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NEW ZEALAND ツーリングガイド SeaKayaking(シーカヤック):海仕様のカヌーから見たフィヨルド |
ライフジャケットなど装備していざ出発! V字谷の入り江が眼前に広がる。 深い入り江の凪ぎを気持ちよくパドリング 深い谷間の澄みきった風を浴びながら自由に漕ぎまわる。こんな気持ち良さはなかなか味わえない。 アザラシと同じ視点でみる アザラシが気持ちよさそうに日向ぼっこ。手の届きそうな位置で観察。 流れ込む川に突進 流れが速くて思いきり漕がないと前へ進まない。手を緩めるとたちまち押し流される。 |
前日に、TeAnauのi(アイ=インフォメーションセンター)でパンフレットをもらっておいた「Fiordland Wilderness Experiences」というところをMillfordSoundロッジから電話予約した。 朝10時くらいに、TeAnauに宿泊中の他のメンバー5人を乗せて1BOXのワゴン車がロッジまで迎えにきてくれた。 艇は飛行場の近くの小屋の中に収納してあった。ウェアーはすべて貸してくれるので、パンツいっちょになって着替えた。薄手のフリーズ素材の上下にカヌー用の防水上着をかぶり、スプレースカートという艇に水が進入しないようにするものをはく。そしてライフジャケットをつける。 参加者はみなリバーカヌーの経験は多少あるようなので、パドルの握り方のおさらいと、ラダー(足もとのペタル操作の舵)の使い方だけ説明を受けた。 簡単にストレッチ体操して、2人艇に乗りこむペアを決めて、艇を水際までで運びいざ出発。 一緒に旅しているイワイとコモリーは同じ艇で。ホサカはNY在住のアメリカ人でおっちゃんとペアを組んだ。おっちゃんが後ろの席でラダーで操作して細かな舵取りをしてしまうのでホサカはちょっと不満であった。
コダックの使い捨て(リサイクル)カメラをイワイたちの艇とキャッチボールしてお互いを撮影しあった。 瀬のような場所もあって艇が前後にポアンポアン揺れて楽しい場所もあるが、深い入り江の一番奥の個所なので殆ど湖のような感覚だ。現に、水面から何メートルかは山から流れ込むみずで真水なのだから 。 汚い水の流れ込む場所が一切ないこの海域の水は澄み切っている。一度潜ってみたかったが水が冷たそうなので止めておいた。 また運が良ければペンギンや遊んでいるイルカに出会えるとパンフレットには書かれていたことを付け加えておきます。 今度来たときは、「Millford Sound & Doubtful sound」の3days...2distinvtively different fiords というキャンプツアーに参加したいと思った。 |
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滞在日 | イベント | 宿泊 | |
2/23 | Te Anau → bike [126km] → Milford Sound | 圧巻のV字谷を走る | Camp |
2/24 | Milford Sound | 観光船でクルーズ | Camp |
2/25 | Milford Sound | Sea Kayaking | Camp |
2/26 | Milford Sound → bus → Te Anau | 雨のためバスで戻る | Camp |
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