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第20話 マクロスプラス 先日、溝の口のゲーセンに行ったらマクロスプラスの縦シューティングがありました。機体はVF11(マクロス7の標準機)、YF19(ファイヤーバルキリーの試作版)、YF21(ブルーゲイザーの試作版)の3機種。レバー左右に入れっぱなしの後、反対側に倒すと機体が宙返りをしたりしてました。特に意味はない動作、無敵になるとかじゃないですけどなんかいい感じ。最強(最凶&最狂)の機体YF21はあたしがもらい。逃すか、ガトぉ〜!もとい、イサムぅぅ!!
第19話 別冊宝島 こないだ帰りに羽田で別冊宝島「このアニメがすごい」って本を買いました。内容は懐かしモノ。30代±3歳辺りがターゲットなんで結構面白いです。追々送りましょう。これによるとメタルファイターミクのキャラデザインがエヴァと同じだそうな。なあんだあんたって、この絵に惹かれてたんですね?
第18話 つまり、桑島法子 なあ、ナデシコって、山田さんとゲキガンガー以外で何が面白いんだっけ?
あたしが転んでるのはこの辺、明らかにキャラ受け狙い。でも、お手軽ファンタジーにしていない。軽めのハードSFな雰囲気。ザブングル、モスピーダ、ちとゴッドシグマな臭いもプンプン。あくまで「臭い」「雰囲気」「勘」の世界。やっぱ、艦長リンに転べるかどうかですねぇ。わたしの王子さまぁ〜が全てのはじまりですよ。
第17話 明貴美加 ZZのLDBOXはやっと見終えました。つっても今回の収録分は24話まで。後半は来年六月に発売だそうで、ああ、楽しみは尽きない。で、解説書にメカデザインの明貴美加のコメントが載ってました。この名前、ナデシコのOPで目を凝らせば出てきますよ〜。氏によると、近年のアニメのメカが複雑な線で構成されるようになったのは、『バンダイの金型技術』が向上したおかげなんだそうです。あははは〜!
第16話 クール・熱血・他1名 ナデシコ、今週は伝統芸能のオンパレードでした。出ましたねぇ〜新キャラロンゲ!「ゲキガン」を笑うくせにその容姿/物腰は明らかにゲッターから連綿と伝わる伝統「クール・熱血・他1名」の『クール』役じゃん。でもって正体はきっとアレなんでしょうね。ダンバイン「黒騎士」以来の伝統「どこの誰か?は知らないけれど、誰もがみんな知っている〜」って、ぷぷ〜っ。コスモス&多連装Gキャノン。これまたアンドロメダと拡散波動砲以来の伝統「身も蓋もなく超強い新型(ライバル)艦&新兵器」ちと風情に欠けるかぁ。
第15話 佛田サーカス この間、季刊「宇宙船」を買いました(特撮の専門誌ね)「カー」のVRVマシン初登場&大活躍のシーンが結構評価されてました。ダンプ&ドーザーのサスの表現がサンダーバードを彷彿とさせるそうな。特撮監督の名字から、これを称して「佛田サーカス」だとさ。「ティガ」にしても「カー」にしても、無理矢理こわれもの注意な場所で戦うシーンが多いですよね。カーはビクトリーツイスターのバンクフィルムの都合か?作り手の「今日はこれをぶっ壊すぞ〜よく見とけ〜ぃ!」ってな漢気を感じます。
第14話 るろうに剣心 しかし、るろうにって、かっちょいいやつばっかでホントしびれるよね。
かっちょ良いんですけど、顔と名前がいまいち対応とれません。例えば、こないだのは「ガキ」と「たぬき娘」と「いたち娘」が見守る中「師匠」と「鎧のデカイ奴」の対決でしたね。(来週は「鎧の」ってのは使えんな)「包帯男」は最近見ませんね。「大鎌のオカマ」には危うく惚れるところでした。ところで「剣心」と「糸目」と「背中に悪」はどうしたんですか?「たぬき娘」「きつね娘」「いたち娘」は、あたしん中じゃ大ヒットです。斎藤一いわく「薫=たぬき娘、恵=きつね娘、操=いたち娘」だそうですね。なんだかんだ言って、ね〜ちゃんの名前は忘れんなぁ。
第13話 ヒーローの証 ナデシコのシングルCDのジャケットに、本編の番組提供と同じ「レギュラー勢揃いの図」が載ってるんですけど、ここに山田二郎の死にまつわる衝撃の事実が隠されていました。通り名も言動も行動も、全てにヒーローを目指していたはずの彼が社服の胸元をピッチリ止めてるんです!!跳ね返った襟こそヒーローの証なのにぃ〜こんな生真面目な性格だからアキトに取って代わられたんですね。じゃあ最強なのは『おっぴろげの操舵手』じゃん。なんてつっこまないよ〜に
第12話 監督の狙い? あたしのドキドキは艦長リンの喜怒哀楽だぁぁ!!あ、あと「バカばっか」ね。
おいら、ディストーションフィールドと「バカばっか」
「なんとかエネルギー」「ほにゃらら機関」は男の永遠の憧れですねぇ。で、最近仕入れたちょっと気になる情報で、ナデシコの監督の狙いは「ヤマト&70年代ロボット物へのアンチテーゼ」だそうで。それを含めて序盤に山田&ゲキガンガーを出したそうな。意図はどうあれ、今まで通り目の前の放映内容が面白ければ文句なし。また今週も最高でしたねって言えればいいなぁ。で、どうでした?
第11話 テレマガ25周年記念 CMでテレビマガジンが25周年を迎えるってな事言ってました。で、つい買っちまいました。おまけの「25周年記念ヒーローアルバム」がすごかったぁ。さすがに子供向きの文体はしょうがないとしても、驚くのはその守備範囲の広さ!今時のヒーローとならんで「鉄人タイガーセブン」やら「バトルホーク」やら、すでに「みんなおいてきぼり」状態。どっから写真引っぱり出してきたんだか。さすがテレマガ25年の歴史はあなどれません。本誌のティガ特集では、昔懐かしい怪獣内部図解が健在でした。ん〜テレマガ読まずしてマニアを名乗る事なかれってかぁ?