Ｂｉｇ　Ｄｒｉｌｌ　Ｍｅｎ
『Ｓｃｒｅｗ　Ｙｏｕ！』

これは、今を生き抜く２人の少年が、鬼コーチの厳しい特訓に耐え、
時にはライバルとなりながら、自分の人生を自ら切り開き、
『マムガ道』とは何かを問い続けた物語である。(>_<)




[著者]　ａｂｓｏｌｕｔｅ九州
[編集]　稲城ｐｒｅａｃｈｅｒｓ

第１３０話　あすか怪奇現象

「飛び込みに超必を合わせると、相手は強制着地する」互いの高度はそ〜えんじんの瞬間、相手の腰が奈々の頭のちょい上の位置。ズシャーッの瞬間、相手は地上ガードしてるんです。スカり、相殺は一切なし。逆に相手の対空超必を強制着地ガードする場合があります。見た目あきらかに「落ちる」んですよ。あと納得いかんのが、相打ちで超必飛び道具をくらった場合。ゼロ２でリュウの真空波動LV１を相打ちでくらった場合って、リュウ側がのけぞってる間にこっちは全弾くらいきりますよね。vs飛鳥なんかでこれやっちゃうと、こっちがくらってる間に飛鳥が回復して次の行動が可能になるんですね。いわば超必キャンセル状態。超フェノメくらいながらエアリアル→遠心連殺拳なんぞくらった日にゃあーた。

第１２９話　ファイナルソルジャー

最近のＧＡＭＥＳＴ(ガーメスト)にWORLD CARAVAN'97なるページへのリンクが追加されてました。内容はハドソンの大会用シューティング(PCエンジンソフト)の話題。いや懐かしい。つーか、ここの掲示板に出入りしてるハイローラーどもは未だにスコアアタックに燃えています。懐かしがるばっかりじゃいけませんね。あたしもPCエンジン稼動さしてみるか。数あるキャラバンシューティングの中でもファイナルソルジャーの話題が特に多いのが嬉しいです。これはあたし的にもベストトライアルツール。このページに登録されているファイナルソルジャー２分モードのベストスコアが７５万点台。みんなもそこが壁なんだぁ。確かハドソンの公認記録は７７万点台。いや、レベルが違いすぎ。あたしは購入後一年間で７５万５〜７千点台。一度だけ勢いで７７万点台いったことあるんですけどね。ほんと勢いだけで。

第１２８話　ゴルディオンハンマー

先週はコワクナイ連呼とチョベリバ連呼でもう魂抜かれました。ボルにミラーコート→ガオがハンマーを撃つ→超竜神がボルを射出→ボルが人質を回収。久々に機動部隊勢揃いの作戦らしい作戦でしたね。いや、もう底無し。ゴルディオンハンマーも最初は冗談かと思ったんですけど、振り下ろす姿＆鋼鉄粉砕のＣＧを見てびっくりしました。やっぱガオは冗談ツールも見せ方が違う。しかも「日本国内閣総理大臣承認」印の鍵までつかうし。あとアバンタイトルにも出てましたけど、煙吹きながらの技後ポーズがかっちょええこと。前回はこの直後に「恐ろしいオチ」があったんですけど。今週末にはテープを持ってく予定なので、ビデオデッキを買って待つように。「超竜神に支えられたガオガイガーが抱えたディメンジョンプライヤーが掴んだゴルディオンハンマーの上に乗るビックボルフォッグが回収したゾンダー核を護君が浄解」なんて絵を想像するともう腹一杯。いつ死んでもええ。おもちゃで再現できねぇかな？ビックボルフォッグがデカすぎですね。食玩のボルならいけるな。よし、次はカバヤのガムを喰い倒すか。

