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第360話 ホットな家庭用 あたしにとっていま一番ホットな家庭用ゲームが快速天使とガンダムザバトルマスター2であるという現実にふと疑問を抱き、スターソルジャーやF-ZEROXを始めるもスコアアタックで激戦区を狙うためにはプレースタイルを大きく変えねばならぬ事をWebで知り、またタイムアタックが指先の微妙な力加減を要求する仕事であるにもかかわらず、64純正アナログスティックのキリキリという操作感が妙に勘にさわりはじめ、いわゆる「つまんねぇどうにかしやがれ!ってゆーか、このままじゃどーにもならん!!」状態と相成った訳です。なので明日は有休とって劇場版ナデシコ見にいく所存。でもやっぱホットな家庭用ゲーム2本の座は、当分のあいだ揺るぎそうにもありませぬ。
第359話 ビグザムvsノイエジール ガンダムザバトルマスター2、いつの間にやら対戦モードで、ビグザムとノイエジールが使えるようになってました。ビグザムvsノイエジール、濃いですよぉ。ビグザムは歩くだけで攻撃判定出るし、ノイエジールは幅がありすぎて一歩あゆみ寄るだけで相手は画面端だし。小技キャンセル必殺技でチキチキ遊んでた自分がイヤんなるぞ。
第358話 シャイニングアッガイ ガンダムザバトルマスター2に何をトチ狂ったかアッガイが登場してます。しかも生意気な事に全登場MS中唯一、昇龍拳を持ってます。ノッソリモッサリなMSが多い中、ズガズガ走ってポコポコ殴って締めに昇龍って、非常に軽快な動きをしてくれる可愛い奴です。その姿を見てことぶきつかさの「いけいけぼくらのシャイニングアッガイ」を思い出しちまいました。(ドモンとチボデーがアッガイでファイトするお話ね)
第357話 サガットZvsケンX ちょっと商店街行ったついでにサガットZで遊んでたらケンXが乱入。混戦から画面端でタイガーブロウがフルヒット。受け身で光るケンちゃん。ふと思い立ってもういっちょブロウを出す。案の定ヒット。また光るケンちゃん、そしてまたブロウ出す俺..。愉快なひとときであった。ケンちゃんのご協力に感謝する次第。この一戦であたしも奴も、画面端の受け身は(色んな意味で)ヤベェ、という事を学びました。そしてそれはとりもなおさず、受け身に躊躇くん誕生の瞬間でもあった。
第356話 ピョン吉イヤン ピョン吉ザンギに一勝もできませんでした。こっちも意地でスクリューとSCスクリューは回避しまくったんですけど、立ち大Pだのジャンプ大Pだのボディプレスだのがキチぃっす。大Pと当て投げしか使わない辺り、他の攻め方を知らない奴だとは思うんですけど。んん、立ちスクリューも足技牽制も使わぬピョンピョン跳ぶだけの不埒なザンギ使いは必ずや粛正する所存。いや、このうえ地上戦を学習されると厄介だから、相手にしないってのも手か?
それで、ピョン吉ザンギに妙な懐かしさを感じてたんですけど、思い出しました。そう、立ちスクリューを憶える以前、スーファミ版のストIIで知人とあんな感じでスクリュー合戦やったっけ。他には「先に波動拳暴発した方が負け」ドラゴンダンス大会とか。しょーりゅしょーりゅしょーりゅしょーりゅはどー、やべ!って。
第355話 ガンダムザバトルマスター2 快速天使と一緒にガンダムザバトルマスター2も買ったんですけど、意外にフツーの格ゲーっぽい仕様になってました。つっても完全新作じゃなくて、前作のマイナーチェンジ版な感じね。通常技は小P大P小K大Kだし、チェーンっぽくつながる組み合わせもあるし、ヒット数表示も付いたし、超必殺技も付いたし。ついでに相変わらずのノッソリモッソリでガッツンガッツンだし、ビグザムとかノイエジールは死角が減っててイヤさ倍増だし。いや、総じて前作よりかそこそこ快適に遊べました。
第354話 快速天使 みんなが待ってたあの一本、ファミ通クロスレビューにて、40点満点で19点という素晴らしい評価を受けた「快速天使」、遂に発売ぞ!
