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第50話 前途ある若人 ちょうど正午からの上映だったせいか隣の席の少年がコンビニ袋をごそごそ言わしてパンを食う。意見してやると、遠慮したんだかごそごそをもちゃもちゃに変える。「そうじゃなくってぇ、食うのをヤメりゃいいんだよ!」DEATHも中盤にさしかかる頃、食い終わったのかゴミをカバンにしまい、遠慮してるんだかゆっくりとチャックを閉める。カチ、カチ、カチ、カチ、「そうじゃなくってぇ、最初っから食うんじゃねぇよ!」と、心の中で叫んだ。平日とはいえ若干混雑してまして、一回目の上映終了まで館内の通路で待たされました。つっても10数分程、まわりは前途ある若人ばっかり。流れ出した列にしたがって暗幕をくぐるとまだエンディングの最中。「おいおい、いいのかよ?迷惑じゃないの?」と思うも周りをみると、観客はだれもいやな顔をしていない。逆にどんどん席を空けてくれる。あれ?と思いましたがREBIRTHのエンディングが始まると自分も「こんなもんだろ、夏に期待しよ。さ、け〜るべ」と席を立ってしまう。な〜んだ、こういうことかと納得。今回のREBIRTHのENDって下手な新曲よりかFly me to the moonの方がしっくりくる気がしませんか?
第49話 やっぱり好きなんだ 予定してた用事が早くに終ったのでプラっと市街地へ、そしてなぜかプラっと映画館へ。結局、劇場版エヴァ見ちまいやんの、なぁんだやっぱり俺も好きなんだプ〜、よってネタふりOKです。で、家に戻ってTVをつけるとこどちゃが始まる。おっ、OPが変わってる変な歌、と思ったら篠原。なぜかムカッ。「しのはら像」を「さな像」が押しつぶす。オッケー!!さらに、ナデシコ見ました、久しぶりに震えが来ました。「名」はスタッフ「実」は内容。そう、名実共に「帰ってきた第一話」少女の呼びかけに仲間たちが応える。んん〜燃えるシチュエーションですね。けど一番泣けたのはラスト近くのウリピー、男だねぇ。おしむらくは内輪受け狙いな一部のキャスティングか。
うんうん、で、ねこ耳は?にゃぉは?
ねこ耳なんぞどうでもよい!少女の髪を束ねるのはじゃりん子チエの時代から赤ぽっちと決まっておる!(大した歴史じゃねぇな)それよりも食堂のおやじが漢ッス!「10年早い!が、世の中じゃ100年早い分際で云々…」のくだりは泣けました。アキトを叩いたオタマをすぐ洗わせるなんて、衛生管理もバッチリ。
ねこ耳は非日常的なルリルリであり、普通じゃないってところにさらに魅入るワケで、心和むのであり、それでもどうでもよいと言うのならおいらもう知らないっ!(T^T)
ルリルリが出生の秘密を知る話はご覧になりましたか?日常的な彼女が見せた常識的な日常こそが至上の日常。なんのこっちゃ?道化姿に喜びを見出すなど言語道断である。よって彼女と艦長リンは俺のもの。あんたにはナチュラルライチを進呈致します、モック〜ン。ナデシコ先行ビデオは本日発送しました。ホウコの魅力思う存分堪能せいっ!腰が低いぞっクワシマホウコ!でもああして見るとナデシコって、ホウコの壮大なるプロモーションフィルムって思えます。エヴァの頃からの謎の音響監督タナカヒデユキ@オーディオタナカも出てましたね。
第48話 な、なんじゃこりゃ ガオなんじゃ?こりゃぁぁ!もちろん憤慨じゃなくて驚嘆です。『構成力がなんじゃこりゃ』わずか一分足らずのアバンタイトルで「××を××するには××が必要だが××が障害となる」を一気に見せつけ、今回の最大の山場を予感させる。本編ではこれをスパーンと忘れて、基地の構成/新ロボ紹介/前回までのおさらい等などを濃く濃く見せる情報量がムチャクチャだぁ。『ガオのギミックがなんじゃこりゃ』ステルスガオー装着モード?ん〜理づめかつ魅せるギミック、おもちゃ欲しくなっちゃう。『超竜神のデザインがなんじゃこりゃ』熱血エンリュウ、クールなヒョウリュウ。立ってる立ってるぅ!あの不格好な銃って腕パーツにするもんだったんですね。
ん〜すごかったね。つぎつぎと出てくる新マシーン新アイテム新ロボ。それからセントラルドグマの説明。まさにムチャ濃いぃの一言。オープニングが変えてあったね、センスやテンポがますます上がってる。ヒョウリュウ、エンリュウのミラーコーティングがかっちょええ〜写り込むそれっぽい雲もかっちょええ〜パラパラと剥がれる破片もかっちょええ〜おいらの中ではこのミラーコーティングがズバ抜けてイカス!ついでに「カイガーにもミラーコーティングで射出してほしい」と言いたいところだが我慢しよう。さらに彼等の「そんな命令を聞くプログラムは、持ち合わせておりません」ってセリフも泣ける。くぅ〜ガオガイガー喰われてるよぉ。
