異動・転居(05/7〜)

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7月 平島俊彦氏(TO88)、富士通プロダクトビジネス企画本部グローバルシステムビジネス推進部に着任(4日)。

 掲示板3282ご参照。

 写真は帰国後間もない平島氏(右端)を囲んで。

7月 三輪桂子氏(KG87)、世界銀行欧州中央アジア局に異動。
 3年間のアフガニスタン事務所勤務から米ワシントンDCへ。

7月 平田泰隆氏(TO88)、日本銀行政策委員会室に異動。

7月 辻田尚代氏(TO90,グロービス勤務)、大阪に異動(1日)。

7月 内野洋次郎氏(TO88)、財務省主計局法規課に異動(13日)。

7月 塩澤一洋氏(KO88)、米スタンフォード大にて在外研究(2年)。
 
塩澤氏ブログ

7/18 囲卓の会。
[筆,写真=高橋洋氏] 7月18日は海の日に、海の向うの
 上海から遙々やってきた中国人の召集令状に従い、急遽
 和鴨四羽が世田谷の雀荘たかはしに集められることと
 なった。昨年12月以来の一日囲卓の会である。

午前10時過ぎから始まった第一局は、いきなりその中国人
 芝村茂樹(KB88)がホスト高橋(TO88)に面前清一色を振り
 込むという、和鴨から見れば理想的な幕開けに始まった。
 しかし排日運動(?)にも動じぬ芝村はいきなりの-12000点
 を「ハンデや」と切り捨てるとその半荘の内に取り返し、
 結局「トップ賞+飛ばし」で終え、+79ポイントでトップ
 に立っていたのであった。
飛ばされた(原点25000点以上を払ってコールド負けとなった)のは芝村の盟友であり、元気(毒気?)
 の源と言われている、前川賢司(KG88)であった。前川は療養を経てほぼ1年振りの復帰鴨として
 注目されたが、最初の半荘からその回復振りを露呈することとなった。それは飛んだのみならず
 二回も多牌(誤って牌を多く取りすぎること)のチョンボを犯したことであった。

実戦久しいからかつい次の牌、次の牌と手を出した結果、半荘の間に多牌を四回も犯してしまい
 内二回が実刑と判定されたのである。罰符だけで16000点も払い飛ばない方が可笑いではないか。
 特筆すべきは、その二回とも芝村が親であり、親切にも自ら前川の多牌を指摘し、半分の8000点
 を獲得したということである。更に驚愕したことには、その二回目には、高橋が機先を制し三面
 待ちの好牌でリーチをした瞬間に前川の多牌を指摘、罰金のみならず(試合中止となるため)高橋
 のリーチも潰すという高等戦術を披露したのだ。郎平も吃驚の強烈な一人時間差攻撃であった。

この最初の半荘で、一日は終わったようなものであった。二、三戦と芝村は「トップ賞+飛ばし」
 を三連続し、既に総合ポイントは200を超えてしまった。二番鴨の河田浩(HU88)は、出来る限り
 振らない我慢の麻雀を続けたもののじわじわマイナスを重ね、計六戦一度も二位以上を取れない
 まま、総合四位に終わった。携帯電話を所有せず待ち合せに遅刻してきた女雀士ウッチー(小坂
 史子,ICU88)は久々の参戦であったが、フィーリング麻雀で浮きに持ち込み総合三位とまとめ、
 浦和レッズ応援へと早退して行った。ホスト高橋は初戦で調子を狂わされ、中盤盛り返し総合
 二位に滑り込むのがやっとであった。言うまでも無く、総合最下位は前川である。前川はその後
 も多牌未遂の他、お得意のノーテン・リーチのチョンボまで犯すなど、完全復調にはもう少し
 時間がかかりそうである。

こうして芝村は六戦中四戦のトップ賞を獲得し、二位に200ポイント以上の大差で、朝青龍も
 吃驚という総合優勝を飾り、午後10時に囲卓の会は終了した。

やはり芝村は強かった。4月の信濃大町温泉では絶不調の最下位であったが、それは一時の気の
 迷いだったのか?元気の源・前川が不在だったからか?それともこの日のための撒き餌だった
 のか?。「初心に返り、本場中国で修行し直してくる」との弁だったが、わずか2ヶ月でここ迄
 鍛え上げてくるとはあっぱれである。この様子では大陸にて如何に厳しいビジネス環境に直面
 しようと、やっていけるであろう。やはり悪の味方は徹底的に強くなければ・・・

