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■データ保存管理装置 |
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パソコンのパーツの中で、一番衝撃に対して壊れやすいものです。1分間に5400〜7200回転もの超高速で回転しているため、空気抵抗による摩擦を避けるため中は、真空になっていてる。機能としては、OSや入力データのすべて記録する装置。 |
■仮想メモリ |
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CPUとメモリ間のやり取りで、大容量データの場合、メモリの不足部分はスワップといって、ハードディスクの空き容量がメモリの代わりに使われる。 |
■ドライブ名称 |
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一般的には、CドライブにOS(Windows)が入り、以下Dドライブ Eドライブ Fドライブ・・・・・となりますが、OSのインストールの際、USBポートや他のI/Oポートの装置の接続したまま行うと、Cドライブ以外の名称になってしまう。使用特に不自由はありませんが、パソコンに不慣れな方にとっては、避けたほうが良いでしょう。Cドライブ以外の呼び名は、後で変更可能です。コントロールパネル→管理ツール→コンピュータの管理→記憶域→ディスクの管理(ローカル)→変更ドライブで右クリック→ドライブ文字とパスの変更 |
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■物理的故障 |
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強い衝撃 |
■機能的故障 |
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突然の電源断・電源装置のパワー不足で一定の電圧を確保出来ない・ケースファン未装着による加熱・使用頻度が長期間続く場合の自然消耗 |
■交換時の注意 |
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ハードディスクの容量は、現在40MB〜300GBが一般的で、種類はUltraATAとシリアルATAがある。マザーボードに合った型番を選択することと、150GB以上の容量を接続する場合、対応しているか確認する。ただし複数パーテーションを切れば、使用できる。 |
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■電源装置 |
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電源ユニットは現在ではATXが一般的ですが、従来はAT企画のものもありました。高速なCPUでは12Vの補助電源コネクターが不可欠なので注意する。 |
■種類と電圧 |
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電源ユニットはCPU、ハードディスク、バスパワーUSB、光ドライブ、拡張カード等の消費電力を計算し、余裕率も考えてW(ワット数)を選ぶ。感熱式ファンコントロル機能のあるもの、静音タイプのものもある。 |
■他の部品との接続相性 |
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一部のメーカーのマザーボードを使用する場合、対応しているか確認の必要が有ります(AMD)。 |
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■低電圧が他の部品損傷 |
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電圧不足は思わぬ事故の原因を生むので、なるべく余裕を持ったワット数のものを選ぶ。 |
■起動時に発見出来る |
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Power On した直ぐに、電源が落ちてしまう場合は、ほとんど電圧不足か他のパーツ(マザーボード等)との相性不良。 |
■交換時の注意 |
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必ずCPUやjマザーボードとの相性を確認して購入する。 |
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■フロッピー読取装置 |
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現在では市販の機種では、この装置が付いていない場合が多く、必要性もなくなってしまった。 |
■ドライブ名と種類 |
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かつてハードディスクが存在しなかった時代の形骸で、システムディスクをA、データディスクをBドライブとして、使かっていたので、フロッピーディスクドライブはABとに割り当てられていた。したがってハードディスクはC以降のドライブ名が付けられています。 |
■起動の優先順位 |
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起動時に指示されたキーをあるタイミングで押すとバイオスが現れます。この画面で起動順を指定出来ます。1th Boot→2th Boot→3th
Boot→・・・・・ |
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■使用頻度とホコリ |
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安価になり使用頻度も無くなった最近の装置は、壊れ易くなった感があります。 |
■通信・電源ケーブル確認 |
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故障として出向くと、殆どの場合ケーブルが抜けている場合があります。 |
■交換時の注意 |
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電源ケーブルは問題ないのですが、通信ケーブルは左右逆に接続可能なため、注意を要します。ちなみに1番線の方向は、IDEのケーブルとは反対向きになります。 |
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■CD&DVDの読み書き装置 |
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光ドライブ読取装置。 |
■ドライブ名と種類 |
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CD/CDR/CDRW/DVD/DVD+-R/DVD+-RW/DVD-RAMの種類がある。またドライブ名は必ずABC以外になります。 |
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■ケースファンとホコリ |
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10000枚〜20000枚が大体の寿命だと言われています。これもパソコンの置かれている環境と、扱い頻度によってかなり違ってきます。 |
■使用頻度 |
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長時間の映画鑑賞や頻繁なゲームソフト使用は壊れる原因になります。 |
■交換時の注意(ドライバ) |
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規格の同じものを選び、コピーソフトによっては、相性が悪くディスクを認識しない場合も有ります、対応したバージョンのソフトをインストールしてください。 |
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■モニターに画像映す |
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用途によって、マザーボードに装着(オンボードと言う)されたもので十分な場合と、2画面(デュアル)表示するとか、高速に画像処理したいとか、ゲームをストレス無しに楽しみたい等の理由から、このボードを指す事もあります。 |
■デジタルとアナログ |
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従来のアナログに対して、綺麗で鮮明なデジタルの2タイプがあります。 |
■ソケットの種類 |
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3列15ピンのアナログ(VGA)ポート・特殊なポートのデジタル(DVI)があります。 |
■デュアル設定とドライバ |
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コントロールパネル→画面→設定→詳細設定→タグ(EX.GeForce6600) |
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■着装不良 |
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パソコンの位置を変えたとき、モニターケーブルを引っ張って、このボードに力をかけた場合、ソケットから僅かにズレてシートする場合が良く有ります。 |
■ビープ音ピーピピ |
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ピピピピ〜と電源を切るまで鳴り続ける。 |
■マウスポインタが暴走 |
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マウスポインタが勝手に、動き出すことがある。これは適合したドライバソフトが、インストールされていない場合によく起こる。 |
■交換時の注意(ドライバ) |
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必ず電源ケーブルを抜いてから交換をして下さい。最近のATX電源は、スイッチが切れている時も、マザーボードには電源供給をしているからです。着脱時のショートが命取りです。またドライバソフトは、添付品を必ずインストールして下さい。 |
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