ここでは市販映像ソフト全般の話題や、現在オンエア中のTV作品等についての 話題を主に扱っていきます。
LD情報については以下のフォーマット
作品名 発売日/種類/発売元/定価で提供し、種類欄には次のいずれかの記号を記載します。
略称 | 意味 |
---|---|
箱 | 6枚以上のLDを収録したBOX形態のLDセットを指します。 |
カートン | 5枚以下のLDを収録したBOX形態のLDセットを指します。 |
S | シングルジャケットのLDを指します。 |
W | ダブルジャケットのLDを指します。 |
昔こっそり販売されていた気がするんですが、この辺の記憶がちょーっと曖昧^^; 結構待ち望んでいた人が多いような気がします(笑)
映像特典もなんもまだ判らないので取りあえずは速報ということで・・・・
この二つのペアでこの値段なら買ってもまぁ問題ないでしょう。 話し的にはティガのラストのイメージと繋がっているところがありますが、 メインはダイナなので、ダイゴはでてきません(笑)
今回の箱は番組の中盤を収めた箱になっていますが、それよりも期待して しまうのは映像特典で収録されるチョロQダグラムでしょう(笑) ほんとに幻の作品だったので、特典として収録されるってのは 嬉しい限りです(笑)
100回超えたら国民的アニメ(byばびっと)だそうですが、中学生編がやっとこさ 発売になります。ただ中学生編って映画話とNY話の二つが足を引っ張って くれたので、小学生編より少しパワー落ちてしまった気がしますね。紗南ぜんぜん 歌わないし(爆笑)
ナベシン節炸裂の後半箱が早くも発売日が確定しました。 今度は矢玉アナが増殖して黒矢玉となって登場します(笑) 前半以上に吹っ飛んだ回が多いので、一気見には十分注意しましょう^^;
OV版ウルトラセブンも最終巻となりました。この巻でTV特番としてスタート した平成ウルトラセブンも一区切りついたという事になります。
総轄すると、話自体は比較的水準点あげれますが、ちょっと掘り下げ がたり無い箇所多く少し消化不良を起こしてしまいそうな箇所があるかな ってとこです。
特撮は・・・繰演は伝統芸を見せてくれたけどビデオ合成の光線技で しおしおになるので、ちょいと苦しいです。あと花火が安っぽいのが 気になるかなってとこでしょうか。
まぁビデオシリーズという制約の中で、妥協はいるにしても 一通りの話を作成したって点では評価に値するでしょう。 ただし、せっかくUH-1出したんだから発進シーンは予算の都合で だめだとしても、三体分離くらい見せて欲しかったわぁ^^;
Gあーまー予告だけなんていけづー(笑)
取りあえず前半の山場は、富野作品の定番家出パイロット編でしょう^^; 特にグフとランバラルの組合せは最高ですね。 あとは細かいこといわんでも、買う人は買うと思うので省略(笑)
これ・・・一気に続けてみるもんぢゃないな(笑) 徹夜明けにこれを見ると結構くるので気をつけませう^^; ちなみに、めその声は十円安だ(ぉ)
・・・・昔の主題歌にもどせー(苦笑)
いや、だれでもこれ見たらそう言いたくなるですよ^^; 基本的にOPは昔放映されていた形を継承してはいますが、無理矢理あわせている って感じが見えて少し苦しいです。しかも無理に歌を日本語訳しているもんだから、 テンポが少し遅くなってて、昔の売りだったスピーディさが失われてしまっています。
取りあえず今回収録された話は、昔放映された話しと辻褄あわせるための苦しさが 目に見えてちょっと辛いですね。次巻以降の展開に期待しましょう。
でも可変型ARVだけはだして欲しくなかったなぁ^^;
・・・戦闘中になに言ってるんだという突っ込みを入れたくなってしまう このシリーズですが、今回もシローはおおぼけかましてくれます(笑)