7月 西川武志氏(KO88)、世田谷区奥沢に転居。

8月 前田史哉氏、米イリノイ大留学終え、みずほコーポレート銀米州営業第二部(米NY)着任。
   一時帰国の前田史哉氏を囲む会 (8/5)

 留学を終え米紐育での研修の後、査証取得のため
  一時帰国した前田氏を囲む会。三児の父・若林豊
  氏や久々登場は二児の母・藤岡阿由未氏らを中心
  に子育て、更に嫁姑談義等、年相応の所帯染みた
  話の一方、時節柄
  解散・総選挙の
  見通し、これも
  久方振りに現れた改メ佐脇真樹氏による仰天エピソード
  の提供等、変わらぬ光景も訪れた。

 前田氏は15日離日、NYへ帰任する。
  (右写真は語る前田氏=左と若林氏)
8月 乾喜一郎氏(TO87)、大阪府豊中市に転居。

9月 嶋武正郎氏(TO86)、ワシントンより帰任し中野区に居住。

9月 石塚正則氏(NA88)、東京に転勤・転居。

9月 太田康広氏(KO88)、慶應義塾大大学院経営管理研究科助教授に着任。
  帰国歓迎会 (9/22) [写真=西川武志氏KO88]
 8/23北米大陸(米〜加)より7年振りに帰国した太田氏帰国歓迎会。
  西川武志氏主催(写真も)、太田氏一時帰国(04/11)の際に囲む会を
  六本木・紋屋再びと相成った。
 なお太田氏は茅ヶ崎に居住する。

10月 西川武志氏(KO88)、東京工業大学非常勤研究員に就任(1日)。

10月 前川賢司氏(KG88)、新日本製鐵大阪支店棒線グループに異動(1日)。大阪に転居。
  送別会 (9/30)

豊田裕氏(AG86)提唱、河田浩氏(HU88)主催にて86,
 88世代混成にて開催された送別会。6年8ヶ月の
 東京生活から地元復帰する前川氏は単身居を構える
 見込みで、早くも嘗て学生時代の旧前川氏邸の如く
 宴会場兼簡易宿泊所と化すことが期待とともに懸念
 されている。

同氏は11日正式に赴任する。
(左)欠席の木村仁一氏の写真を掲げ。(中)懐かしい顔触れも共に。(右)お疲れの池永直樹氏(KG88)と主賓。
なお右写真は
 10年前の
 矢張り前川
 氏送別会於
 六甲。主賓
 は既に室蘭
 に旅立ち、
 不在。

10/29 囲卓の会。
 発熱した夫・大祐氏、愛娘・碧氏の発熱欠場を受け、
  単身一家の浮沈を担うべく現れた小林裕子氏、
  前夜俄に高熱を発した高橋洋氏、ゴルフとゴルフ
  の中日で疲労困憊の粥川、更には家主・河田幸子
  氏も風邪と満身創痍で始まった第35回囲卓の会。

 飲酒も完全解禁され唯一元気溌剌の河田浩氏が
  三連続飛び+一人鳥と悲惨な結果に終わり、一方
  昼食時に立ち眩みを発症し、小一時間の仮眠を
  取った高橋洋氏がぶっちぎりの優勝とは皮肉な
  結末だったが、高橋氏はこれで粥川に次ぐ通算
  十勝目をマークした。

 また前半の小林裕子氏に替わり後半出場した大西
  基量氏は手堅くまとめ、競技不参加ながら夕食時
  には豪州ワインと共に中村亜矢子氏も登場した。

 皆さん、健康には留意しませう。


11月 桑原拓也氏(TO87)、英国倫敦に赴任(9日)。

12月 島田衛氏(SG88)、上海へ短期赴任(1日〜06年5月31日迄)。


12/26 旧東大88世代忘年会。
久々に総勢10名の
 集結した忘年会。
 話題は昨今の常で
 ある子育て・教育
 談義のほか、時節
 柄、東証誤発注
 問題等。"奥様"
 佐脇真樹氏の変貌
 も注目された。

この中に一人だけ本当は
iPodを持ってない人が居ます。

12/29 一時帰国の高崎裕氏を囲む忘年会。
02年10月に仏国よりシンガポール
 に転勤した高崎裕氏の一時帰国
 に伴う忘年会。土地柄、印、摩、
 印寧等、亜細亜諸国を飛び回る
 高崎氏の土産話しの一方、既に
 4年の間日本を離れている高崎
 氏に日本世相も話題となった。

なお会には関千春氏、合田隆太郎
 氏に久々登場となる二木恒徳氏
 が参加した。

持参した土産品・タイガー
バームとともに高崎氏。

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