|
|
|
| ||||||||||||||||
|
|
|
|
第60話 エヴァの後枠 春の特番ラッシュも落ち着いてきたのでテレビ雑誌で新番組をチェック。エヴァの後枠はニュース。しかもその前にやってるこどちゃが時間帯移動。移動先が日曜の朝6時。さらにテレ東系の新番組はポケモンのみ。番組欄を見て最初にでた言葉が「くまもとぉ…おわってる」
第59話 死の呪文 あの顔だけバカでかい魔王が笑えましたねぇ、ってちが〜う!?総じて感想は、相変わらずよくできたTVシリーズ。腹は立ちませんでしたけど感想を求められれば多分けなし文句しか出てきません、お覚悟のほどを。ダイジェストにもなっちゃいねぇTV版をコラージュしただけの前半。後半は予告どおりTV版第27話で、尻切れなのはまあいいでしょう。劇場用映画で必要なのは「目の前の映像だけが語る全て」ということ。DEATHがあれで完成版ならREBIRTHの完成度なんざ関係ありません。ターゲットはTV版を見た奴、その中でもファンだけ、結局はファンと監督のひとりエッチフィルム。あ、だからREBIRTHの出だしがあんなだったんか?TVでやってくれてたら大絶賛したんですけどねぇ。アスカ復活は妙に都合よすぎな感じがしましたけどまあいいや。「今頃気付いたか、みんな1年前から知っとったぞ!アスカ」ってね。ATフィールド発射やかかと落としも場内大絶賛。そういやシンジ君は延々ふさぎっぱなしでしたね、すっきりしたせいか?ありがとうだのおめでとうだのはこれからか?
ではおいらもいきます。いやあ、すごかったねREBIRTH。絵も最高綺麗だった。アスカが完全復活したしうれしかったよ「どぉぉりゃぁぁぁ」と船を投げつけたり、かかと落としや後ろまわし蹴りで暴れまくったり、おまえ今まさにパターン青使徒ですって感じでシビレたぁ。そういや無抵抗な人間や非戦闘員を射ち殺すなんてずっと見ていなかったし、勇者はそんなことしないし、それをやっちゃいけないしそれは男らしくないし、ずっと敵は人間じゃなかったりするし、また当然暗黙の了解の作品ばかりだったわけで、次々と殺されていくネルフの人達を見ていると、TVCM中にあったアスカのセリフ「殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる・・」はおいら達の気持ち、心の叫びそのものだったりするんだと感じた。夏の後編へ。んで、レイのセリフはナシかいっ!呼ばれて振返る時返事もしないんでやんの、ははは〜ずっと気になっていた、かじくんの生死も判明!もう嬉しいっス。でもDEATHについてはおいらはあえて言いません。ただホントにつまんなかったから、あのDEATHだけで最悪と言うのは簡単だ、と。
劇場用作品を名乗るものとしてはクズなだけ。こりゃDEATHだけで断言できる事実。REBIRTHがどう化けようとも、とっかえしはつかない、簡単もへったくれもない。ただ誤解の無いように言っとくと、あたしゃ両方面白かったですよ。TV版は全部見てましたからね。昔「日本以外全部沈没」って小説ありましたけど「人類以外全部補完計画」ってやってくんないかな。あとはシンジ400%+アスカ400%でもってユニゾン400%でもやってくれりゃ文句無し。溶けて流れ〜りゃみ〜なお〜なじって。
第58話 J/ナデシコ最終回 3週間滞ってたJ/ナデシコテープだけど、安心せいっ今日送るぞい。それもこれも、乙女回路が最終段階に入ってからはもう涙なくしては見れず、けれどもおいらの心の弱体化、弱気、及び弱腰、つまりヨワヨワ状態の為、Jが見れなかったのでちょっと送れなかったのだ。Jのスタッフの名もチェックしてないけど、いやあホントいい仕事するねえ。よし、君も泣け泣きやがれいっ、承認する!
