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第70話 ミコトの気持ち(1) ところで、先週のプログラムドラ〜イブ時に、コブシを振り上げ「はぁ」とため息をついた、ミコトの説明を早くしなさい。
最近あたしの扱いが雑よねぇ。雲ゾンダーの時はそれなりに気合入れて描かれてたけど所詮は回想シーンだしぃ、潜水艦のときは腰の動きでお茶の間のボク達のハートと股間をゲッチューするつもりだったけど、ちょっと作画がアレだったものねぇ、あげく加速器ゾンダーの時はお留守番で小樽につれってもらえなかったしぃ、つってもあのエロおやじのお供なんてこっちから願い下げだけどぉ、でも何が気にいらないってあの最近妙にデバってきたエセ外人よ!コートにミニなんてナンセンスな服装したあげくボディラインむき出しのセーター姿で逆さ釣りですもんね、あたしなんか出番無しよデ バ ン ナ シ!ええ〜ありませんとも!バンクシーンすら無いなんてどういうあつかいよ?カ〜ジバ〜ノバ〜カジ〜カラ〜だの、人がいれたげたコーヒー片手にナ〜マムナ〜ギ〜マゴ〜メだの、あたしはお茶汲み?小道具その1?あ〜むかっぱらたつわぁ、もぉやってらんないわぉ。ああん?ファイナルフュージョン承認?どうせ摸擬戦なんだからそんなに気合いれることねぇじゃんおやじ。それはそうとあんた肩書きいくつ持ってんよの総帥だの司令だの長官だの紛らわしぃったらありゃしない。あ〜あ、バカいってる間にもうPREPARATION打っちゃったわ。自分の才能が恐いわぁ、今日はいつになくバンクばっかでリキ入れるのもばからしいけどいつものやつやんなきゃねぇ、清純派ヒロインっても疲れるわぁ・・「はぁ」
第69話 ミコトの気持ち(2) だってさ、だってさ、最近ガイってばちっともわたしの相手してくれないじゃない。マモル君とはしょっちゅうバイクでツーリングしてるくせに、わたしには一度もないし、じじいやエセ外人やモヒカンとばっかつるんじゃってあちこち行ってさ、わたしなんか留守番ばっかりでフケ吸い込んじゃうしさ、「隊長ご無事ですか」「おう、氷竜炎竜も」なんて見つめ合っちゃって、それにライオンとだって、なんだか異様に怪しげな雰囲気あるしさ、ガイがアンドロイドだって分かってはいるけど、分かってはいるけど・・そんなにロボがよけりゃロボットと結婚でもなんでもしちゃえばいいのよっ。一回くらいデートに誘いなさいよコンチクショ〜 。もといバカァ〜(0.2秒)「はぁ」
第68話 史上最大の決戦 ガオと曜日がカブってますけど、ティガはご覧になってます?これがまた2〜3週に一回は泣かせる話を持ってくるんですよぉ。で、ティガが始まる5分程前にスポットで地元の遊園地の宣伝が入るんですけど、先週は「史上最大の決戦」と銘打った池袋サンシャインを皮切りに全国で行われているらしいヒーローショーの紹介をやってました。仮面ライダー、ウルトラマン、カー、ゴジラが身長差お構い無しに大活躍。おねぇさんが叫んだり、手品っぽい仕掛けの中でおにいさんが怪人にされたり、首飾り(敵が付けたコントローラー)をぶらさげたゴジラが煙をふいたり、クライマックスは後楽園のRVロボみたいな巨大ウルトラマンが登場したりで、これは!と思い、会場にいる自分をイメージするもなんか違う。よくよく画面を見てみると、舞台の上下に(役者の動きの上下に)厚みが無いんですね、あの上下左右に首を振られる感じが。やっぱ後楽園のすりばち舞台は偉大です。そして偉大といえば司会のヒロちゃんも。
第67話 やっとこさスト3 スト3やりました。とりあえずアレックスとボクサーを使用。突進チョップがなんか半端。足昇龍が短い。おお、コンドルダイブもあるでな。ダブルタイフーンもいいが、打撃から投げに移行するスーパーアーツも捨て難い。足払いをリープでスカし、相手の一発目をブロッキングでいなす。うんうん、これがカプコンの目指す新しい格ゲーのスタイルですか。でも忙しいッス。左手の忙しさはいままでの倍ですね。ゲーメストによると真空波動もカシカシッとブロックできるそうな。
なんとっ!しかし時代は今、電撃波動拳(おいら的に)であるぞな。
ガード不可なビリビリ光弾(俺的に)もレバーコンコンコンッで全弾ブロッキング可能って書いてありましたよ。ブロッキングって攻撃が届く直前にレバー前(or下)でしたっけ?まだ狙って出すには至らねぇ。そして最近は褐色足長サル娘に惹かれつつあります。あたしのお目当ては髪型だけ綾波な野生のエルザ嬢(俺的)です。