内容は走って跳んで敵をボコしてっつーいわゆるハクチョンの王道なんだな。とはいえ超光速グランドールが「光速お断り」だったのに対して、こっちは「快速こそ大前提」な造りになっとります。なんせステージ冒頭からダッシュしっぱなしでザコがいたらそのままダッシュ攻撃で一気に蹴散らしたり、ジャンプで飛び越えたりでノーダメージ&ノンストップで中ボスまで進められるってんだから、クロスレビューで大味って連呼されんのも無理はねぇわな。絵はスーファミに移植したファミコンソフトって感じだし。ただコンボヒットボーナスやら対空時間ボーナスといった稼ぎの要素を意識しだすと、大味プレー一辺倒って訳にもいかなくなるのがじれったくも楽しい処なのよね。そういやEDのスタッフロールに南央美の名前もあったな、チョイ役で。桑島法子の芸風はシロボンに引きずられてるかの様であった。っつーことでアバラバーン買いなさい。
第353話 ザンギX 帰ってみると近所の20:00で閉まるゲーセンで、ZERO3の台が50円1クレジットだったのが100円2クレジットに。そのせいか対戦熱が急速にダウンしてました。おかげで連コインしつつCPU戦ゆっくり楽しめますが、ちと寒ぃ。
ザンギはX-ISMが実に具合よろしいと思う今日このごろ。それは、ファイナルアトミックバスターが強い。マジ体力半分超。そして、レバー入れ大Pの小ジャンプ前進ヘッドバットが愉快。下段スカし性能いいし、一瞬で間合い詰められるし、隙は着地までだし。なによりも遠間で対空っぽく使うと食らった相手はダウンしない。そう、受け身もとれず反撃もできず食らいのまま通常ジャンプの着地になるのね。で、そこにスクリューを重ねちゃうと。確定かどうかはグレーな処でありますが、実に使い甲斐のある技なのね。狙って当てられる程判定の強い技じゃないってのが唯一の救いか?あとコマンドの都合上、前進&のびーる大Pで牽制って時には不便ね。
NetNews見たら、ザンギ激強ザンギ最強って記事が多かったです。なんかザンギっていつの時代もどのバージョンでも強い強いって言われんのな。昇龍一家や溜めキャラ使いに進歩がないのね。
第352話 アドンX ガイVの可能性を探ろうと試みるも元々の使い方を知らないもんだからさんざんな結果であった。獄鎖拳出ねぇ。かわりにアドンXはジャンプキックの軌道も判ってきて楽しさ倍増。微妙に勝手の変わってる技も多いですが、下中P→SCはバッチリだしこれガードされても追加Pでサウザンドジャガーに派生させりゃノーリスクだし。なによりもvsサガット戦の開幕デモがジャスティス学園の「相殺」みたいな感じでお互いの長ーい足同士をカシーンカシーンってぶつけあってかっちょええのよ。一見の価値あり。
第351話 キャプテンファルコン 俺はキャプテン、キャプテンファルコンだ。相棒は真紅の機体も眩しいブルーファルコン号だ。ちっちゃい矛盾は気にすんな。キャプテンは副業で飛行機飛ばしたり、ケダモノひきつれて大猿退治したり、ジョゼット嬢を教育したり、ぱずるだま勝負をしたり、ゼオグラード軍相手に2分間だけ弾バラまいたりするんだぜ。最近はMUTE CITYのレコードが1分15秒台で埋まってちょっとご機嫌さ。歩留はイマイチだが細かい事は気にしないのさ、キャプテンだからな。夏休みには銀盤上で華麗なるダンスをご披露するぜ。期待して待ってな!