ナデシコの最終回見ました。ラスト1分がダサすぎでしたけど、これこれ、これっスな泣き所も結構ありました。アイちゃんが消えるところ「忘れないでね。あの人の顔、あの人の声」自爆に反対するルリちゃん「与えられたもので無い、やっと勝ち取った思い出だもの」ガンガー3もちゃんと最終回でしたね。「あなたが命をかけたものってこんなうすっぺらなものだったの?」って、おいおい30分前にJでそれやっとるぞっ。舌足らずなのか語りすぎなのか、後は劇場版にご期待くださいなんでしょうね。最後のナレーションがなけりゃ面白い終わり方だったんですけどね。
Jは順番を間違えて最終回を先に見ちまいました。まぁいいか。なにが泣けたってやっぱティーゲルでしょう。奴には中盤からチョコチョコ泣かされてましたけど、やっぱ最後はセイバードールズのねぇちゃん共が一番おいしいとこ持ってきましたね。でも終わってすぐに「こんどはOVAだ!」ってのがちょっと。出版社とレコード会社がスポンサーだからまあしょうがないですか。J&ナデシコを見終わった後しばらくテープを回しっぱなしにしてたら、再放送エヴァの最終回が入ってました。3倍速で音がブチブチ、でもなんとなく雰囲気があってたりして。劇場版のCM「…わたしを壊す」ってバージョンも初めて見ました、眼福々々。で、ちと思ったんですけどREBIRTH の完結が延びたのってネタがかぶったんじゃない?なんて。そのまま、こどちゃも見ました。タケちゃん死んだんスか〜?以前あたしがネタ振りしたのがちょうど八ヶ岳のお話だったんでショック。みみずだっておけらだってあめんぼだって友達かどうかしらないけど云々のくだりは泣けましたね、うん。
第57話 スト3入荷 昨日久しぶりに連れ立ってゲーセンへ行ったのだ。狙いはそう、スト3だ。ダッシュで波動拳なんかが相殺出来るのが、あすかライクでかっちょいいが、判定のシビアさと、ダッシュそのものが強くないのと、ゲーメスト読んでない為、単なる見せ技となる。全然興味なかった忍者は案外使い易く、必殺技→必殺技→必殺技→必殺技→SCといったおいらの最も得意とする戦法でバンバンイケる。それからリュウケンが波動拳を撃つ時の背中のトゲトゲに当り判定がありそうだ。キンパツのガタイのいいパワーボムを使うにいちゃんを練習してて気が付いた。「あっ、こいつ、あの悪魔なホークじゃん」よろこべ若者よ!
第56話 DXガオガイガー フィギュアの魅力はディテールやプロポーションでは無く、フォルムとギミックである!の信念のもと、とうとう超人合体DXガオガイガー¥5780を買っちまいました。さっそく家で組み上げ、ほぉ〜と小1時間ほど見惚れる。ファイアーバルキリーを押しのけて一等地の座はガオのものとなる。
うはははは〜ついに買ったかね。
いやいや、現物を目の前にしたらのんきに笑えませんってマジマジ。ショー出展の棒立ち姿なんかじゃ、あれの凄さは半分も伝わらん。とにかく合体おもちゃとは思えない程、関節の自由度がムチャ高いんですよ!腰ひねって股おっぴろげてDドライバー構えさして。う〜写真撮ってみせびらかしちゃる!今までのマッチ箱状の小ロボをデカロボに収納して完了以上!とは大違い。と思ったら同梱のチラシにそんなのの発売予定が載ってました。その名も「まだ秘密だ!(予価\4,500)」と「まだ秘密だ!(予価\1,500)×3種類」本当にこう書いてあるんですよ。ぷ〜今朝のNHKニュースで大人向けのおもちゃの話題が採上げられる。ブリキロボット、スターウォーズフィギュアに始まり、キューティーハニー、ゲゲゲの鬼太郎の復刻等、商品開発が行き詰まると復刻モノにその原点を見出されるなどと評しちゃいたが、結局みんな懐かし話がすきなんだ。新鮮な感動は小僧の特権に非ず!