第66話 こりゃ庵野もビックリ いやはやさすがにガオは手の抜きかたも一味違いますね。あそこまでバンク(使いまわし)されちゃあ文句の付けようがありません。セルバンクを含めれば9割は使いまわし。新作は10カットも無いんじゃないですか?こりゃ庵野もビックリですね。
予告にうまく騙されたね。流れからいくと、てっきり超竜神がゾンダー化してガオガイガーと戦う。というもんだと勝手に想像して、どうやってこの事態を切り抜けるのか?とか、超竜神はマモル君の「コック〜ン」で浄解するとどうなってしまうのか?とか考えていたんだが全部ブチ壊されてしまった。やるなサンライズ。だっはっはっは〜
「ナ〜マム〜ギナ〜マゴ〜メ」「カ〜ジバ〜ノバ〜カジ〜カラ〜〜」素直に惚れなさい。端々に出てきた「明日」というキーワードに何故かドキドキ。ガイとの再戦を心待ちにしてる(っぽい)ピッツア君。あ〜次回がすっげー楽しみッス。
第65話 氷竜炎竜 あたしゃもう奴等にメロメロっス。「我々は燃料さえ補給すれば休むことはありません」「最新技術の粋を集めて作られた俺達がなにもできないなんて!」「AIが初期化される・・なくすにゃ惜しい記憶だぜ」ジェイデッカーでは泣かしのツボによく使われた表現ですけど、やつらがあえて自分たちを機械扱いするあたりが涙を誘います。
おいらももうやつらにメロメロっス。クールな氷竜、熱血炎竜、なにが一番いいって、そりゃ「たいちょぉぉ〜っ」ってとこだろやはり。イレイサーヘッド装着やらガオガイガー引き上げやらDDの補助など、かなり芸達者な超竜神。電磁波の中でも平気で動けるNEWロボ、まわりを喰わなけりゃいいが。勇者ガイだって負けていない。3分間だけバースト出来るしこれでもうスキなしだ。近頃、宇宙兵器が出てこないのを不思議に思うほどの設備&アイテム&技術力のGGG。早くポイント8点集めて「ぼくのビッグオーダールーム」をGETしなさい。
第64話 アニメタル 先日、後輩から「アニメタル」なるCDを無理矢理聞かされました。こおろぎ73’(勝手に命名)の皆さんのコーラスが原曲に忠実。これの編曲した奴ってオリジナルのしかもTV放映版をかなり聞き込んでそうですね。中途半端に懐かしいアニメタルって出ねぇかな。タイガーマスク二世とか獣神ライガーとかゴッドマジンガーなあんて。
第63話 斉藤由貴 九州で流れているのか知らないが、プレステのCMで、斉藤由貴が歌う「プレイステーションのうた」というのがオンエア中である。(バンディクーとパラッパがベッドで寝ている)♪ゲームをやめたら かたづけよう コードはクルクル ソフトはケースに「しまわないとポイッと捨てちゃうわよっ」(ぴょこっと起き上がるバンディクーとパラッパ)ラララ プレイステーション〜素直にかわいいぞ。そして10年ほど前に、斉藤由貴のCDをバイブルになりそうな勢いでグルグルと聞いていたことを思い出したのだった。
そう、あたしもかつて斉藤由貴をグルグルまわしにしながらFF1やDQ3や松本亨の株式必勝学に興じたもんです。あと薬師丸ひろこも当時の定番BGMだったな。
第62話 ウッシー弟が気になる チョベリカッチョロ〜ン!誰も使わねぇなら俺が使ってやるぅ。ウッシー弟っていつか諜報部に消されるんじゃないか?と気になる今日この頃。
ガイの装甲は取り外し可だったんだね。つう事はお風呂に入ったり寝る時なんかは外してるってワケだ。ディバイディングドライバーのフィールドがだんだんちっちゃくなるってとこ最高だった。前の暗黒星雲ゾンダーの時にも使ってたやり口なんだけど、その瞬間音消して、パンパンパンとカット切り替える。うんホントいいね、間が。メロメロっス。
第61話 スーファミのチャチャ 町中のソフト屋を探しても見つからない、あっても中古で箱無し取説無しだったSFC版チャチャをとうとう発見、しかも新品、もちろん即GETだぜ。スーファミコーナーの超一等地に十数本積まれ、傍らには朱書きのPOPで大きく一言「赤ずきんチャチャ¥5980!」超特価でも最終処分でもなく、ましてや再入荷でもないまったくもって意図不明な扱いを受けていました。ちなみにその店が安売りしてないのか?ってぇと、さにあらずで新品でも売れてないソフトは¥680なんて値をつけてました、んがくく。