でも今回はコアブースターの編隊飛行やら、ガンタンクの射撃シーンとか かなりその筋の方には楽しめる30分となっております。特に後半の グフとガンダムの戦闘シーンは出来がよいです。
前回に続き今回も話は良いです。大根も少しはレベル上がってきているようで まだ見れるかなって程度までなってます。でも、全体的に安っぽいのは変わ らないです(苦笑)
ガッツ星人出てくるのはいいんだけど、今回は全然存在感ないですね(笑) まぁいなくても話は進むシナリオだったんで、この辺は期待し過ぎちゃ 駄目なんでしょう(笑)
ところで・・・ウルトラ警備隊が乗る車は全てポインターと呼称する事に なったんでしょうか(笑)
復活のスポ根アニメです(笑)ちゃんと昔のスポ根もの同様にここって 所で次回に引くのがまた楽しいです^^;
本編は折り返し過ぎた所なので水曜日18:00はBS2でがんもちゃんを見て燃えるのです (笑)この前なんか衛星アニメ劇場のナビゲーションやっているアナウンサーが 見入ってしまって本編終了後固まってくれてました^^;
あたしゃこれに関しては話についての評価はしません^^; 悪くはないんだけど、そんなに記録出すほどのものかってのが 個人的な感想ですわ(ああ敵作りそうな台詞を(笑))^^;
ただこの映画を思いっきり楽しむためにはかなりごつい音響設備ないと 駄目かもしれないっす^^;
やっぱダグラムは良いねぇ。ボックスアートはお約束の朽ち果てカットで 渋く決められています。箱の形態は引き出し型ではなく、見開きタイプの 物を使っております(笑)
今回は前半28話分です。話がどろどろしているので嫌いって人も 多いようですが、個人的にはメカ戦だけではなくちゃんとストーリーも 動いているこの作品が大好きであります。
作品自体の出来は、シナリオはいいけど警備隊の隊員が大根だらけなのと、 警備隊の制服が安っぽく、ついでに光線技が汚い(笑) ため、減点して60点くらいでしょうか^^;
安っぽいとはいっても、制服のデザインは変わらないんだけどねぇ・・・ 素材代金けちったのかな(苦笑) あと一番謎なのが、格闘シーンになったら急に夕焼け空になった事ですね。 たしかにセブンの格闘は夕焼け空でシルエットじみた効果を狙うのが かっこいいのはわかるんだけど・・・無茶すぎ(笑)
ちなみに今回のポインターはNSXでした。 ポインターは代替わりするのに、なんでUH-1は現役続けてられるのか 凄く不思議だったりします(笑)
まぁ色々いってるけど、ウルトラセブンが好きなら買って損はしないでしょう(笑)
ば、ばか全開・・・すっげーばか(笑)
この巻では、馬鹿やっている合間にストーリーが地味に進んでいると いった方が正しいかもしんない(笑) 原作の味そのままにちゃんとアニメーションになってるので、 買って損はしないと思う一枚っす。
ラジオドラマからアニメにしたらしいけど、これは ミュージッククリップを主体にした方が良かったんではないかと^^; (出来が悪いと言うわけではないっす^^;)
絵としての完成度から言えば、地味に雲の動きから地上に差し込む太陽の光が 微妙に変わるところなんかも再現しているので、見ていて凄く綺麗っす。
地震物は色々あるけれど、地震学者ではなく災害管理担当の人間を主役にしたことに 意味があるような気がしますね。
特撮は派手です(笑)セットで作るところとCGで作るところとの切り分けも 上手いですが・・・ちょーっとCG部分のビルが質感ないのが残念ってとこでしょうか。
ここまで来ると本家日本のパニック物、日本沈没と地震列島をAC3エンコードして 再発して欲しくなってしまいますね。やっぱAC3は迫力あるわ^^;
