急速な普遍化は言うに及ばず、ハイビジョンの到来は現在の新聞紙面を画面上で読ませることすら 可能になるという。媒体拡大の中、マスメディアがコンテンツ(内容)の多質化を必要とされる一方 で、市井の個人が情報の配信元になるケースも増えてきた。
太田氏のMLは本誌とほぼ同世代、「88-92年前後にAIESEC Japanに所属した」層を 対象にしており、政治のインセンティブ、国家論からハンバーガー店の優劣、お料理 など、連絡手段に留まらず話題が繰り広げられている。また高森氏のMMは本誌への 投稿にもあった「当世芸能論」を主題としている。勿論、この種の試みもコンテンツ の如何が鍵となるのは大メディアと変わらない。仁義なき世情の中、我々も以て瞑し 良き「競争と協調」を堅持すべく切磋琢磨したい。
中でも秋には御成婚二次会がふたつ。昨年12月以来、9ヶ月振りになる舞踏隊の出演が 見込まれている。
沢山の御参加をお待ちしているので、腕に関わらず是非名乗りを挙げて戴きたい。 |