鑑賞日:2003.06.23/公開日:2003.10.04
「ジョニー・イングリッシュ(Jhonny English)」特別試写会参加!
(演)ローワン・アトキンソン、ジョン・マルコヴィッチ、ベン・ミラー
皆さん、こんにちはー。
今日ご紹介するのは、ローワン・アトキンソン主演の「ジョニー・イングリッシュ」です。
ローワン・アトキンソンといえば「Mr.ビーン」ですが、皆さんはあのキャラ好きですか?
私は……、結構好きです。TV版はもちろん、映画版の
「ビーン」
も見てますが、顔立ちがコメディアンとしてすっごく恵まれている上に(あの濃い顔はインパクトありすぎ)、
あの顔芸! ――思い出すだけで、笑いがこみ上げてきちゃいます。
話がそれました。
さて、「ジョニー・イングリッシュ」。「Mr.ビーン」のキャラがアトキンソン自身が言っているように、
“9歳の心を持ったオッサン”だとしたら、「ジョニー・イングリッシュ」は
“ホンモノのスパイに憧れている少年の心を持ったオッサン”でしょーか。
チラシにある通り、“な〜んにも解っちゃいない”のに、ヤル気だけが空回りするから、
今回もハプニングの連続、そして爆笑の連続なのです。
では、ここでちょっとだけストーリーをご紹介しましょう。
英国秘密諜報局のジョニー・イングリッシュは、007と並ぶ英国きってのスーパー・スパイ。
そんなイングリッシュは、事務職の準スパイ(ローワアン・アトキンソン)にとっても憧れの的。
「いつかオレもあんなスパイに」と夢想する日々だ。
しかし、そんな彼の誤った情報が元でイングリッシュはあえなく死亡。
しかも、イングリッシュの葬儀でも彼は大失態をやらかし、腕利きスパイが全滅してしまった!
やむを得ず、諜報局は彼をNo1スパイであるジョニー・イングリッシュに格上げするのだが、
晴れてイングリッシュとなった彼は大張り切り。
さっそく部下のボブ(ベン・ミラー)を引き連れて、戴冠用宝玉の警護にロンドン塔へと向かう。
しかし、ここでも格好ばかりでスパイの何たるかを知らないイングリッシュは、
犯罪一味に宝玉を盗まれてしまう。
しかも、宝玉はフランス人実業家で英国王位を狙うパスカル(ジョン・マルコヴィッチ)の手に渡っていた……!
ホンモノのスパイに憧れる内勤スパイが格上げ!?という設定も面白いけれど、
やっぱりローワン・アトキンソンの変幻自在な顔芸と、
「Mr.ビーン」を彷彿とさせる無能&無責任ぶりが抱腹絶倒です。
また、イングリッシュよりよっぽど仕事が出来るのではないかと思われる、
部下のボブとの掛け合いもかなり笑えます。
加えて、ジョン・マルコヴィッチがフランス人役で出ているのですが、
さすがフランスに住んでいただけあって、わざとらしいフランスなまり(イヤ、本当にわざと“わざとらしく”してるんだけどね)がかなり笑えました。←でも、フランス人が観たら怒らないかな?
彼の作品では、
「マルコヴィッチの穴」
がどぎもを抜かれたのですが(よくあんな設定の映画に自分役で出る気になったよなぁと)、
本作品の役どころも結構冒険してるんじゃないでしょーか!
とにかく、「Mr.ビーン」の面白さに、セリフの面白さと共演者との掛け合いでの面白さを、
ミックスさせたような作品なんです。もっとも、「Mr.ビーン」を観て、
「いい歳の大人が、あんなに子どもっぽくて、しかも無責任なんて許せない!」と思う人は、
本作でも同様の感想を持つでしょう。 ← 下品なネタも結構あるし
ちなみに、私は実社会で“無知・無能・無責任”の3拍子揃った大人は許せません。が、
これは映画だからいーんです。(^-^;
皆さんはどーですか? 「Mr.ビーン」が許せちゃう人ならば、文句なしに劇場で観ることをオススメします!
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