ライナーノーツはすっかり定番のインタビューと設定資料という感じで 新しみはなんもなかったです^^; 取りあえず、OVA版も含めて廃盤品が復活したことに意味があります(笑)
所詮ドラマを作るのは、搭乗者なので別に主役メカを使い捨てても問題は ないんですが・・・高橋作品の主役メカは最後まで残りませんねぇ(笑) ダグラムはのっけから朽ち果てるし、スコープドックは消耗品だし、ガリアンに いたっては乗り捨てだし^^;・・この辺がリアルなのかもしれない(爆笑)
おお吉野刑事・・・え?知らない。 んぢゃアカレンジャーを思い出してくださいな・・・それすらも 知らない人の方が多かったりして(笑)
佐川特技監督の大技小技全開の特撮シーンや、岸田森の胸をうつ脚本とか かなり見応えのある箇所が多いです。いまのダイナなんかみてないで買え(笑)
にーちゃんにーちゃん悪のりは楽しいぜ(c)てぃんぷ
前半はナデシコのなかでやったゲキガンガー総集編で、後半にオリジナル(っていっ て15分もないけど(笑))が入っている構成で30分・・・・うーん^^;
オリジナルの方はモデルが東映のマジンガーやらゲッターやらの劇場版なんで、 話の展開とかはお約束なんだけどね(笑)こらノリを楽しむ物で、話しについて云々 ってのはやっちゃいけないですね(笑)
残念なところといえば、せっかくささきいさお先生を引っぱり出してきたんだから、 ちゃんと歌に応えるOPを付けてほしかったですな。どうせワルノリ企画なんだから 徹底的にやって欲しかったですよ。燃える歌でも幼児風の落書きがバックだと 熱血指数35%だうーん^^;
いちおうナデシコキャラもでてはくるんですが、ノリ自体は変わってねーっす(笑) ただ最近南央美の声(星野ルリ)を聞くと、どーも丸顔の小学生を連想してしまうので まじめな台詞でも笑いがこみ上げてくるという完全にはれぶた中毒状態になって おります・・・はい^^;
むかーし出ていた、ゴジラファンタジーと、平成ゴジラの名場面を 音楽に合わせて流す"復活ゴジラファンタジー"のカップリングLDで結構お得な一枚。
SIDE1のSF交響ファンタジーは思わずあっちの世界に行ってしまいそうになる くらい出来いいんですが、SIDE2の復活ゴジラファンタジーのほうは評価が人により 分かれるのではないかと^^;
ゴジラファンタジーの方は曲に合わせて画面を選んでいたのに対し、復活ゴジラ ファンタジーのほうは場面に合わせて音を選ぶという方法を取っているので、 一つの曲として聞くことができないんすよ。ま、作曲家バラバラだったから このアプローチはしょうがないんだけどね^^;
ただ、ビオランテの時のメーザー部隊の攻撃シーンにメーザーマーチが被さっているの には、座布団二枚上げましょう(笑)これすらもやってくれてなかったらどうしようか と実際に見るまで怖かったす^^;
取りあえず、SF交響ファンタジーを見たことないひとは買ってもいいんぢゃないかと 思いますね。SIDE2のほうは本編監督の質がバラバラぢゃないだけ逆に幸せという 凄い話しもありますが(笑)
熱い、熱いっす(笑)。復活した衝撃のアルベルトの散際も見事で、 最終巻としての面目は十分にたったと思います。ただ、もちっと リリース時期早かったらねぇ・・・ってこれはいわないお約束(笑)
ところで突然ドルビーエンコード止めたのにはなんか理由があるんでしょうか^^; せっかく1-6までドルビーエンコードしてあったんだから、最後もちゃんと合わせて 欲しかったです。
これは出来上がりの絵を楽しむ物で、ストーリーについて あれこれ考えるのは辞めたほうが得策です^^; 取りあえず、 しょーけー爆発とこーちゃん操演の極みをLDの高画質でどうぞ(笑)