第55話 イレーザーヘッドL さすがガイ様は経歴からして常人とは違う。「思い出しなさい。今まで自分が何をしてきたか?」って質問に、答えが「ファイナルフュ〜ジョン!」ですもん。ゾンダーの目的が地球人のストレス解消なんつったら楽しいな。でも地球には喪黒福造がいましたね。ヒッツァでしたっけ?奴がアジト内でビニョ〜ンと現れる様に惚れそうです。超竜神がイレーザーヘッドLを構える姿のいやらしいったらもぉ〜奴のキャッチコピーは「悶絶!後家殺し」に決まりか?まぁお下品。夏コミ辺りで同人誌出ませんかね?ガイガー×ギャレオン、ガオ×超竜神なんて。やおい、巨根、獣姦とネタはそろってるから、後は客のニーズかぁ?なあんちて憑依中。
第54話 勇者ポイント8点 最近ガオとメガに共通点が多いことに気づく。大掛かりに組織化した正義の味方、古臭くも熱い台詞回し、古典的なノリ、ガオを喰らわばメガまでってか?ほんでもってガオ。「省略」という演出。相変わらずキレ過ぎ。ありゃ巨人の星だなんて話ありましたけど、まんま「ひゅうま」君がいましたね。あの毎回々々通信機を握り潰すモヒカン兄貴が「火麻」だそうな、ぐひっ。しかし超竜神にはまいりました。何がってあのはしご車のアーム部分。ライナーを拾ったり、Eヘッドをマウントしたりと、なんて芸達者。あんなまねされたら、おもちゃ欲しくなっちゃいますね。目指せ勇者ポイント8点って?
第53話 ガオ(ミコトの場合) ミコトちゃんをちょっぴり考察。
1、毎回泣き叫ぶ。
2、アクションが大袈裟。
3、「飛馬も、もう子供じゃないんですよ!」
上記より導かれる結果はつまり、ミコト=あきこね〜ちゃんっ!そして悪人顔の総帥の言うことは「おまえになら出来るっ!」や「出来ないのならヤメてしまえ!」と、叱咤激励する飛馬のオヤジそのものであり、大リーグボール養成ギブスを彷彿させるガイのサイボーグなところで、飛馬はガイであり、毎回泣き心配しているミコトは、応援や暖かく見守るけれど、決して表に出ず、こっそり木の影から覗いているあきこね〜ちゃんと同じ匂いがするのである。しかるに導かれる結果はつまり、そう巨人の星である。クックックック(@_@)憑依中
第52話 ガオ(エセ外人の場合) 今日はエセ外人を考察。近頃ワリと紛れ込んでいる彼女だが、なぜだか鼻につくんだよね。英単語をフンダンに惜しげもなく織り交ぜ、それでいて意味だけはすんなり感覚的に理解出来る会話!これでもかこれでもかと言わんばかりのイヤミなイントネーション!なにがなんでもウェ〜ヴィ〜な金髪!そして最後に、アメリカンな豊満なバディ!いったい彼女のどこに、どこらに、どこいらに魅力を感じるのか?それはおいらだけじゃなくやはり世の大半はそう思ってるハズで、キャラ立ちの意味でもお互いツブシ合わないように、いろんな人を用意するのもわかるワケで、「でもエセ外人はないんじゃないMG5って感じぃ〜」とイマドキの女子高生に言われながらも、市場調査した結果なのか、これからブレイクすると予想したのかまではわからないけれど、それでも作るってことは製作者の中に熱烈な人がいるとしか考えられないワケであり、さすれば今後も登場するであろうことは容易に想像できるのであって、これからのマムガ道にも影響を与えかねないので注意されたし!次回予告「エセ関西人の場合」いやウソ。
ご苦労様です、つまりは奴に惚れたって事ですね。
(*o*)☆\(-_-#んな訳ねえじゃん
第51話 カーレンジャー最終回 カーの最終回見ましたよ。巨大エグゾスが使徒っぽかったり、T2みたいなCGが入ったり、ああこれいいじゃん。2号ロボを捨て1号ロボで勝負をかける、80年代の黄金パターンっすね。超電磁スピンでエグゾスのどてっぱらに風穴あけるシーンが、まんまコンバトラーの第一話とおんなじカット割り、最終回なのに小ネタを欠かさないのはエライっ。最後の最後で5人がマスクをはずすシーン、後楽園の生カー公演の最後を飾ったのもこれかぁ〜っきしょ〜め!(T-T)
これほんとにカーの敵か?ゼットンじゃねえの?って思うくらい激強の暴走皇帝!だが腹痛をおこす辺り、やっぱりカーに出てくるおちゃめな奴であったね。それからやつの背景がいつも宇宙空間なのでどうやって移動してるのか不思議だったんだけど、まんまカラダひとつなのにはちょっと涙出そうだった。宇宙船ぐらい用意してやれっつの。