小笠原の休日

|ドルフィンスイム|ケータ列島クルーズシーカヤッキングジャングルトレックその他



小笠原(父島)へ行くためには東京の竹芝桟橋から25時間のフェリーに乗ります。東京湾から南南東へ、ひたすら大海原を超えて1000kmの位置に父島はあります。東京都小笠原村と名前はついていますがまったく別世界の南の島です。そんな島で過ごした日々のレポートです。

各メニューの説明
1 . ドルフィンスイム イルカと一緒に泳ぎました
2. ケータ列島クルーズ    父島から100km以上はなれた無人島へのクルーズ、探検
3. シーカヤッキング 珊瑚の海をカヌーで漕ぎ進む (外部リンクページです)
4. ジャングルトレック 巨大ガジュマルの木に会いに
5. その他 アクセス方法、父島での生活、リンク集

それではドルフィンスイムから。
小笠原へ渡る多くの人が「イルカと泳ぎたい」という目的で訪れるのではないでしょうか。初めて小笠原を訪れる人には、イルカを探しながら南島へ渡るドルフィンスイム&南島クルーズがお奨めです。魚影の濃い兄島瀬戸海中公園にも連れてってくれます。ここでは色とりどりの熱帯の魚たちを見ることができます。


ドルフィンスイミング
 

イルカと泳ぐ

イルカと初めて海の中で対面したとき、ありきたりですが感動で胸いっぱいになりました。地球の表面積の70%は海でそこを自由に泳ぎまわるイルカは神聖な存在に見えました。  


喧嘩するイルカ

3匹のイルカがじゃれ合ってるのかと思ったら、マジでやり合っている様子でした。こっちのことなどお構いなしに突っつき合ってました。
                                    


イルカとイワナさん
 
写真に写っているのはイワナさん。どうしてイワナかというと大の釣り好だからで、自転車で日本縦断しつつ釣り竿もって晩のおかずを調達し旅をしたというツワモノでらっしゃいました。
潜りもツワモノ級で水深15m以上のマグロ穴の底までいって磯マグロの近くで撮影されてました。凄いです!

 

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