第１２７話　りんどう湖ロケ

メガレンジャー恒例になりつつある「りんどう湖ファミリー牧場」ロケ。といえば火炎放射器。昨年、カーレンジャーは牧場で火炎放射器使用。今年は森の中で火炎放射器。本当に下草を燃やしてます。よく許可が出ましたね。来年はホテルのロビーで火炎放射器か？猿顔バカレッドはプロデューサーの趣味だそうな。恭介は南方系猿顔。健太は北方系猿顔ですって。予告で変身ブレスレットが変更されてました。ボタン一発で変身っぽいです。うがった見方をすればやっぱテンポの悪さを指摘されたか？素直な目でみれば、以前、一度装着されたスーツには遺伝子情報が登録されるって説明ありましたんで(要パスワードな)旧ブレスは御役御免ってとこか。ロボみたいに番組中で新旧両立できる商品はいいとして、ブレスを新旧交代させちゃうと、ごっこ遊びする子供の間で優位差が出ねぇか？

第１２６話　SS版マクロス

無性に新作ゲームを買いたくなる時ってありません？で昨日、ＳＳ版マクロスを買っちまいました。内容は横スクロールシューティング＋ムービー。シューティング部分でもゲーム用のキャラが色々芝居をして楽しませてくれます。バランスはちょっと大味。敵も味方も「板野」合戦。初回プレーのコンティニュー数回で一応エンディングな難易度です。敵の板野ミサイルをガンポッドで落としたり、バトロイドで敵ミサイルを引き付けた後くらい判定の小さいファイターモードでくぐるなんて芸当も可能。ガトリングガンポッドのヴモォォンって発射音(別名、牛の鳴き声)もバッチリ再現。残念なのが新作映像は異常に濃いけど、それに付く音声にバンクが多いって事。新録は数える程。オペレータのシャミー、意外な所でミンメイ、ご存知マックス＆ミリア、早瀬大尉ついでにナレーターも土井美加。そして忘れてならないフォッカー先輩by"イケすぎ"神谷明。「コラァ！ヒヨっこぉ 敵を逃すなぁぁ!!」ってあの声で怒鳴られたら逆らえません。終盤の新作映像で早瀬をチラリ見るミンメイがいい表情してるんですよ。嫉妬＋悲しみ＋茶目っ気で、画風ちょっと変わっても美樹本晴彦はいい仕事してるわ。エンディングももう拍手モノ＆涙モノでした。そー来るかー!?いかすぜコンチキショー!!な感じ。マクロスぼくちゃんなあたしにはたまらんわ、こりゃ。

劇場版しか知らないぼくちんはどうですか？え〜と、偶然、おいら一回ＴＶＣＭ見たんだよ。「あれっ、今のミンメイの声って、あのミンメイなのか？いやまさかなあ・・でもそっくりだったぞ、おい。」つうことで、そこが一番気になっていたんだが、すごく違和感ないけど、実は別人らしいね。即、誰なのか調べておきなさい。

「劇場版ぼくちゃん」こそ、このゲームのメインターゲットに反応弾全弾射出。それからリンミンメイはまぎれもなく飯島真理。芸風は全然変わらんス。取説とEDクレジットでもＳＳ版キャストとして飯島真理と明記されてました。あのEDテーマもバッチリ流れます。何処でって？それはご近所で買った人を探して、見せてもらいなさい。いや、サターン本体と一緒にソフト買って自力で見なさい。泣けますってホント。

う〜む、ずいぶん何年か前、ＮＥＷアルバムのインタビューで、アナウンサーがミンメイ（声優）のことについて触れたら、「あの時（マクロス）のことは言いたくない。」と怒ってたぞ。そうは思いたくないが、本人はなんだか唯一の汚点のような感じであった・・それから、もう声優の仕事はしないとも言っていたが、信じられん。１０年経ってフっ切れたか。昔の声とＥＤを流せばクレジットはそりゃ入るよねえ。

