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June,12,1996

「グレイテストな私達 #2」
著者:
わかつきめぐみ
出版社:
白泉社
分類:
漫画

昔後輩に売っ払ったものと同じものですが、また読みたくなって集めています。

はあぁ、なんて線が細いんだ……・

くそっ、「So What?」は集めんぞ! 買っちゃいけない!!

でも、愛蔵版でも出たなら買うだろうなあ…………

ところで、わかつきめぐみの最近の消息を知っておられる方、どなたかおられませんか?

「奇妙な論理 #1,#2」
著者:
M,ガードナー
出版社:
社会思想社
分類:
一般,文庫
先日、エホバの証人の方々が大挙して自分の住んでいるアパートへ来襲されました。しかし、学生アパートなんて襲撃して、戦果はあったのだろうか。暇だったので、利己的な遺伝子だとか、カオス理論だとか、分子進化の中立説だとかでけむに巻いてやりました。

大体、神という概念自体に相当な無理があるわけで、「神様が世界を造ったのなら、いったい神様は誰が造ったのか?」 というのと、「コンピュータ・ウイルスに魂はあるか?」 の二つは結構効いたようです。

実はエホバの証人には、簡単な撃退法があります。

「奇妙な論理 #1,#2」 M,ガードナー 社会思想社教養文庫

この二巻目、142ページから3ページ使って、エホバの証人の起源と、そのおバカな歴史が記されています。これを読ませてやれば、いかな信者であろうと、やる気をすっかり無くしてしまうことでしょう。

この本は、1950年代までの、いわゆる「ちょー科学」の大半を網羅して、その特徴と手口、矛盾点を記した、「各家庭に一冊常備」的な本です。

最近の「ちょー」に関心のある方は、「宝島30」って雑誌に、「と学会」という記事が連載されていますので、読んでみてください。ちなみに、「と学会」の主催者は山本弘氏です。(ファンです)

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