昔後輩に売っ払ったものと同じものですが、また読みたくなって集めています。
はあぁ、なんて線が細いんだ……・
くそっ、「So What?」は集めんぞ! 買っちゃいけない!!
でも、愛蔵版でも出たなら買うだろうなあ…………
ところで、わかつきめぐみの最近の消息を知っておられる方、どなたかおられませんか?
大体、神という概念自体に相当な無理があるわけで、「神様が世界を造ったのなら、いったい神様は誰が造ったのか?」 というのと、「コンピュータ・ウイルスに魂はあるか?」 の二つは結構効いたようです。
実はエホバの証人には、簡単な撃退法があります。
「奇妙な論理 #1,#2」 M,ガードナー 社会思想社教養文庫
この二巻目、142ページから3ページ使って、エホバの証人の起源と、そのおバカな歴史が記されています。これを読ませてやれば、いかな信者であろうと、やる気をすっかり無くしてしまうことでしょう。
この本は、1950年代までの、いわゆる「ちょー科学」の大半を網羅して、その特徴と手口、矛盾点を記した、「各家庭に一冊常備」的な本です。
最近の「ちょー」に関心のある方は、「宝島30」って雑誌に、「と学会」という記事が連載されていますので、読んでみてください。ちなみに、「と学会」の主催者は山本弘氏です。(ファンです)