まだ日本特撮が職人芸だった頃の作品で、至る所に芸の細かさがでてます。 いくらデジタル合成大流行といっても、職人の芸をわすれて単純にやってしまえとか いう志では良い物はできません^^;基本的な花火と操演は一定レベルを保っている のだから、デジタル部分でも職人芸を見せてほしいもんです・・・って何の 話だよ(笑)
ウルトラマンティガの最終LDです。
このLDの見所は、やはり最終回までの三部作でしょう。細かい所を除けば、 なんか久しぶりに燃える日本特撮を見たって感じですね。あとは対象年齢との すり合わせと各監督間での質のばらつきをどう解消するかってのが 課題でしょうか。実写ウルトラマンが復活すると聞いたときには、 どんな物になるのか不安だったんですが、シリーズ全体としての出来は妥協点を 超えてますね。(どんなの想像していたんだ(笑))
通算100箱目という栄光を手にした箱であります(笑)
いまだにこの番組のOPを見るとやはし燃えますね^^; 特にボーンフリー号がリフトアップして行くところなんかは 見ていてかなり気持ちいいです。これがLDで見れるなんてあぁ幸せ(笑)
ちなみに、ボーンフリーを撮影していた人は今ウルトラマンダイナ等で たまに特技監督していたりします^^;
んー一部見なかったことにして早送りしたくなる箇所はあったけど、 全体としては良くできていると思うですよ。 特に、列車爆破予告のところの爆弾設置場所判明から列車退避までの シーケンスは凄く燃えます(笑)
ただ、エンディングロールの後の数秒がいけない^^; お子様向けとして笑いを入れたつもり何だろうけど、せっかくのエピローグから エンディングロールまでの繋ぎが台無しになってしまっている(苦笑) 来年公開予定の劇場版第二作では、こんな終わり方は絶対やめて欲しいと 思う^^;
劇場で見る間違い探しという異名を持つ特別編LDです^^;
劇場で間違いが判らなかった人向けに、新作カットには全てチャプターが 振られています(笑) ただ、値段がかなり安く設定されているだけあって、ちょっと中の作りが手抜き(ぉ) になっているような気はしますが、まこの値段ならしかたないですかね^^;
名作・秀作そろい踏みのお買い得な一品です。 ただし、特撮の出来についてはかなり広い心が必要になるような気がしてます^^;
特に今回収録された、"拝啓ウルトラマン様"は オチの台詞と映像の取り合わせはちょっと気に入らないにしても、 全体的な完成度としてはティガの話の中で特にお気に入りの 作品です。
「みなぎる~」
サンライズ作成にしてはいまいちマイナー度が高かったこの作品ですが、 やっと箱になって日の目を見ることができました(笑) ブックレットにはパロディ記事載っている上に、みんだなおの1p書き下ろし 漫画まで掲載してしまうというものすごさ(笑)
とどめに各話のどすこい姉妹登場しーんにチャプター打ってしまうという 手の込みようで、もー涙が止まりません状態^^;
「好きだっ」・・・おい、らぶこめっすか(笑) いや、まあストーリー的にこんなエピソードがないと後半話が すすまんだろーなってのは判るんですが、ここまでべたな展開だと笑うしかない^^;
今回の見物は大気圏内用コアブースターとドップの空中戦 ではないかと、個人的には思うですよ^^; ついでに一瞬出てきて即退場となった、ガンペリーは完全なヤラレメカ でしたな(笑)
某ダイナの演出と特撮にめげて逃避ついでに買ってしまった一品
昔ビデオリリースされていた同名作品をLD三枚にまとめて収録してあるので、 ある意味ではお得。
特にDISC3のSIDE2に収録されている、第11巻は全編しょーけい爆発・しょーけー合成 続出でなかなか楽しい^^;ただ先に書いたように某ダイナ見た後だとこの程度の 特撮でも心が洗われてしまうところがちょっと悔しい^^;
あと主な東宝作品をダイジェストで収録しているが、緯度0大作戦だけは 予告編を編集した物になっていたのが少し残念。
