安倍の福岡紀行
(00/2)

 2/10、来福した粥川は福岡在住の竹内和也氏(AG88)、井上力氏(WA89)
  と河豚を賞味し懇談。粥川とは地区PRM以来10年振り再会の井上氏
  は「評判の美人妻」(竹内氏談)を娶っており、一方職務多忙の竹内氏は
  「僧侶の様な生活」と述べ、平田泰隆氏とのMarriage Raceに意欲を
  示したが、相変わらずお盛んでは、との見方も根強い。

 二次会からは乾喜一郎氏(TO87)が合流。子守にも奮闘する同氏は長男
  倫之右氏の風邪を貰い若干お痩せ気味で登場。話題は福岡景気動向、
  地元百貨店事情から、昨今の学生気質、保育所ネットと多岐に。
 さらに福岡らしく「一風堂」でラーメンを食す。 
  この時点既に1時近かったが、灯の落ちた西鉄
  グランドホテル1Fにて、乾氏−粥川の久々の
  「選挙談義」が3時迄。ラーメン同様濃厚な一日
  を堪能した。

 なお翌11日、粥川は複合商業施設・キャナル
  シティ博多を視察、定番の明太子とカステラを
  手に福岡を後にした。
フリカラは新しい文化になるか
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 99/8小林芙雪氏を囲む会より

 カラオケ人気は相変わらずだが、加えて昨今は踊りも出来る
  「フリカラ」搭載店舗も増え始めている。本物に近い演奏を
  バックに唄うならいっそ踊りもというのは自然な流れだし、
  ギターやキーボードなど演奏の一部を除いた「楽器カラオケ」
  もMIDI規格の一般化で巷に溢れている。

 現在は3Dのお人形さんが画面に現れ、これに併せ踊るやや
  原始的なスタイルだが、やがて技術革新は大画面で実在の
  MAXの一員になり踊るといった趣向も可能にするだろう。
  さすれば、映画やTVドラマの主役になり替わる「俳カラ」や
  王や長嶋をバックに野球をしたり、ベン・ジョンソンやカール・ルイスとともに走る「スポカラ」
  も生まれるのかも知れない。
 米TIME誌アジア版には「今世紀最も影響力を発揮したアジアの20人」に並み居る偉人とともに
  カラオケ発明者・井上大祐氏が選出され話題を呼んだが、果たしてフリカラは21世紀の市民権を
  得られるのだろうか。
お昼にポン
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 関係者の間で、麻雀人気が静かな高まりを見せている。高橋洋氏主催「麻雀の会」は徹マンを避け
  午前中開始・当日内で終了する「健康的な麻雀」をモットーに掲げており、95年以来12回を数え、
  昨今では
2卓制も具現するなど、益々の活性化が見込まれている。
日時場所トップ最下位備考
95/5/5神戸高橋家芝村平田 
95/5/27幕張高橋邸平田粥川高橋大三元
96/4/27幕張高橋邸高橋平田高橋幻の十三不塔
96/8/4幕張高橋邸高橋?平島?前夜本郷「つたや」泊
97/1/4高円寺粥川邸高橋三浦 
97/3/15高円寺粥川邸粥川芝村 
97/5/25高円寺粥川邸?粥川小林大 
98/7/26高円寺粥川家内山高橋 
99/3/22武蔵小杉小林家粥川小林大 
99/7/10御嶽山高橋邸高橋小林裕田園調布警+60000
99/11/20本郷台小林家粥川小林裕 
00/1/8新百合平島家小林大小西2卓,小林大四暗刻
 






95
05







96
08
 上表は、これまでの主な結果。設立当初にチョンボを繰り返していた感のある粥川の勝利が存外に
  多いことに驚くが、一方で本会の歴史は、小林夫妻の苦闘の道程であることも如実に現れている。
  昨今では会場も持ち回りとなっており、今後新参加者とともに会場提供者も大いに募りたい。

ミレニアム 2000
(99/12,00/1)
 旧東大88世代最大の行事である忘年会、本年は大きく出て「忘1900年代会」として行われた。
  本会は例年、原山宅(千葉/95年)、粥川宅(96年)、原山宅(氷川台/98年)など関係者宅の持ち回り
  で行われるが、本年はまず渋谷居酒屋にて挙行。若干小規模となったが87世代から郷治知道氏も
 参加するなど計12名 
 が集結した。
二次会はカラオケ。
 3夫妻(+小児1名)が
 抜け、「所帯持ちは
 付合いが悪い」との
 声もあったが、遠藤
 明子氏が合流し、
 最後は高橋、平田、
 上田谷、遠藤の4氏
 で上田谷邸へ。

密談する高橋洋・平田両氏
  「3次会の盛上がりは、独身男+久し振りに子供の手を離れた主婦という組合せが良かった」
  とは上田谷氏の弁。
 続いて1/22には、粥川宅にて新年会を
  開催。こちらもタイトルが長く「椙山
  夫妻御帰国歓迎兼新ミレニアム会」。
  12日に米留学より帰国した椙山夫妻の
  ほか87世代より桑原拓也氏も参加する
  計17名が結集し鍋を囲んだ。

 金融再編、自動車、雇用問題など骨太
  な話題の一方で、平田泰隆氏9年振り
  の新曲構想も遂に始動した。

椙山夫妻と遅れて参加の
近藤真樹氏
 また席上、原山和高氏(左写真)の3月御成婚、更には奄美大島への転勤が
  発表された。同氏は98年、内野洋次郎氏御母堂も推進役のひとりである
  パーティー、「むつみの会」にて知り合った渥美裕子氏と2年弱の交際を経て
  御成婚の運びとなる。転勤まで間もないため披露宴等は行わず、関係者による
  祝賀の会が3月にも開催される見込み。
 これに伴い「奄美大島旅行」企画が急浮上するとともに、近藤真樹氏による
  「オフィス・ラブの妄想」も語られた。
 なお1/8には中部地区新年会も開催されている。「今年は中部地区出身者が大半」(花岡道世氏
 NA88)だったが、例年大人数を集めており、21世紀以降も更なる発展が期待されている。