こいつは、私が最初に書いた創作のうちの一編です。ゼータ以降のコクピット360度全周スクリーンの謎と操縦法の謎、レーザーの謎などを考察すると……、というより、怒りが書かせた作品です。その後何度か手直しをして、今に至っています。
土星の地表(?)重力が意外と小さい(1Gちょい)ことから着想した作品です。新規性や語感から舞台を海王星に移し、ガス惑星大気圏の独立自給植民地を色々と考えると、こうなりました。
ミームの訳語に「模倣子」を当てたくなかった、というのが着想のはじまりだったりします。ミームにも生態系があるでしょう。大絶滅も大拡散もあるでしょう。遺伝子操作もありでしょう……というところから出来た作品です。
改造人間の可能性から出発した作品です。あっという間に書き上げた覚えがあります。
思い入れ的には一番強い作品です。その証拠に、こいつだけイラスト付きです。
これも、最初に書いた創作の一つです。こいつのテーマである「運勢なんてありゃしないが、混沌もまたありゃしない」は、自分の思想の根本です。
近未来SFを書くべ、と、非都市、非電脳、非オタを課題として書き上げた作品です。設定とアイディアには満足しています。
新しい創作の方法をここに提示します!(笑)
ボーランド社のホームページを勝手に切り貼り、文字置換して作りました。この創作法、楽しいですよ。