現在連載中の原作はかなり盛り上がっているんですが、こちらはこどちゃの 最初のシリーズですね。いや懐かしい(笑)
小学生編だと柱になるシリーズが3つあってその中間に色々オリジナルのエピソード や原作のエピソードをちりばめると言う構成で、なかなかつぼ押さえた演出で凄く 美味しいシリーズでした。
特に、紗南の実の父親のシリーズはアニメでのオリジナルエピソードの割に 泣けます。いやほんとに^^;
シナリオはやはり良いんだけど、特撮が特撮が・・・あははっはは^^;
気を取り直して、この巻に収録されている話では"青い夜の記憶"がなかなか 良いです。ただ無理やり巨大化せんでもええんぢゃないかと思う事はあるけれど、 まぁお約束だからしょうがないですかね^^;
vol.6は10月発売予定・・・わしのいまのところの最大のお気に入りである "拝啓ウルトラマン様"が収録されるんではないかと密かに期待(笑)
虫プロが作成に係わったTVアニメーション15作分のOP/EDを詰め込んだ お得な一品。ただ映像物が目的なので、ブックレットは期待してはいけない(笑)
ちなみに、ジャングル大帝のOPには富田勲作曲のメインテーマ よりも"サンヨー"コーラスが頭に残ってしまう困り者バージョンも 収録されているお得な一品(笑)
どうせだから円谷プロダクション作品でもこんな感じの 作品を出してくれると有り難いんですけどね^^;
"CGとミニチュアの使い分けを一目で見分けたら寿司おごる"(vol.3映像特典より) ふーん^^;奢ってもらおうかなー・・・あーでもわし寿司苦手だからだめだ(笑)
ウルトラ級の仕様でお届けしますという言葉通り、画質・音質ともにTV放映時とは かなり違った感じになってますが、上にあるあの台詞はちょっとねぇ^^;
ティガ自体は結構好きなんですよ。特に特撮の少ない回(笑) それでも最初に比べれば、まだ見せる場所をわきまえた演出になってきているので 毎回楽しみなんですが、もーちょとメカニックの描写でわくわくさせて欲しいもん です。
あ・・・全然LDの紹介になってない(笑)
「のび太くーん」(違うぞ(笑))
ほんとにでましたねぇ^^;古い作品だけに今の作画レベルでみるとあわわ って所もありはしますが、話全体がまとまっているので言うことなしです。 やはり、カントクの話作りの原点でしょうか^^;
ただ、一気に全話みると放心状態になってしまって、端からみると カミーユ君状態になってしまう場合があるので注意しませう^^;「なにもせんほうがええ」
映画版・小説で有名なこの台詞ですが、TV版にはとうとう出てきませんでした^^;
D-2は特に日本が沈没していく様を見せるために、地方を沈めまくる"ご当地沈没物"(笑) なので、ストーリーの伏線を膨らますより、特撮で見栄えのしそうな地方を ただ沈めまくったって感じがあります。
D-1・D-2全体で話をまとめた場合、ちゃんと筋は通っているのですが上にも書いた ように"沈めまくる"ことを命題にしてしまったため、機動力のある小野寺を中心に してしまったことで、原作・映画版の売りだった駆け引きの部分が軽くなってしまった 感じがするので、原作が好きな人からみるとちょっと物足りないかもしれません。
物足りないとはいっても、TVシリーズとしてまとめる為には仕方がなかった 箇所も大いにあるので、あとは個人の趣味というところでしょうか。
「小野寺君、照明弾だ」
思わず某番組の特撮関係者は勉強し直せとでも言いたくなるほどすばらしい
ものがあります。
"忘れられた特撮の心がここにある"てな感じで、もう涙なしにはみることはでき
ません。^^;