参考までに、取説には劇場版とＳＳ版両方が記載されてます。重複する名前は当然、両方のリストに載ってます。長谷有洋(一条輝)みたいに全て使いまわしの場合はともかく、ミンメイは新セリフ有り、そしてＳＳ版のリストにも記載。っつーか、とっとと買って聞いてみやがれ。新セリフは最終面手前に入ってます。これでも疑うか？こんちくしょ〜!!補足します。新セリフは最終面。ポリゴンムービー直後のセルアニメ部分。ぼくちゃんなら、ここ新作だっけ？などというたわけた事は言わないように。ついでにナレーションの話。ＳＳ版は土井美加がのび太君にかなり似せてます。でもＳＳ版スタッフリストではちゃんと土井美加と明記されています。つっても慣れた奴が聞けば最初の３秒で、これエヴァの赤城博士(リッちゃんママ)じゃんってバレる程度の似せ具合ですけど。

第１２５話　ガンダムゲー

中１の春、はじめて見たガンダムは鮮烈で、第１話ガンダム大地に立つってとこね。その後すっかりハマり、テニスの部活もサボって、そしてバレて、グランドの小石拾いや隅っこの草むしりなんかしょっちゅうさせられたもんだよ。遠藤なんちゃらが作ったガンダムの名だけのシューティングに飛びつくも、「こんなのガンダムじゃねえやい、金返せ」なんて吠えたり、やはりコントローラー一つじゃ、ガンダムの操作を再現するのはゲームではムリか、３６０度フルスクリーンなんてのは夢のまた夢か、いつかシャアと戦える日は来るのか、もうこりゃ神話だな、なんつってはや１０数年、未だに求めるガンダムゲーが出ていなくても、それでもやっぱり切に待ち望んでいるんだよね、おいらも。で、君が言っていた今月発売のＰＳのやつのＣＭを見たよ。おろろ、異様に動きがやわらかいぞ。よしオラも買う、格ゲーだけど。

ガンダムゲーといえば２年ほど前にゲーセンにガンシューティングがありました。ものがものだけに操作系のお手軽さvsのめり込み具合のバランスでは過去最高か？でも銃が何故かマシンガン。気分はガンダムっつーよりかホワイトベースの銃座。通信入れて来る奴がブライトじゃなくてセイラさんだったのが幸い。で、〜バトルマスターの話。雑誌に記事によると、バランスをとってあるのでザク最弱なんて事はないそうな。じゃあバランス調整されたボールも登場を希望す。単身、赤ザクを撃墜することこそボール乗りの悲願か？ジムの「攻撃手段その１」として笑いをとるのもいいかも。ボール射撃：↓→＋× ボール突撃：↓↓＋○「君程度の相手では本気になれないよ。ね、コロピョン!!」なんて。

第１２４話　ガンダムバーチャ待望論

TV Gamer6/20号を読みました。ゲーム系VOL.11「ガンダムバーチャロン待望論」あおり文句がいいッス。「ガンダムに萌え萌え〜なぼくちゃんたちに送る、凄絶説教企画！」長年捜し求めていた言葉をようやく見つけた思いです。ついでに、燃えはまだしも、萌えはそろそろちょっとねな感じ。バーチャロン開発者の言葉：
「バーチャロンのガンダムバージョン？困りましたね、ぼくちゃんたちには。」「テムジンとガンダムが似てる？ だってぼくちゃんたち、ガンダムに似てなかったらロボットだってわからないじゃん」以後延々と、ガンダムとバーチャロンをつなげようとする行為のバカバカしさを説いてます。つっても読み込んでみると、このドクターワタリ君やらもかなりリアルなアニメに縛られてそうですね。でも違うのはその次に起こす行動。セガの社員って、言う事はホント共感できるんですよね。いや、あたし的に遊べるゲームを一本も出してくれないのが唯一の残念。１０年前のギャラクシーフォースっきり。ついでに、ドクターワタリと同じ様な意見を載せているWeb Pageも紹介してました。てめエの３０でカンストされたＩＱじゃ考えるのもムリか!?ってコメントが奇しくもあたしが多用するこいつらＩＱ３０じゃんとシンクロ気味でグー。(カンスト：カウンターストップの略、打ち止めって事ね)一方で、クリエイティビティの喪失とか言っといてさあ、君たち本当は仕事が嫌いなんじゃない？素人の横やりで仕事の腰折られる悔しさってのは判るけど。ってのもあたしの正直な感想。

