢和風創作料理Ｍ's 　kitchin｣にて懇親会。渡仏より９ヶ月を経た高崎氏はかの地の風土・文化　にも造詣深く、すっかり日仏親善大使の趣。｢社会
	主義国家｣仏蘭西の　内需振興の知恵を　はじめ、欧州談義　が繰り広げられた。
また会には木村元俊氏(AG88,上写真右)も登場、　嘗ての｢フィリピン通｣の異名の一幕が語られる　一幕も見られた。なお高崎氏は所長を務める駐在員事務所の現法化　をひとつの目途に数年は滞在する見通しなので　仏国を訪問される方は是非御一報されたいとの由。

7月　佐々木秀典氏(TO89)・博子氏(KB89)夫妻、米より帰国。
　

秀典氏は米シカゴ大留学を終え、アドバンテッジパートナーズ社ご就業(8月末)。

8月　平島俊彦氏(TO88)、近況。

米ＭＩＴ留学中の平島氏より近況が届いた。
　　７月初には貴子夫人、長男・健太氏も渡米。写真は03/8/6、健太氏の３歳の誕生日に
　　大学・自宅周辺にて。両親に似て一寸濃い(?)、細面の顔立ちに成長の跡が見られる。

8月　白井建史氏(HU88)、アサヒビールに転職(1日)。
　

未来技術研究所にてトマト研究に従事、明年３月迄徳島に在勤予定。

8/23　第13回恵比寿倶楽部
　

詳細別掲

9月　嶋武正郎氏(TO86)、ＪＲ東海ワシントン事務所に赴任(1日)。

9月　上田谷真一氏(TO88)、黒田電気(株)マネジング・ダイレクターに転職(1日)。

9月　戸田洋文氏(TO89)、一戸建てを購入し日野市に転居(14日)。

9月　梶原真紀氏(KG90)、江東区塩浜に転居。

10月　芝村茂樹氏(KB88)、松下電器産業・パナソニックオートモーティブシステムズ社

　企画グループ事業企画チームに異動(1日)。

　○芝ちゃん、がんばりやー／送別会　(9/23)

[文=和田三穂氏DO88)]　関西を離れる芝ちゃんの盛大な
　送別会が梅田にて行われました。この日のために姫路から
　浩くん(松田氏NA88)、名古屋からちゃっく(花岡道世氏NZ88
　,開始前、阪神百貨店に阪神優勝グッズを> 買いに行った
　ものの、ＴＤＬ並みの恐ろしい行列で入店すらできなかった
　そうな)、米ＮＹから帰国した守屋(旧姓山縣DO88)嬢、平野
　くん(KO88)、やすじくん(山口氏DO88)、和田が参加。残念
　ながら出席する予定だった新野くん(KB88)が欠席でしたが、
　東北からは木村くん(KG88)が電話で登場してくれました。すごいねぇ。いつも毒づいている
　芝ちゃんからは想像できない人望の厚さ？です。

この日は休前日と違ったので、終始、和やかな会となりました。
　　そして守屋嬢の飲みっぷりも健在。とても出産直後とは思えない。
　　彼女を見て、昔行われていた関西飲み会の惨劇を思い出しました。
　　あの頃は若かったなあ。

　

ところで、今年２月に関西で松尾さん(DO88)送別会を開きました
　　が、なぜか大暴れ飲み会となってしまいました(右写真,記憶抹消に
　　つき報告不可能)。今回は、その出席者が再会したので、急遽、反省
　　会になりました。平野くん、その節は大変お世話になりました。
　　小田ちゃん、主賓なのにごめんね。

さて芝ちゃんですが、初めての東京暮らしということで、いつになく弱気になられていた
　　ご様子。らしくないわー。そんな芝ちゃんに癒し系メンバーのわれわれは、心温まるお餞別
　　のプレゼントを贈ったのでした。芝ちゃんも感動したはず。めでたし、めでたし。東京に
　　行っても、がんばってください。東京には拡大関西会のみんなやら、仲良しな人いっぱい
　　いはるし、きっと大丈夫でしょう。おしまい。

10/12　芝村茂樹氏歓迎囲卓の会

芝村氏歓迎シリーズ第一弾は囲卓の会から。９月の若洲
　　ゴルフ後の前哨戦に続き木場・河田浩氏邸にて開催された。
　　同会は昨今は温泉２日制を続けており、１日個人宅方式は
　　02/2以来、１年８ヶ月振りになる。

　

競技は朝から麦酒を煽り続けた粥川が"酔っぱらい打ち"で
　　飛び出し、実に出場９半荘６トップと完勝。前日蒲田近隣
　　に居を据えた芝村氏が手堅く２位に付けた。

　

一方、風邪を押しサンドイッチ、更に夕食のおでん製作に
　　奮闘する幸子夫人に見守れてのプレーだった家主・河田氏
　　はいいところなく敗退。その河田氏が抜け番の際のみ採用

