紀寿 −To-cafe通巻100号を祝う
(01/11)

 11/4、都内飲食店にて、To-cafeの100号
  到達を祝う会が開催された。主催は第14代の
  現編集長・現海香里氏、歴代編集長の半数を
  超える8名とTo-cafe関係者、計約20名を集め
  盛大に執り行われた。

 「To-cafe」は88年9月に創刊されたAIESEC
  東京大学委機関誌。当初は月刊誌を名打った
  B4中綴版で、91年に現在のA4平綴に改訂
  され、本年11月発行号で通算100号を迎える。
 公務多忙の中駆け付けた初代
  編集長、内野洋次郎氏は
  「To-cafeを変わらず継承し、
  この度はこのような催し事に
  お招き戴き大変喜ばしい」と
  コメント。AIESECの組織体が
  大きく変貌を遂げる中、
  サークルであり続ける東大委
  の現状に目を細めた。

 なお当日の模様は当のTo-cafe
  100号にも掲載される予定で
  あり、随時転載したい。

初〜3代編集長揃い踏み。
右は、旧姓瀬川智子氏(TO90)
らが川嶋紀子さん(現・紀子
妃殿下)に突撃取材を試みた
珠玉の18号「紀子さん特集」
 
風呂とゴルフと渋滞と −第3回拡大旧NC旅行
(01/11)

 通算3度目となる旧NC旅行は、
  伊豆高原は静林荘、一棟貸しの
  温泉宿に総勢11名を集めて開催。
  幹事は旧RD'sを代表して高橋洋氏
  (TO88)、直前に小松雅和氏(HI90)
  が補任、会計には花岡道世氏
  (NZ88)が任命された。

 初日11月2日は熱海12時集合予定
  も大渋滞の末、東京発組が2時間
  半の遅刻。関西方面発新幹線組の
  平野秀樹(KO88)・松田浩(NA88)両
  氏は合流時には既に出来上がった状態で雨中、名物瓦そばを賞味し一路宿地へ。一方、後発
  の名古屋組平田泰隆氏車は霧の中、中伊豆山岳地帯を乗り切り命辛々19時に到着、漸く全員
  集合と相成った。
夜は高橋氏
 製作のキムチ
 ・牡蠣双鍋。
 翌朝、食堂を
 片付けカップ
 を甲斐ゞしく
 並べる平野氏
 とともに、
 一部男性陣の
 マメさに主婦連より賛辞の声が上がった。夕食を堪能した後は23時を回って隣室に移動し宴会
 に突入。山手線に
せんだみつお、たこ8、ハートのエースが 出てこない、と遊戯を重ねる中、
 芝村・高橋両氏は沈着勝利を連ねる。
 罰ゲームで酒量の嵩んだ者から睡眠に
 移行していったが、昨年の様な撃沈も
 なく、健康に明治節を終えた。

2日目は10時発。打って変わった快晴
 の中、伊豆グランパル公園にてパター
 ゴルフを満喫。存外に本格的なコース
 ででゴルフ王・芝村氏が実力通りに
 優勝、小松氏・粥川がダブルテール
 エンドを飾った。
 地の海産物を賞味し、15時に
  川奈駅にて電車組と別れ解散。
  ここからが地獄で行楽帰りの
  大渋滞の中、東京着は21時過、
  既に平野氏は19時に宇治に到着
  しており「遠方ほど先に着く」
  異例の終幕となったが、これ
  も又楽しからずや。

 会には、名古屋から石川園子氏
  (NZ88)、遙々富山から加藤真理
 氏(JO88)、9月に帰国した河田浩氏(HU88)が初参加。なお明年は今回の立役者である高橋氏を
 除き、旧RD5氏の幹事再任が決まったが、卒業10周年を迎えることもあり88世代の全体会合
 「10年祭(仮称)」を100人規模で来秋東京にて行うことが内定をみた。

 補遺・小松ギャグ2001:山手線遊戯にて、お題「日本の歴代首相」。
  パンパン「小泉純一郎」パンパン「森喜朗」パンパン「大平正芳」パンパン「土井、、、、」。
  やってないって。
平成13年度 プロ野球大予想 結果発表
(01/10)

西宮球場の阪急最終戦('88)
最高得点者:YAKYU氏/横クル氏

 第4回プロ野球大予想は、トレード大全頁からのご参加が急増し
  総298投票にて争われた。近鉄の最下位予想が多く軒並み得点を
  失う中、優勝/最下位をセは巨人−阪神、パはダイエー−ロッテ
  の計-3ポイントと手堅くまとめた上記2氏が最高得点を獲得した。
 御参考:平成13年度全予想結果
 一方で、関係者の参加が減少しており、一昨年優勝の夢眠氏が個人タイトル予想も加え総計+3、
  穴吹安武氏の-4が光る程度。
平成14年度大予想には改めて多くのご参加を呼びかけたい。
三重打球
(01/10)

 三浦章豪氏の渡米、若林豊氏の第二子誕生による多忙
  など「麻雀の会」同様、面子不足に悩むゴルフ行が
  名古屋にて実現。
三浦氏壮行会以来の挙行となった。

 メンバーは、大阪から芝村茂樹氏(KB88)、東京から
  粥川、名古屋在住の平田泰隆氏(TO88)に、足立昌一
  氏(NA87)を迎えた4人。10:30スタートのところ鈴鹿
  F1とバッティングしたため用心よく8:30には全員
  集合、経済情勢談義ののち9:40幕明けとなった。
 試合は泰国で腕を磨いた芝村・足立両氏が終始リード、細いフェアウェイとアップダウンの中、
  OBに苦しみながらも、年季の違いを感じさせた芝村氏が連続パー含めトップ、アイアンに
  高いヒット率を見せる足立氏がこれに続き、ラウンド半年降りの平田氏が沈んだ。名古屋
  から車で1時間強にも拘らず祝日1万円の安価、早出しが幸いし渋滞本格化の前に待避と
  効率・優雅な
  一日。次回は
  2パーティー
  が期待されて
  おり、名古屋
  在住ゴルファー
  の方は是非
  ご一報下さい。

夫婦でラウンド、    粥川家のホームコースとなりつつ
ユニオンエースGCにて ある千葉県山田町の山田グリーンGC
 なお粥川は、夫婦ラウンド、
  毎週の練習場通いの成果が
  少しずつ現れ始めたか、漸く
  人並みのスタートラインに
  到達、当面の目標である120
  にあと14と迫り、今後に
  一筋の光明を見出した。
  (左写真は今夏〜秋の
   粥川家ラウンドより)