そう!シンパレートにシンメトリカル、すなおにシンクロ率とユニゾンって言えばぁ?ってね。ついでに総帥の「承認!」もシンメトリカルしてましたね。あのシリーズであれ程合体に必然を感じるお助けロボって正直言って初めてです。今までって主役ロボがなぜかピ〜ンチ→そしてお助けロボ合体しかも無理矢理つよい、で、それ以降は出番ナシ。「俺達じゃ太刀打ちできない!」なあんてのだったからねえ。
第47話 ねっ約束よっ! 正月ナデシコ一発目を見ました。ほれほれ、面白くなってきた〜!ステレオタイプに性格付けされた奴らvs何時そうなるか分からない奴ら。うんうん、木星トカゲって鬼畜米英と同系列の言葉なんですね。台詞も聞き逃せないのが多いこと。「わたしはアキトを守りたい」これッス!これこれ〜!!「うりピ〜何してんの?」千葉もどきはうりピ〜かいっ!「古代文明の戦士だったりして」「木星トカゲは謎の無人兵器で、いいじゃない」そのまんまのオチだったりして。「正義の怒りを思い知れ!」って言っときながら、「次に会うときは必ず倒す!」って、あんたそりゃ悪役の台詞だってば。で、締めは予告で「ねっ約束よっ!」オケー約束だぁ!
第46話 完全無敵120% あすか120%判定出現モードでいろいろ眺めてみました。スト2なんかだとジャンプの最低高度はだいたい膝の高さですけど、あすか〜の場合はだいたい腰の辺りです。長身or足長キャラほど高い→着地が意外に早い→対空技が地上ガードされたりする。昇龍(飛び上がり)系の降下中くらい判定は上半身のみ→着地が意外に早い→対空技が地上ガードされたりする。おそまつ君には全身無敵技が存在しない!あ、超必は例外です。竜子(バレーボール娘)の飛び道具は斬空波動昇龍拳。出かかりから打撃判定出現、上昇中完全無敵でさらに飛び道具も撃つ。ついでに奴の小ジャンプからつかむ投げ技(大)も振りかぶり中完全無敵しかも中段。どうりでCPU戦がしんどいわけだ。(@_@)キュイィィン強いキャラはいいぞ〜あぁやめてくれ〜
第45話 超必連発してやがる 120%時に超必を5〜6回続けて連発するCPUおそまつ君。むっかぁつくぅ〜
おそまつ君の超必って意外にリーチがあって、RUSHが少ない分ダメージもまずまず。特に後半、ヒット有無に関わらず技の全行程が短いんで、120%なら数回撃てるのも魅力。単体では対空が主体。あとCPUの「うましか&ダッシュ」に相打ち狙いかな。GCには強いけど、近間のガードorすかしで反撃確定なんですよねぇ。ナギナタ片付けなくていいよ。そのまま使ってくれぃ!スライディングに負けたことがあるんで足下がお留守か?あ、ケロぴょんのちょいスラ(しゃがみ中)には勝てます。
第44話 超必なぞいらん 週末、おそまつ君で更なる高みを目指す。カウンターが主力なのでゲージの溜まりが遅い。日舞家にお下品な超必なぞいらん!うそ、頼りにしてます。連続ガードはボタンを押しても解除されない事を発見し、GC百烈を屈辱リバーサルに採用決定。でもケロぴょん相手じゃ使い所が無いか。しかし鬼CPUを相手にして性能差というものを実感しました。レスラー、バリボー、新体操、おまけにケロぴょん。当らねぇ、返せねぇ、投げも入らねぇ、そのくせよく投げられる。主戦法がGCとカウンターじゃお寒い奴になりそうなので、飛び道具追いかけからのインファイタースタイルも極めねば。うー通常技がすべからく短い。かりなのしゃがみ中/大がうらやましい。中段も無い。ガードされたら仕切直し狙うしかないの〜?ただ、カウンターが吹っ飛ばさないのは魅力。捕まえたら離さないよ〜ん。
ちょっとケロぴょんの弱点を指摘、対策は如何に。牽制技がない:飛び道具(アタック/プレス)じゃちょっとねぇ。GCが弱い:アタック、セットアップは問題外。プレス&昇龍が辛うじて使える?同時押しも吹っ飛ばしだから仕切り直しにしかならない。漢の戦いに牽制もガードもいらん。全てはインファイト&相殺って?エンディングでちょっと小ネタを見つけました。スタッフロール時、各キャラの一枚絵(学祭風景?)が出ますけど。あすか:カラオケ大会?派手な衣装でマイク片手にポーズを決めてる。かりな:夕日の屋上。ケロぴょん相手にあすかと同じポーズを決めてる。あははは、その暗さがイケるぞい!