された｢割れ目｣にも見放された前川賢司氏は前回　の大躍進が嘘の様に競馬とともに撃沈し、｢賭事　の運気はジャンルに拘らず並行する｣を実証する　結末に終わった。また96/4に見事達成しながら競技者が誰も当該役の　存在を知らなかったがために競技の末、満貫扱い　とされて仕舞った幻の役満・十三不塔を７年振り　に再現した高橋洋氏だったが、13時間を経てほぼ　プラマイゼロと光ったのはこの一瞬だけ、不満が　残る一日だったろう。
	(左)十三不塔遂に再現の瞬間 (右)河田邸の裏を流れる放水路、木場の風情を伝える
なお15日には平田泰隆氏が芝村氏に続き帰京、大森に新居を構えることが明らかにされ、高橋　理事長含め本会４常任理事中３氏が大森・蒲田近辺に集結する運びとなった。

10月　原山和高氏(TO88)、短期在外研究にて米ワシントンへ出立(15日)。
　

｢選挙と政治資金に関する犯罪の研究｣がテーマ。04/3帰国予定。

10月　平田泰隆氏(TO88)、名古屋赴任を終え、日本銀行金融市場局に帰任。大森に住居(15日)。

　　◎歓迎会　(11/11)
　

３年間の名古屋勤務を経て、すっかり親爺化した平田氏の
　　帰京歓迎会。企業債券の評価役に着任した平田氏は、金融
　　から足を洗い税務に戻った内野洋次郎氏と金融談義に熱が
　　入る場面も見られた。

　

同氏は容姿のみならず実際に６月に親爺となり、長男に
　　恵まれたばかりの粥川とともに親爺の大先達である三浦
　　章豪氏から父親業のあり方を学ぶなど、平田氏の白髪の
　　増大とともに時の流れを感じさせる夜となった。

また二木恒徳・桂子夫妻とともに三家子息
　による｢羊の会｣発足も内定し、本会幹事の
　高橋洋氏は来る12年後の第二期羊の会参加
　に向け、決意を新たに(?)していた。

なお芝村茂樹・前川賢司・河田浩の三氏は
　芝村氏の来京以来、５週連続の顔合わせと
　なり、最早新たなコミューンの誕生と称し
　ても過言ではなかろうとの声も挙がった。

10月　守屋由佳氏(DO88)、米ＮＹより帰国、東京在住に。

10/18　伊豆大仁ゴルフ

	昨年末以来の伊豆大仁再戦は、久々に永野景子アナ(TO88)が
	登場。速いグリーンに悩まされ、前半は　　総員55前後と伸び悩み。後半は粥川が　　撃沈したが、余念ないパット練習(写真) 　　が効いたか、三浦章豪氏は光明を見出し　　た模様だ。　なお永野氏からは｢愛犬、人を噛む｣の巻　　(?)が披露された。早朝８時前からの伊豆

　ラウンドにて眠さ満載も、前川賢司氏と粥川はその足で直行帰還、池永・芝村両氏歓迎会へと
　首都横断を果たした。以下次項。

10/18　池永直樹氏(KG88)・芝村茂樹氏(KB88)来京歓迎拡大関西会

７月に東京異動した池永氏(味の素勤務)と来京１週間の
　　芝村氏を囲む、中村亜矢子氏(DO88)主催拡大関西会。

　

会は冒頭から池永氏のマヨネーズ談義に、北方宏之氏
　　(KG88)の穀物先物という食品関連でスタート。話題は
　　95年黄金週間に行われた六甲飲み会における同志社女性
　　陣(中村氏,和田三穂氏,山縣[現姓守屋]由佳氏=この度、
　　米ＮＹより東京帰還)の豪快な飲みっぷり始め、思い出
　　話にも花が咲いた。

　

また池永氏は11月御成婚を発表。芝村氏は｢池上居住｣を

主張したが　実際には　蒲田である　ことも、　明らかに　された。
	(左)現在の池永氏、 (中･右)荒れる六甲飲み会より(95/5)。皆若さが溢れてますね。

10/26　芝村茂樹氏歓迎・若洲ゴルフ

麻雀、飲み会に続く芝村氏歓迎三週連続の第三弾は、９月
　　に続く若洲再戦。前半43と飛び出した河田浩氏が優勝したが
　　インは最終18番の池ポチャ２回で芝村氏に逆転され画竜点睛
　　を欠く結末にご不満の様子。

　

芝村氏は河田・前川賢司両氏に距離で劣る替わりに、確実な
　　アイアンショットと巧みなパッティングで３オン２パット
　　戦術を展開、３階建てとなったニアピンを見事バーディーで
　　獲得し、ポイントでは総合１位と効率の良さを発揮した。

終了後はお定まりコースで木場・河田氏邸にて囲卓。ゴルフ
　　で撃沈し高い授業料を払った粥川が卓で取り返し、一方河田
　　氏は３半荘とも飛び前後の４着と明暗が逆転。前川氏は同日
　　行われた競馬とともに敗退と、結局ここでも堅実に勝利した
　　芝村氏を３人で御接待申し上げる絵に描いた様な結果に終始
　　した。