映画版では限られた時間で全体のストーリーを説明しなければならなかったため、 かなり原作のエピソードが削られていたのですが、今回発売になったTVシリーズは 各エピソード毎に出演者の感情・状況などが掘り下げてあって、なかなか見応えが あります。
若干間延びしている話もないわけではありませんが、シリーズ全体としてまとまって いるので、映画版でもの足りなかった人にとっては満足するシリーズだと言える でしょう。
D2は来年2月下旬発売とのことなので、続きが早くみたいと思わせてくれる 秀作です。ちなみにD2の特徴は「来週はあなたの地域が沈みます」(笑)
何度かみているうちにやっとキャスティングに慣れてきたような気がします^^; 今のところのシリーズ構成は、原作にでてきたエッセンスをシリーズにばらまいて 再構成し直したって感じですね。
ACT.1のはシリーズのイントロをかねていたからちょっと話を押し込みすぎた んでだろうかとも思います。ACT.2でやっと話をみることができたかな ってとこで、予想よりも出来が良かった(どんなのを予想してたんだか^^;) ので一安心でした。
この作品は動く動く(笑)
1-3までのシリーズ中で一番完成度が高いのでないでしょうか^^;
まぁ若干落ちがありきたりのような気もするけど、よろしいんでないかと(笑)
やっと本編が始まったという感がある作品です(ぉぃ^^;)
いままでの1と2で溜まってた鬱憤が少しは解消出来て嬉しいけど、
ちょっと絵とBGMが合わないような気がします^^;
劇伴曲は場面場面で一番合う音をはめ込むという基本を忘れてしまっては
雰囲気が台無しになってしまいます。このあたりもう少しスタッフに判って
欲しいですね。
・・・この値段であのジャケットというのはちょっと許せない物があります。 同価格帯のゲッターロボに比べるとかなりお粗末^^; でも久しぶりに見るKは染みますね(笑)
ゆうきまさみ原作(原作は中断中なんだけど^^;)のOVA版です。 全4巻シリーズで構成され、原作をベースにバーディのストーリーを完結 させる予定でシリーズ構成を行ったらしいです・・・ホントに終わるのかしら^^;
で、この作品についてはお勧めというより、ACT.1見た限りではゆうきさんファンの コレクターズアイテムに近いノリがあります。
まあ、一応こちらの頭の中にあるイメージと、制作者サイドのイメージが違うと 言うのはよくあることなので、一通りの評価は全巻そろえて見てみないと わからないものではあります^^;次巻以降に期待しておきましょう。 でも、ACT.2もこんなんだったら暴れるぞ(笑)
「・・生きてる」(笑)
というわけで、りりかです(笑)
やっぱりコミック版より、アニメ版の方が好きですねわたしは^^;
買ってきて早速ラスト2話(#34,#35)を見てしまう辺り業が深いのかも(笑)
でも良い物は良いんです^^;
あとバレンタインの話(#31)には色々モブキャラが隠れているので、捜してみると 面白いかも^^;(姫ちゃんとかポコ太とか^^;)
このBOXについて、難を言えばミュージカルのTV放映分が混ざっていたことでしょう^^; こんなん、いらんぞぉ(笑)
今年の2月に発売されたSOLOに続き、後半の作品を一まとめにしたものです。 初回特典はテレホンカードです。
前半は苦労連続オートリバース状態のえり子だったけど、後半も相変わらず 苦労が耐えない子だったです(笑)
後半でのお勧めの話は49話から51話までのクライマックス部分。49話は総集編だった けど、要所要所に挿入されたえり子のモノローグが次に続く50話の印象を高めてくれて います。
51話はもうなにも言うことありません^^;ここまでお約束通りだとかえってすがすがしい 気もします(笑)足下だけのカットから紙飛行機を手に取るカットまで 徹底して顔を書かないと言うところなんか、もう狙ってます。