鑑賞日:2004.02.07/公開日:2003.03.20
「N.Y.式ハッピー・セラピー(Anger Management)」特別試写会参加!
(演)ジャック・ニコルソン、アダム・サンドラー、マリサ・トメイ
皆さん、こんにちはー。
今日ご紹介するのは、ジャック・ニコルソンがセラピスト(!)を熱演(?)する「N.Y.式ハッピー・セラピー」です。
アメリカでは超人気のアダム・サンドラーですが、個人的にはあの髪型と顔がどう〜しても生理的に受け付けないので、
あまり観たい俳優ではありません(その割に、彼の作品をかなり観ているのですが)。
ジャック・ニコルソンも善人には見えないし、笑い顔がジョーカーに見えるので(ジョーカーでしたが)、
あまり観たい俳優ではありません(その割に、彼の作品も結構観てます)。
ですが、タイトルが気になったので(心理面をえぐるよーな作品好きです)、試写で観てきました。
では、まず簡単なストーリーをご紹介しましょう。
舞台はN.Y.の現代。デイブ(アダム・サンドラー)はペット用品メーカーに勤める超優柔不断で弱気な男。
リンダ(マリサ・トメイ)という恋人はいるものの、彼女にも何一つ強気にアプローチできない。
そんなデイブが、出張の際に利用した飛行機内で、暴行罪で訴えられてしまう。
「そんな!スチュワーデスを呼び止めるために腕に触れただけなのに!」
デイブの悲痛な訴えもむなしく、裁判所では判事から“アンガー・マネージメント(怒り抑制セラピー)”
を受けるよう言い渡されてしまう。しかも、その担当とは飛行機で隣の席に座った、
怪しげな男バディ・ライデル医師(ジャック・ニコルソン)だった。
かくして、何とも怪しげなセラピーが開始されるのだが……。
舞台がN.Y.なので“N.Y.式”なのはまだ分かるんですが、はっきりいって全然
“ハッピー・セラピー”って感じじゃないです。(^-^;
ジャック・ニコルソンがセラピストだけあって(?)、怪しげな雰囲気満載なんですよね。
そもそも、あーんなことやこーんなこと(本編でご確認を)するセラピストなんて、
セラピーに馴染みのない日本人は困惑しそうです。←ギャグですから、あまり本気にしないよーに。(^-^;
しかも、かなりブラックな笑いが多いため、良識人を自認しているような人は眉をひそめそう。
それに、あっちの笑いと日本の笑いって差がありますよね。
そういう意味で、あっちの笑いに慣れていない人は、そもそも笑えないシーンが多いかもしれません。
私は、……大体笑えましたが、一部笑えないというかウヘェー!となるところがありました。
オチも、笑えなかったなぁ。←ロマンチストと恋愛至上主義の人は納得しそー。
ちなみに、この作品は豪華な出演者も見ものです。
バディ医師の患者役で、ジョン・タトゥーロ、ウディ・ハレルソン、ヘザー・グラハム、ジョン・C・ライリーなんかが出演しています。
さらに、本人役でテニス選手のジョン・マッケンロー、ジュリアーニ元ニューヨーク市長、
ヤンキースのジーター選手やクレメンス選手まで出演しています。
暴れん坊時代のマッケンローを知っている世代は、笑えますよ。
他にも、日本で有名ではないものの、本人役でオペラ歌手とかヤンキースの専属アナウンサーなんかも登場します。
←アメリカ映画は、本人が本人役で出るって結構多い。
怪しげに笑うバディ医師のセラピーや、優柔不断男のデイブが恋人っていうのは勘弁してほしいけど、
彼らの笑いのパワーでちょっとは元気をもらえるかも!?
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