第１２３話　姉キ

部活さぼった？ネガティブですね。あたしはバド部の部長に頼みました。下宿生活でTVを見れない姉の為に録音したいんで、休ませて下さいって。いや本当「姉」って生き物はなにかと便利でした。小中学校高専と、もう無敵。「アニメージュとアニメックの購入禁止令」さえ出さなきゃ文句無しだったのに。理由が「この２冊はあたしが買う。あんたは別の雑誌を買ってあたしの肥やしにしろ」おまけが「文句言うな。帰省の時には束で見せてやる。楽しみに待っとれ」おかげで半年に一度はギブミーチョコレート状態。餌付けされたとも言うか。他にも「サンライズ発行の記録全集購入禁止令」「安彦良和関係品購入禁止令」「ガンダム関係のLP購入禁止令」「でもドラマ編LPは怪しいからおまえが買え」「プラモ？好きにしていいけど、どーせ興味ねぇだろ？」はい、その通りでした。と、劇場版２作目公開まで延々と彼女の統制下に置かれていました。「おねーちゃん！ガンダムって漫画、ザンボットみたいでおもしろそーだよ」ああ、この一言さえ発していなければ。

第１２２話　白鯨伝説

たまたまNHK ＢＳを見ると、白鯨伝説なる番組を発見。アバンタイトルで宝島のシルバーそっくりのおやじが濃い絵濃い動き。もしやと思ったら、原作：出崎統＆杉野昭夫の黄金コンビ。こりゃ鼻血が止まらん。本編でもこいつらが監督だの演出だの脚本だの、あ〜！俺の負けだぁ、さあ殺せぇ!!おいてけぼりフォロー：「家なき子」「宝島」「あしたのジョー」の人達。以上。内容は宇宙の海を舞台に「鯨」と呼ばれる無人戦艦を狩る熱い船乗り共のお話。動きのタイミング＆画面レイアウト＆画面エフェクト、全てがバキバキの出崎節。宇宙空間で手こぎボートこいだり、生身で母船上に仁王立ちしたおやじが戦艦相手に銛(もり)を投げたりと、そりゃもう凄まじい映像を見せ付けてくれます。っつー訳で毎週水曜日はなにがなんでも定時間日に制定。媒体がＢＳなんでちょっとナニですけど、機会があったらぜひ見てくださいな。つーかボーナスでＢＳ付きのデッキ買え。スプーンおばさんもやってますよ。動画を海外で安くあげて代わりに国内の作監で質は維持してって手法は、下手な純国産よりかはるかに良質な絵と動きを見せてくれますね。やりすぎると後継者が育たんでしょうけど。う〜ベタになっちまいましたね。失血しそう。

第１２１話　その反動がガオ?

こち亀、アムロナミエの超合金ネタはいいね、いいよね。

アムロいいですね。超合金よりか、リカちゃんシリーズで。素敵な双子のお友達「ナミエ＆ナオミ」こりゃ売れる。余談：「いいね、いいよね」ってあーた、プリマーダ入ってますよ。素直じゃないんだから。しかし本田も意外な伏兵ですね。押し入れから戦隊シリーズの超合金が出て来るんですから。しかも５体セットで。古い物ならまだしもカクレンジャーなんてつい最近ですよ。渋い忍者戦士飛影はあたしも昔買いました。でも金が無かったんで他のロボが買えずに合体遊びができなかったんですよ。だるま状のコアに変形させておしまい。ああ、黒獅子＆鳳雷凰＆爆龍はいずこ。その反動が今のガオか？タカラもいい加減にダイキャスト使いなさいな。小粒でズシッと重い奴をさ。山椒は小粒でズシッと重い。嫌な山椒だな。相変わらずガオは見れませんか？「日本国内閣総理大臣承認」は。勇者とはうかつに宙を舞わぬ者なんでしょうか。ガオが煙吹きながら上昇する瞬間って妙にドキドキしません？