　

なお芝は翌11/1に、卓は明年１月に再選が予定されており、
　　芝村氏独走に歯止めを掛けたいところ。また粥川は当面芝を
　　離れ、明年の再起に懸けることを表明した。

11/1　TOLC-OB会

[筆=荒木勤氏(TO89)]　11月1日(土)夕刻、東京はアメリカン
　クラブにて、アイセック東京大学委員会ＯＢ会が開催された。
　反町会長以下、ＯＢの出席は約20名、現役の出席は約40名の
　会合となった。近辺世代出席者は、内野洋次郎氏(88)、渡辺
　知紀氏・荒木(89)、茨木寛・香織夫妻(90)、福永氏(91)、
　ＯＢ会の名を借りながら同窓会の雰囲気もあった。

現役学生は１年生が予想以上に多く、ＯＢとの交流に積極的な
　ことに驚いた。「90年頃は企画が多かった世代ですよね」と
　時代の流れを感じるコメントが多かった。近時のアイセックは
　　研修へのシフトを明確にしており、研修を主体に組織が構成されている。研修生の受入れ、
　　送出しともに活発に事業が展開されている様子がよくわかった。また、研修を軸とした新味の
　　ある企画も進んでいる。中国における研修事業強化、地方自治体における受入れの促進など、
　　時宜を得た興味深いテーマもあった。

　

自分が現役時代は、ＯＢ会ではとても遠い先輩に会っていると緊張したものだが、逆に参加
　　ＯＢの立場にたってみて、リラックスして話をすることができるこのような機会はお互いに
　　とって楽しいものではないかと感じた。

　

学生諸君の活動とOB会のますますの発展を期待したい。

11月　梶原真紀氏(KG90)、みずほ証券に転職、投資銀行グループに(1日)。

11/16　伊豆大仁ゴルフ／再戦

[文=前川賢司氏(KG88)、写真=大西基量氏(KY86)]
　　11/16(日)、三浦章豪氏、永野景子氏、前川、ゲストに
　　大西氏を迎え、｢伊豆大仁ＣＣゴルフ｣が執り行われた。

　

そもそも、前回(10/18)は、大西氏の突然の故障発生
　　(捻挫)により、急遽、代わりに前川が参加(他参加者は、
　　粥川･三浦･永野各氏)。今回は大西氏の参加を前提に伊豆
　　大仁｢リベンジ｣兼｢大西氏快気祝い｣ゴルフと相成った。

　

前日までの雨予想もなんのその、｢晴れ男｣･｢晴れ女｣３名
　　(残1名は｢雨男｣前川)の効果絶大で、朝から晴天に恵まれ

たものの、若洲ゴルフリンクスを彷彿とさせる　させる強風吹き荒れる悪条件の中、箱根コース　からスタート。｢まともに歩行しはじめたのは　3日前｣という大西氏は、当初久しぶりのゴルフ　(9/13若洲以来)のため、スコアメイクに苦しむ　ものの、後半に本調子を取り戻し、トータル　100で収める堅実さ。｢病み上がり｣、そして悪　条件の中、上々の出来となった。これに迫ったのが前川。スタートホール(PAR5)
	永野アナのスイング。ボールが手前過ぎる様にも見えるが。

でいきなり10と大叩きしたものの、その後は常にピンに絡むアプローチショットがさえ、49で　前半終了。後半はややペースが落ちたものの、トータル101と大西氏と最後までデッドヒートを　繰り広げた。
一方、スコアメイクに苦しんだのは三浦氏。時折270y級のド派手　ドライバーと残180yピンそばショットをみせるものの、方向性が　定まらず、全体的に不調。ホールによってはＯＢのない伊豆大仁。　隣のホールから、あるいは崖下からリカバリーする場面多数。　キャディー氏の｢ありました｣の声に、思わず｢またセーフ？｣との　回答。｢粥川風にいえば"一から出直し"との感じでしょうか｣(談)。前回以降｢練習は１回のみ｣という永野アナ。安定したショットに　加え、ロングパットを次々と決める｢技有り｣で前半は大西・前川
に迫るものの、朝から吹き荒れる強風に徐々に体力が奪われ、後半は大幅にペースダウン。今後　のリベンジを期待したい。ラウンド後、永野氏は一足先に愛犬｢タビー｣の待つご自宅へお帰り。残り３名は、沼津港へ出陣。　大西氏御用達の和食味処｢魚河岸　丸天｣にて夕食。煮魚(金目鯛)･焼魚(太刀魚)･刺身に生しらす　･生のり･桜エビ。更には特大のかき揚げに舌鼓。あまりのおいしさに大量の麦酒を大西・三浦　両氏は摂取(前川は運転手故、大量にウーロン茶を摂取)。大満足の夕食で気を良くした３名は、　東名町田ＩＣ先頭２５ｋｍの渋滞をものともせず、夜遅く帰宅していったのであった。