とりあえず空のままほっておくのも限界なので、ここで利用するツールの公開を 開始します。関連ファイルをまとめてあるので少し大きいですが、我慢してください(笑) なお、win32コンソール専用です。まっさらなMS-DOSでは動作しないので注意してください^^;
下のベースキットにはntfの実行形式が含まれています。オリジナルのntfから.cwの動作 が若干拡張されていますが、普通に使う分には問題ないので詳しくは紹介しません^^;
base-kitダウンロード[公開一時停止中]このアーカイブは、ntf2pdfを利用するための基本となるものです。 以降のバージョンアップは変更されたファイルのみのアップロードとなります・・・多分^^;
あたしゃ仕事の資料や、自作ソフトのドキュメントをAcrobatでPDFにすることが 多いんですが、しおりの機能(Acrobat ReaderでF5押すとででてくるやつね)を 埋めこむとなると、いちいちExchenge(いまはAcrobatにちゃんぽん中^^;)を使ってひーこら手で やってくという作業にうんざりしていて、もーこんな機能使わんと一時期心に ちかったことすらありました(笑)
そんなへたれな日々を過ごしいていたところに、HyperrefというTeXでPDFを 作るためのパッケージを見かけてしまったのが運の尽き(笑) TeXでできるならntfでも同じ事できるんじゃないだろうかと、作り始めて しまった結果が、ここで提供しているntf2pdfと関連するntfマクロ群 だったります^^;
んーやっぱ自棄になると、なに作り出すかわからんです(笑)
あたしゃ、X68000時代(笑)はμemacsでshellから編集したntfスクリプトを がしかがし整形して確認するという方法でドキュメントを作成していたので、 Windowsに作業環境が移ってもわざわざDOS窓を開いてvzで編集するというかなり 偏った使い方をしていました^^;
ところが、他の人が仕事で作成した長いファイル名のソースを直したりするときに、 いちいち8+3のDOSファイルネームを確認してからvzで編集しなきゃならないところが 凄くうざったくなってしまったんですね。これが^^;
こーして、自分の手になじむエディタ探しの旅が始まったのでありました。 (あれntfの話はどこいった?(笑))
WZやら秀丸等のエディタをさわりつつ、やっぱなじまんということでdos窓と vzのお世話になること数年、やぁっと自分の手になじむエディタと巡り合いました。
人には使っているエディタまで偏ってやがるといわれたりもしますが、muleやmedowよりも 軽くて複数バッファやコマンドラインの表示結果をエディタの中から参照することも できる出来るという この xyzzyというエディタ はかなりお気に入りです。いや、だってわしμemacsあがりだし(笑)
このエディタを手にいれて以来、よほどのことがない限りdos窓を開くことはなくなり ました。ちょっと困ったことといえば、文章書きながら画像のエンコードなんかやると、 エンコーダの処理中に出力するエスケープシーケンスつきの状態表示がバッファの内容を 壊してしまうとこでしょうか^^;