第43話 奈々基本戦術 おそまつ君の基本戦術を確立中。カウンター→百烈がなんとなく気に入る。長所:RUSH数が稼げてなんかうれしい。ピヨりが期待できる。短所:百烈部分のダメージが皆無。相手のゲージがやたらと溜まる。それからちょっとケロケロギガヒ〜ツを練習してみる。やっぱ安定しない。ただメガヒ〜ツ1発目の追い打ちダッシュ時に「ギガヒィィィツ、ゴォ〜!」と叫ぶとなんかかっちょええッス。長所:メガヒ〜ツ1発目のヒットを確認してから叫べる。短所:叫んだのに失敗すると恥ずかしい。
第42話 ただいま奈々中 疑惑のメガヒ〜ツについて冬コミ本を読みあさる。追い打ちでつながる条件、特に書いて無いですね。ダウン時の間合いと相手キャラの浮き具合ですかね。ちなみに冬コミ本によると条件次第じゃ、小技→昇龍→メガヒ〜ツ→追打ち→昇龍→メガヒ〜ツ以下略が可能との事。実際2段目の昇龍まで確認済み。あえて名付けるなら「自己申告制ケロケロギガヒ〜ツ」って?あ、無限段じゃないですよ。だいたいメガヒ〜ツ2発目でゲージダウンします。候補であったチアリーダーはあまりの攻撃力の弱さに閉口。却下となる。で、「精進が足りませぬ!」のおそまつ君を使ってみる。飛び道具を追いかけていけるのはグー(あすかと同じ感じ)必殺技のガードキャンセル性能がすばらしく高い(あすかとは対称的)特に竜巻コマンド「掌底」はGC専用技といってもいいくらい。新体操娘のスピニンスワンキック連打も超ラクに返せる、最悪でも相打ち。でも吹っ飛ばし効果がある分こっち側が有利。技の出が遅いんで安定コンボは小技→必殺技が精一杯(あすかとは対称的)投げも吹っ飛ばす距離が長いんで後がつながらない。しかしお手軽多段RUSH性能はあすか以上(あくまでRUSH数ね)画面端付近で小技→昇龍→百烈パンチ×2で12〜16RUSH確認。これが2セットも入りゃピヨり確定。ゲージも満タンで、あらためて小技→昇龍→舞刀蒼炎陣(超必ね)をたたきこーむっ!安定コンボが弱いんで、1チャンスに一気に攻め立てる一発屋タイプかぁ?牛若の舞(昇龍)が天外魔境の八雲ちゃんにそっくり。よくよくみると舞うような戦闘スタイル。うん、ラブを感じてきたぜ。
第41話 あすか★★★ あすか120%の★★★ノーコンクリア出来ました。さすが★★★の豪鬼、昇龍→昇龍なんか当たり前に使ってきます。でも所詮はダッシュ猿、倒すのは一番楽でした。しょっぱなの新体操ねーちゃんがえらいやっかいでしたよ。で、VSモードで奴の出し方が分かったんで使ってみるがやっぱなんか違う。確かに必殺→必殺が良くつながる。「くたばれぃ!とっておきだぜぃ!」も結構いい感じ。プロフィールの嫌いな科目:算数、あたま悪そうでOK!でもなんか違う。まあ大きく水をあけられた次点ってトコですね。あとWATCH モードで夢の対決!あすかvs豪鬼もやってみました。CPUあすか★★★の鬼神の攻めったらもう。もしかして「あすか一筋」ってことでCPUあすかを敵にしなかったのは大正解?
で、ちょっと見つけた画面端屈辱RUSHを紹介。
投げ→小→中→大→百烈 8〜11RUSH確認
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│ └─ 引きずりあげるように拾う
└─ 一見ここでおっことしそうで
でもダメージ激弱。補正のない体力満タンから1割減らないです(;_;)